日別アーカイブ: 2022年3月5日

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、だと想う

あ~~~~あ~~~

 

 

プーチンがミサイル攻撃や空爆を含めて総攻撃に踏み切るらしくてロシアの
上空を飛んでいくヨーロッパ便が全部欠航となりました。

コロナ規制が撤廃されてやっと行けると想ったのに (T_T)

もう20年くらい前になると思います。

当時有名だったとあるメーカーの高〜〜い鬼グリップタイヤを知り合いが
買って筑波でおろしたらハデにブロック飛びして一発で終了したことが
ありました。

今となっては原因は手に取るようにわかりますが当時は自分も含めて何で
そうなるかがわかっていなかったんです。

で、よしゃあイイのにその知り合いは苦情っぽくそのタイヤをメーカーに
送りつけたんです。

回答はけんもほろろに乗り方が悪いの一点張りで取り付く島が無いとは
当にこのことだってイイ思い出があります。

今となって考えりゃメーカーも言い方考えろよって印象でしたがあれから
20年経って経験も多く積んでくるとさもありなんって印象に変わりました。

タイヤをキチンと使えるセットと言うハード面タイヤをキチンと使える
運転技術と言うソフト面を高度に融合させることができればそんな事には
ならないってのもわかってきました。

タイヤがそんなカンジで磨耗するってことを掘り下げてみたいと感じました。

コレ、先日の鈴鹿本コースでI田さまの走行後、左フロントタイヤです。

 

 

識者やエキスパートさまも多くご閲覧して下さっていますのでコレを見て
感じて下さることは悲喜交々だと想います。

I田さまだけでなくこうなっちゃうパターン、珍しくはありません。

一方、富士本部のK林さまのタイヤ、また違った偏摩耗をしています。

今度、写真撮っときます。

I田さまとは原因と対策がちょっと違うんですね。

昨年にV36セダンのK田さまがこのセットで練習しても・・・・・って
弊社製QUANTUMベースサスペンションキットの導入をご決断下さって
その結果は以前にもご紹介した通りです。

全く同じようにT井さまやK林さまもQUANTUM導入をご決断です。

昨日、V36クーペのM山さまからもお電話を頂戴しましてやはり同じように
今のままで練習しても・・・・と、お嘆きのご様子でした。

タイヤをキチンと接地させるセットは弊社の役割です

ナニをどうすりゃイイかはもう熟知しております。

弊社2号機、Pさん、U田さま、I町さまのタイヤはサーキットガンガンでも
とてもキレイな減り方をしています。