あんまりナイショナイショじゃあココの開発日記をご覧下さるとても多くの
人たちに申しわけないキモチではありますので違った角度でご案内したいと
考えています。
今回、T中さまもI田さまも事前にもうちょっとこうしたい、こういう動きに
したいってご要望を頂戴しておりましてその解決策として弊社がハード面の
ご支援をさせて頂くってことです。
ソコソコグリップのアジアンタイヤで32秒まで詰めてきたI田さま、次期
タイヤとしてやっと052が視野に入ってきています。
現在ご装着のアジアンタイヤ、そりゃあ滑りますよ。
ブレーキだってしっかり考えて踏まないとロックはするしABSは入りまくり。
しっかり前荷重にしてステア操作をしないとアンダー出しまくり、リアだって
ラフなアクセル操作だと流れまくるのでコントロール能力が要求されます。
その練習法が実を結びつつありまして課題点やI田さまのコメントも以前とは
変わってきました。
次々と変化していく課題に応じて弊社はセットをご提供していくんです。
先日も、とある仕様変更をしました。
ソコだけはナイショですが事前にお聞きしていた動きとI田さまのご希望を
盛り込んだ仕様変更ドンピシャだったとのことでとても喜んで下さいました。
それだけじゃないんです。
セットを変更したらアタリマエのようですがアライメントもキチっと合わせて
せっかくの優れたパーツの能力をいかんなく発揮できるようにセットするまで
が、弊社の役割です。
運転技術の向上を強く推奨する弊社はただ練習しましょうではあまりにも
無責任なので同じ練習量なら最大限の効果、効率をご提示していきたいと
常に考えております。
富士本部ではもうた~~いへんです。
Pさんの仕様変更、K田さまの仕様変更、T井さまのQuantum、
S巻さまのQuantum、K林さまのQuantumのセットと
目白押しです。
その次は筑波メンバーのN織さまの仕様変更とM上さまのQuantum。
時間はかかりますが弊社に全面的にご信頼を寄せて下さる多くのお客様に
ご期待以上でお応えする、それこそがCircuitConcept流。
そのように考えております。