S字ってとてもわかりやすいです。
鈴鹿ショートだけで無く富士ショートにもありますし筑波の本コースなら
ダンロップから80R、鈴鹿の本コースならそこいら中です。
サスペンションセットのカナメのひとつと言ってもイイと考えます。
1つ目のコーナーを曲がることをだけを重視しすぎると2つ目は確実に
失敗しますしS字をトータルで捉えると押さえどころはとても多いです。
S字をキモチ良く上手に駆け抜けるためにはもちろん相応の運転技術は
必要ですがクルマ側のセットのさらなる重要性も改めて認識できました。
I田さまだって昨シーズンから練習を積んで鈴鹿ショートではアジアン
タイヤで念願の分切りを達成できて本コースも着々とタイムを縮めて
きました。
このままのセットでももちろんさらなる上達を見込めるとは思います。
しか~~し、ソコはCircuitConceptです。
同じ練習量なら道具が優れていた方がより上達度も大きいと考えます。
そりゃね、Quantum買ってくださいってのが早いんですけどさすがに
それは違うなって弊社では感じてしまいます。
Quantumじゃない弊社のアシをお買い上げ下さった多くのお客さまも
同じキモチだと思います。
だから現状であんまりおカネがかからなくて効果が大きい仕様変更をして
今シーズンは乗り切ろうと考えております。
以前とは比較にならないほどのアシへの造詣が深いです。
と、ワクワクしてお待ちになってもらうとしましょう。