日別アーカイブ: 2021年12月15日

開発って・・・・ネタ、その4

ガーン  ▄█▀█◯

大事な大事なお取り引きの社長さまが入院・・・・。

しかも1ヶ月の予定だって。

世界中のZ34V36のマフラーを知っているワケでもないのに弊社の
フルチタンマフラーを世界最高峰品質って断言できる理由ってまだまだ
あるんです。

アシを開発し始まったときにとあることに気が付きました。

特に大手や老舗メーカーのアシにありがちですが。。。。柔らかすぎる。。。

乗り心地のことを考慮したと言うことを差っ引いても柔らかい。

だからサーキット、特にタイトコーナーでは曲がらない。

メーカーだって乗り心地が悪いって言われてしまうとヤだからメインの
スプリングを柔らかく設定することをいっぱい見てきました。

もひとつ気がついたことがあります。

メーカーさんも取りあえずはテストをするんだろうとは思います。

ドコでどんなテストをしているのかは知りませんが、だいたいですが純正か
純正に毛の生えた状態のクルマでテストをすることがほとんどです。

特にフロントはverNISMOも含めて245/40R19です。

それを265、275にしたら間違いなくセットは外します。

減衰力が△段調整だからカバーできるよ

なんて言われたら売り手がアシがわかっていない証拠を露呈していると
弊社は感じてしまいます。

マフラーも同じことが起きています。

数あるマフラーメーカー、これまた純正状態のZ34V36でテストします。

純正状態で実馬力310~315程度のZ34V36でテストします。

ちょっとEGをアップグレードするともう容量が足りません。

弊社でEGのリフレッシュをして下さった多くのお客さま、もちろんですが
EGは調子が良くなりますしフケ上がりもず~~~っと鋭くなります。

ただ、今まで取り付けてあったマフラーがフン詰まって上が伸びません。

ワンオフって手もありますが車検にはまず通りません。

そりゃ加速騒音試験をしかるべき認定された機関で執り行ってその証明書で
改めて国土交通省に申請、許認可をすれば晴れて車検対応にはなります。

リクツの上では成り立ちますが一点モノのマフラーにそれだけのコストを
いったい誰が支払うんだ? って現実はあります。

トータルで考えると弊社のフルチタンマフラーが一番安上がりなんです。