月別アーカイブ: 2021年12月

シーズン真っ盛りを最も有効に活用して結果につなげるために弊社ならではの考察をしてみたいネタ、その4

報道特集番組を見てビックリしました。

世界的な物流の混乱、コロナだからしょうがねぇって誰もが感じていたと
想いますがトンデモねぇことが起きているんでした。

政治的には中国を厳しく糾弾しているフリをしているアメリカですが
経済となるともはやすっかり中国の軍門に屈した感は否めません。

前回にアメリカに行ったときにはハロウィーンの前でパーティー用の
コスチュームや飾り付け道具が全然手に入らないって言ってました。

物流の混乱に加えてアメリカでは一気に需要が回復した結果、アメリカ
国内ではもはや生産しなくなって久しいので中国製品に殺到したって
構図なんです。

ソコまではそりゃそうだってカンジなんですがモンダイはこっからです。

大量のコンテナ船需要で海上運賃が4倍になったってハナシ、以前にも
ココでご紹介したことがありますがそれって中国→アメリカの片道料金
だけなんですって。

帰りはアメリカ → 中国のコンテナ船はほとんどカラらしいです。

ま、コレも想定内です。

で、日本の海運会社は今まではそのカラのコンテナ船を利用してアメリカで
日本向けの貨物を積んで日本に降ろしてから中国に戻っていったそうです。

そりゃ効率的ですね。

しか~~~し

ココ数ヶ月はアメリカからワザとカラ荷で中国に直行するらしいんです。

そんなことある~~??? w|;゚ロ゚|w

で、その報道特集番組によるとこんなカラクリだそうです。

アメリカで中国製品を大量に降ろしてから日本向けの貨物を中途ハンパに
積んで日本の港で降ろしてから中国に帰る。

一方、アメリカで中国製品を大量に降ろしてからカラのままとっとと中国に
帰る、2つのパターンを比較するとアメリカから中国に帰るのに10日ほど
差が出るらしいんです。

だからカラ荷のままで10日早く帰ってまた大量に中国製品を大量に積んで
中国 → アメリカを選択した方がず~~~っと儲かるらしいです。

ジャパンパッシング、バッシングじゃないですよ。

日本は眼中無ぇって意味なんですけど、海外に行くと頻繁に目にします。

ホントに楽しむなら今、のような気がしてならないです。

ちなみに。

やっと、やっと来ましたとです。

 

 

5セット20本。

でも。。。。。。。。。。。。

あとバックオーダー6台分・・・・。

すいません、がんばります。

 

 

 

シーズン真っ盛りを最も有効に活用して結果につなげるために弊社ならではの考察をしてみたいネタ、その3

さらに寒いですね〜〜。

八王子の朝はもう氷点下です。

工具が氷です。

水道は凍結しています。

シーズン真っ盛りだからこそ同じ練習量なら効率を上げて行きたいって考えて
まずは真冬のタイヤ対策をしています。

シーズン初めなら外気温も20〜25度くらいでタイヤもアウトラップで
充分にあったまりますからあとはタイヤが高温でタレるまで、いや
タレてもサル走りできます。

ココんトコの外気温が5度なんて日だとタイヤをあっためるのも難儀します。

タイヤによってはスポーツタイヤと言えど温度が低いと全く喰わないのも
あります。

ストリート、特に峠で刺さった経験のあるお客様は身に染みていると想います。

いつもの感覚でいつものコーナーに入って行ったら全く喰わないで飛び出した。

サーキットに特化したタイヤだとさらに顕著でウォーマー前提ってのまで
あります。

運転技術の途上段階であればとにかく走ることが

今シーズン、特に弊社が推奨する考えるサル走り

10周じゃわからなかったことも20周なら気が付く、1回じゃできなかった
ことが3回でできるようになる。

至極アタリマエのハナシです。

だからこそサル走りを提唱してきましたがココ真冬になって真冬だからこそ
いつもと違った視点で気を配らないと最悪・・・・刺さります。

まずはタイヤモニターは必須中の必須です。

何回かご紹介させて頂いた弊社のタイヤモニター、空気圧だけでな
温度も同時に表示できます

 

 

コレ、とても大事です

今となっては珍しく無いですが弊社がコイツを開発した当初の7、8年前は
あんまり見かけなかったです。

もちろん空気圧も大事です。

空気圧と温度が同時に表示されてしかも見やすくてさらにコンパクトサイズ。

もうこうなるとイチから作るしか無かったんですね。

真冬のサーキットでは空気圧と同様、いやそれ以上にタイヤの温度
気を配る必要があると弊社では考えます。

自社でプロデュースだからこその2年保証です。

だいたい1年保証です。

6ヶ月なんてのもありますよ。

シーズン真っ盛りを最も有効に活用して結果につなげるために弊社ならではの考察をしてみたいネタ、その2

報道されてご存知の人も多いとは思いますが世界的な流通停滞が続いて
モノが入ってきません。

イギリスからの航空便、2週間かかっています。

12月7日に発送したモノがまだ届かない。

コロナでロックダウンが続いて物流が一気に無くなっちゃって現場で働く
多くの従業員が解雇されちゃいました。

ココ2,3ヶ月で急激に経済が回復してじゃあ従業員もいっかい雇いますよ
って言っても集まらないらしいんです。

特にアメリカの状況ががひどいらしい。

NY州なんて州からも国からも多額の休業保証金が1年以上も支給されて
ナマケ癖が付いちゃったのか今さら働けって言われてもね~( ̄ヘ ̄) y~~~
って状態らしいです。

コロナの本当の後遺症ってこれから襲ってくるような気がします。

今シーズンはアメリカンタイヤを使って一定の成果をみることができました。

で、次のアメリカンタイヤって構想もあるんですがなにせこの物流状態です。

いつになるやら・・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌

で、こんな時はやっぱりアジアンタイヤですね。

コレにしてみました。

 

 

コレなら4本コミコミで10万円でお釣りが来ます。

お客さまにススメる前にもちろん2号機でテストして長所と短所を弊社で
キチンと見定めなくてはなりません。

シーズン真っ盛りを最も有効に活用して結果につなげるために弊社ならではの考察をしてみたいネタ、その1

寒いですね〜〜。

そりゃ真冬ですから。

夏はドンドン気温が上昇し冬はドンドン気温が下がるという地球砂漠化です。

で、春と秋が無くなる・・・・と。

せっかくのハイシーズンなんですがココんトコまたまたタイヤでアタマが
いっぱいなんです。

そりゃ高~~いタイヤがイイのはわかりきっています。

そんなことココで書いたって・・・・

弊社が追求するところは楽しく練習を積んで運転技術の向上を図る、その結果
タイムとして現れる、それを一貫して主張してきました。

その理念にご賛同下さった多くのメンバーがキチンと結果を出して下さって
弊社の方向性が間違っていなかったことを証明下さっております。

ココにきてチームメンバーのさらなる飛躍に大きく立ちはだかるいくつかの
障害とその対処法について弊社ならではの考えをご紹介させて下さい。

その一丁目一番町がタイヤです。

30分サル走り  X  2本から3本

ってのが最も良くありがちな練習パターンです。

月イチってメンバーがのがほとんどですが向上心いっぱいのメンバーは
月2、月3ってのも珍しくありません。

今シーズンは弊社もできるだけ多くメンバーと一緒に走っています。

するとタイヤが無くなります。

コレばっかしはしょうがありません。

ともかくFEDERALの595RSから始めましょうから今シーズンは
多くのメンバーがタイヤをステップアップしています。

FEDERALの595RSはグリップもソコソコだから良く滑ります。

だから運転をミスればアンダーもオーバーも出やすいです。

12Dなんかだとちょっとやそっとじゃナニも起きません。

限界を超えなければ限界を超えた時のコントロールもできませんしそもそも
タイヤの限界すらわからないで終わっちゃいます。

FEDERALの595RSで限界を超えたコントロールが身についたら
タイヤをステップアップして1ランク上の限界を知ることも1ランク上の
コントロールができるようになることも大事だと弊社は考えます。

すると放っておいてもタイムは縮んできます。

そうなるとFEDERALの595RSの1ランク上ってナニよ?

ってなりますわな。

そんなタイヤ、いくらでもありますよ。

ただ、厳密に言うと実はとても難しいんです。

難しいから悩み中ですしイロイロ試したいんです。

そもそもJAF戦等のモータースポーツって真冬はシーズンオフです。

D1だってやっていません。

だから真冬に使えるタイヤって実はかなり限られるんです。

その選択を間違えるとまたまたシーズンを棒に振ってしまいます。

弊社が考える4本で脱着バランス工賃コミで10万円までのタイヤ

それでいてソコソコグリップ、コントロール性がイイ、それで真冬に使える

そんなタイヤってグッと絞られてきます。

次回からはしばらくタイヤテストです。

開発って・・・・ネタ、その7

第6波、始まりそうな気配ですね。

イギリスなんて1日の新規感染者数が10万人近くになりました。

20代の女がオミクロンに感染しているのをわかっているのに知人にバラ
まいてサッカーの天皇杯を観戦してさらに感染させるなんてニュースを
見ていると現政権の相変わらずの無策、愚策ぶりを痛感してしまいます。

これをやったらイギリス、台湾は300万くらいの罰金で中国は死刑です。

ひょっとしたら変異に変異を繰り返してコロナってもう収まらないなんて
あるのカモ? って感じてしまいます。

もうオンラインでの開発を余儀なくされています。

時間はかかりますが選択肢が今のところありません。

クリスマス前には完成させるって言ったのに・・・・

今さらできねぇなんて言ってきやがる。

さて、CircuitConceptフルチタンマフラーのおハナシです。

まだまだ世界最高峰品質ネタがあるって書いたままでした。

ご存知の人も多いとは思いますが純正のマフラーだとちょっと車高を下げると
もう最低地上高9cmを切ってしまいます。

で、地面にアタって削れているパターンをいっぱい見てきました。

CircuitConceptはそんなのが許せないです。

だからと言ってかなり抜本的なことをしないと避けられない構造をしています。

ソコはCircuitConceptです。

抜本的なことをしました。

具体的にナニをやったかはナイショですが最低地上高を数センチ上げることに
成功しています。

フルφ60でこれができているのってZ34V36の車検対応マフラーでは
CircuitConcept製だけです。

チタンマフラーなんてアタってヒン曲がったり穴が空いたりして修理すれば
かなりのコストを強いられます。

基本構造が変わらなければ修理したところでまた同じことの繰り返しです。

いつもココで書いています。

CircuitConceptの製品、最初は高く感じることもありますが
トータルでは安く上がることが多いです。

それをご経験したりご理解下さる多くのお得意さまに支えられています。

開発って・・・・ネタ、その6

さようならBilstein

 

 

30年近くにもなるお付き合いでしたが弊社の世界最高峰品質への飽く無き
追求の潮流に押し流されました。

BilsteinにはできないことがQuantumでは実現できたって
ハナシなんです。

こんなハナシってアシに限ったことでは無いんですね。

メインスプリングこそもう20年以上もHypercoですがテンダーや
2ndスプリングは今でもイロイロと試しています。

ココんトコ筑波の本コースが多いですがやはりテストは富士ショートの方が
向いていると感じました。

まずは富士ショートでテストをし倒して結果が良かったら筑波の本コースで
検証ってのが正解のようです。

動きがとてもわかりやすい富士ショートって原点ですね。

タイヤテストも含めて年内にあと1回は富士ショートに行きたいです。

その前に溜まりに溜まったお客さまのクルマを1台でも多くこなさないと、
です。

 

 

 

開発って・・・・ネタ、その5

3歩進んで2歩下がる

そんなテストだったカナ?

 

 

アタリマエですけど開発ってと~~~ってもた~~いへんです。

まずはツチノコスプリングを取り去ったテストはとても良かったです。

わかりやすい表現に努めてみるとツチノコスプリングはリアがボヨ~~ン
ってカンジだったのが今回はリアが割とシャキっとした、そんな印象です。

ちょっと敏感過ぎたカナ? って印象すらあります。

イイことばっかりじゃ無いんですね。

ロールの初期、中期、っつ~~か過渡期とフルバンプ時の3段階に分けて
理想的なセットを出すのってそりゃあタイヘンです。

何回も出てきますがコイツです。

フルバンプ時がピーキーだったのか? それともタイヤが終わっていたのか?

その見極めが正確にできなかったとです。

80Rや最終でリアが出るとやはりいつもながらヒヤっとします。

ただフルブレーキング時に飛び出しそうになったことを斟酌してみると
やっぱりタイヤが終わっていたのかな? ってカンジです。

とても興味深い経験ができたタイヤの考察は後日にアップします。

そもそもナニをテストしに行ったのか?

ナニを目指しているのか?

ってハナシです。

今回はリアのツチノコスプリングを取り去ってその結果、どういう世界が
待ち受けてているのか? って検証です。

弊社のこの暴挙にご期待下さる多くのお得意さまやチームメンバーさん達に
コストに見合った効果がキチンとご提供できるのか? ってハナシです。

次はメインを下げてテンダーをアップすることにしました。

トータルバネのレートは同じです。

その前にタイヤ・・・・・

 

開発って・・・・ネタ、その4

ガーン  ▄█▀█◯

大事な大事なお取り引きの社長さまが入院・・・・。

しかも1ヶ月の予定だって。

世界中のZ34V36のマフラーを知っているワケでもないのに弊社の
フルチタンマフラーを世界最高峰品質って断言できる理由ってまだまだ
あるんです。

アシを開発し始まったときにとあることに気が付きました。

特に大手や老舗メーカーのアシにありがちですが。。。。柔らかすぎる。。。

乗り心地のことを考慮したと言うことを差っ引いても柔らかい。

だからサーキット、特にタイトコーナーでは曲がらない。

メーカーだって乗り心地が悪いって言われてしまうとヤだからメインの
スプリングを柔らかく設定することをいっぱい見てきました。

もひとつ気がついたことがあります。

メーカーさんも取りあえずはテストをするんだろうとは思います。

ドコでどんなテストをしているのかは知りませんが、だいたいですが純正か
純正に毛の生えた状態のクルマでテストをすることがほとんどです。

特にフロントはverNISMOも含めて245/40R19です。

それを265、275にしたら間違いなくセットは外します。

減衰力が△段調整だからカバーできるよ

なんて言われたら売り手がアシがわかっていない証拠を露呈していると
弊社は感じてしまいます。

マフラーも同じことが起きています。

数あるマフラーメーカー、これまた純正状態のZ34V36でテストします。

純正状態で実馬力310~315程度のZ34V36でテストします。

ちょっとEGをアップグレードするともう容量が足りません。

弊社でEGのリフレッシュをして下さった多くのお客さま、もちろんですが
EGは調子が良くなりますしフケ上がりもず~~~っと鋭くなります。

ただ、今まで取り付けてあったマフラーがフン詰まって上が伸びません。

ワンオフって手もありますが車検にはまず通りません。

そりゃ加速騒音試験をしかるべき認定された機関で執り行ってその証明書で
改めて国土交通省に申請、許認可をすれば晴れて車検対応にはなります。

リクツの上では成り立ちますが一点モノのマフラーにそれだけのコストを
いったい誰が支払うんだ? って現実はあります。

トータルで考えると弊社のフルチタンマフラーが一番安上がりなんです。

開発って・・・・ネタ、その3

タマ~~~にはマフラーのことも書いておかないと。

コロナなんてモンが無ければと~~~っくに完成しています。

それでも4回くらいは作り直したかな??

コレ、もったいないから弊社の2号機に取り付け予定のプロトタイプです。

 

 

製品版はタイコがかなりデカくなります。

例えばリアピースはこんなカンジ。

 

 

センターピースはこんなカンジ。

 

 

フロントピースにもタイコがあるから全部で6個のタイコがあります。

ノウハウの流出になるからあんまり書きたくないんですけどアシの時だって
肝心の情報はほとんど書かなかったですしマフラーはできる範囲でちょっと
書いていこうって思います。

世界最高峰品質

を、これでもかっ! って盛り込んでいます。

世界最高峰品質、まずはフルφ60ストレート構造です。

フルストレート構造ってわかりますか?

隔壁ナシ、絞りナシの直管です。

だからパワーが出るんです。

ほとんどの人、いや全ての人がこうなります。

直管?? 爆音じゃん

ま、旧態依然の知識と常識だとそうなりますわな。

ソコはCircuitConceptです。

ナント

加速騒音規制対応

多くの業界人にムリだって言われました。

業界のムリだって常識に真っ向から勝負してきた弊社の歴史です。

まだあるんですよ、世界最高峰品質ネタ。

自分で書くのも何ですがスゴいですよ、このマフラー。

ちなみにV36もありますしスカイラインクロスオーバー用もあります。

Z35用はフルφ70で開発しています

 

 

開発って・・・・ネタ、その2

ムダに経験が長~~い弊社は経験が長い分イロイロと見てきました。

多くの人も経験していると思います。

コレ、イイよ、オオスメだよ

って言われて買ってみたものの・・・・・  ン・・・???

ってこと。

かく言う弊社だって叩かれることだってありますよ。

つくづく想います。

100人いて100人納得させるって絶対にムリですしソコに固執しても
意味が無いこともこの10年で判りました。

弊社が突き進む道はただ一つです。

世界最高峰品質

その理念にご賛同下さるお客さまのご期待以上の結果でお応えする事だけを
第一にしてただひたすらに突き進めばそれでイイってことも判りました。

アッチの製品の方がイイよって言われた時点で弊社は負けです。

大学に入って初めて買ったスポーツカーから数えて何台ものスポーツカーを
乗り継いできました。

客の立場としてイロイロと感じることもあった経験から

この先は自分でやらなきゃダメだ

って感じてからもう何年経つだろ?

エアロパーツ

軽量化パーツ

EG

ECU

冷却系

アシ

ブレーキ

内装

なんだかんだで全部イチから手掛けるようになりましたしその結果、
外注では見ることができなかった世界をバンバン目にできています。

もっと上の世界があるハズだって感じながら毎日毎日が楽しいです。

開発にとって弊社が考える要因って、

まずは工学的な知見

妥協を排する探究心

そして情熱

あと、大事なおカネ

コストはとりあえず度外視です。

ソコが弊社のダメなところなんだとは自認しています。

今シーズンは後半に向けてさせなるアシの熟成に邁進です。

ココ何回かのテストで手応えをつかんだこともありますし、失敗したことも
あります。

失敗ってなかなかイイですよ。

想定外の経験ができますから。

あ~~~そっち行ったか~~~

それも弊社の大事な引き出しになりましたしなかなか楽しいです。

どんなことをやっているのかがココで書けないのがもどかしいですが
もちろん富士、筑波、鈴鹿の現場では丁寧にご説明していますので
どうぞガンガンに聞いて下さい。