シーズン真っ盛りを最も有効に活用して結果につなげるために弊社ならではの考察をしてみたいネタ、その1

寒いですね〜〜。

そりゃ真冬ですから。

夏はドンドン気温が上昇し冬はドンドン気温が下がるという地球砂漠化です。

で、春と秋が無くなる・・・・と。

せっかくのハイシーズンなんですがココんトコまたまたタイヤでアタマが
いっぱいなんです。

そりゃ高~~いタイヤがイイのはわかりきっています。

そんなことココで書いたって・・・・

弊社が追求するところは楽しく練習を積んで運転技術の向上を図る、その結果
タイムとして現れる、それを一貫して主張してきました。

その理念にご賛同下さった多くのメンバーがキチンと結果を出して下さって
弊社の方向性が間違っていなかったことを証明下さっております。

ココにきてチームメンバーのさらなる飛躍に大きく立ちはだかるいくつかの
障害とその対処法について弊社ならではの考えをご紹介させて下さい。

その一丁目一番町がタイヤです。

30分サル走り  X  2本から3本

ってのが最も良くありがちな練習パターンです。

月イチってメンバーがのがほとんどですが向上心いっぱいのメンバーは
月2、月3ってのも珍しくありません。

今シーズンは弊社もできるだけ多くメンバーと一緒に走っています。

するとタイヤが無くなります。

コレばっかしはしょうがありません。

ともかくFEDERALの595RSから始めましょうから今シーズンは
多くのメンバーがタイヤをステップアップしています。

FEDERALの595RSはグリップもソコソコだから良く滑ります。

だから運転をミスればアンダーもオーバーも出やすいです。

12Dなんかだとちょっとやそっとじゃナニも起きません。

限界を超えなければ限界を超えた時のコントロールもできませんしそもそも
タイヤの限界すらわからないで終わっちゃいます。

FEDERALの595RSで限界を超えたコントロールが身についたら
タイヤをステップアップして1ランク上の限界を知ることも1ランク上の
コントロールができるようになることも大事だと弊社は考えます。

すると放っておいてもタイムは縮んできます。

そうなるとFEDERALの595RSの1ランク上ってナニよ?

ってなりますわな。

そんなタイヤ、いくらでもありますよ。

ただ、厳密に言うと実はとても難しいんです。

難しいから悩み中ですしイロイロ試したいんです。

そもそもJAF戦等のモータースポーツって真冬はシーズンオフです。

D1だってやっていません。

だから真冬に使えるタイヤって実はかなり限られるんです。

その選択を間違えるとまたまたシーズンを棒に振ってしまいます。

弊社が考える4本で脱着バランス工賃コミで10万円までのタイヤ

それでいてソコソコグリップ、コントロール性がイイ、それで真冬に使える

そんなタイヤってグッと絞られてきます。

次回からはしばらくタイヤテストです。