月別アーカイブ: 2020年5月

イギリス1泊3日の旅ネタ、だと思う・・・・・多分

ま~~コレをドコまで信じてイイか?ってハナシです。

usa

アメリカへの弊社の依存度はずっと下がったとは言え、やはりアメリカの
パーツはまだまだ必要です。

来月アメリカに行ってくる予定ではありますが今のところほとんどが
閉まったままで連絡すら取れません。

イギリスでは食べ物に困ったくらいでナントカ仕事はンまく行きました。

でもフと思いました。

NBturbo用のFキャリバーです。

cp8350

以前に中国製のキャリパーはまだダメだっつ~~ハナシを書きました。

で、信頼のそして安定のAPにしたんです。

コレならだいじょぶ。

ってワケだったんですが実際に手にしてみると・・・・・アレ???

ダメじゃないですよ、ダメじゃないんですけど・・・・良くも無い・・・・

ちゃんとわかっていて買ったつもりです。

もう一回カタログを見てみると重さ2.3Kg。

重くないですよ。

でも軽さを感じません。

日々、Z34とNBを交互に手がけているとやはりNBの軽さは特筆です。

Z34V36もできるだけ近づけてやると素晴らしい世界が待っています。

弊社がZ34V36用に選定した6ピストンのキャリパーが2.8Kg。

ディスクローターが5.7Kg。

ブッチ切りの軽さです

その軽さでしか到達できない未知のハンドリングは多くのお客様がSNS等で
ご紹介下さっておりますのでココでは割愛します。

ところがですね。NBにとって2.3Kgのキャリパーって感動するような
軽さではないんですね。

ディスクローターも同じです。

純正で17KgもあるZ34V36のローターから5.7Kgのローターに
交換すればそれはそれは感動が待っています。

ところがです。

今回手に入れたNB用のローターは4.4Kg。

重くは無いですよ、でも軽くも無いです。

ハナシはカンタンでして単にケチったんです。

倍のコストをかければ1.8Kgのキャリパーと3.3Kgのローターが
手に入ります。

でも、倍のコストです。

NBturboは安くて一級を目指すと言う命題があります。

だから倍のコストなんてかけられないんですね。

ただ今から感じます。

きっとキャリパーもローターも替えちゃうんだろ~~な~~。

せっかく取り付けて走り回って、

ゲッ、バネ下がバタつく

ってなったらもう居ても立ってもいられませんから。

いくら安いとは言え中国製のキャリパーとローター、そしてAPなんだけど
廉価版のキャリパーとローター、で結局はハイエンドモデルを買う、っと。

典型的な安物買いの銭失いを地でやってしまいました。

反省・・・・・・。

やっぱり弊社はこういう事をしちゃダメですね~~~。

お客様にはいつもいつもココで言ってるのに自分でやっちゃった。

紺屋の白袴ってヤツです。

さ、これから搭乗です。

日本に帰って仕事がいっぱいあります。

ひもじい・・・・・ネタ

今回の飛行機、お客様は13名だったそうです。

JL043

スタッフの数の方が多いです。

ロンドンは予想通りの人のいなさです。

月曜日からイロイロと解除されたってニュースで言ってたのにこうやって
実際に現地に来てみるとまだまだハナシが違いますね。

やっぱり自分の目で確かめたことが正解だということを再確認しました。

レストランは全て閉鎖。

一つもやっていません。

で、今日の晩メシです。

dinner

いくら何でも悲しすぎる・・・・・。

ま、仕事に来たんだと強く自分に言い聞かせる。

明日は朝から4社回りますから。

で、帰ります。

イギリス1泊3日の旅ネタ、なのか??

搭乗ゲート、誰もおらんです。

hnd1

それもそのはず、こんなんです。

hnd2

ロンドン線以外は全部欠航です。

こうなるとよくロンドン線を飛ばしたな。

で、ラウンジも閉鎖していました。

残念・・・・。

でも日本航空さんがお食事券っつ~~のを下さいました。

羽田空港国際線のレストランで食べてってハナシです。

日本航空さんいつもいつもありがとうございます。

で、エビ天丼と生を2杯いただきました。

hnd3

ちなみにレストラン、こんなんです。

hnd4

何かイヤな予感しかしません。

こんな時に行く方が間違っているのか???

イギリスに行く前に想う、ネタ

土曜日の八王子は最高気温が16℃でとても寒かったですし昨日の日曜日は
最高気温が31℃・・・・・、たまらん・・・・。

I様のデフを完成させてデフオイルクーラーの試運転をして今度は弊社には
リフトっつ~~モンが無いので今度は前を上げてピロアームの作業でした。

日曜日の朝から多くのお得意様からご連絡を頂戴しました。

スゴいネタありますね

エ゛っ

乗っかろうかと思いましたが敢えてヤめときますのでお手数ですがお客様
ご自身で検索してみて下さい。

それにしても高度情報社会です。

ちょっと用事があって「山梨」で始まる言葉でググったらナント、例の
コロナバラ撒き女性の実名や勤務先等の個人情報が出てくる出てくる。

怖いですね~~~。

それが時代なんです。

ハンパなことをやったらすぐに拡散します。

キチンとマジメなことをやっても拡散するのってとても時間がかかります。

ま、拡散して欲しくてやってるワケじゃないからイイんですけどね。

やはりI様とU様の情報発信は多くの目に留まっているようですし、
お得意様からもあの人、何モン?ってお問い合わせも多いです。

I様はれっきとしたレーシングドライバーです。

しかもトップカテゴリーご経験者です。

U様もフォーミュラドライバーのご経験者です。

いずれチームサーキットコンセプトとしてとても高いレベルとして
お手合わせをさせて頂く日をとても楽しみにしています。

よ~~く拝見させて頂くとやはり上級者ならではの視点に気が付きます。

冷静かつ沈着な事実の分析は弊社も見習うべき視点です。

そして今日もカリスマ外車ショップオーナーさんととてもハイレベルな
打ち合わせをさせて頂いてあることを思いました。

自分で言うのもはばかられるハナシではありますが

ココ1年で弊社は劇的に進化してる

もちろん多くのサポーターのおかげです。

ホントにそう想っています。

自分ひとりでできることなんてタカが知れています。

いつも思いますがオレってデキるヤツだなんて微塵も感じたらそれはそれで
どエラい後退を意味するんじゃないか?、と。

さ、イギリスに行って名実共に世界最高峰の技術者に会ってくるか。

久しぶりにディスプレイダッシュについて語ってみるっと、ネタ

コロナのせいで料理のお持ち帰りの需要が莫大になってお弁当用の
プラスチックのパッケージのメーカーが前年比10倍以上にもなる
爆発的な売り上げで空前のコロナバブルらしいです。

コロナ倒産もあればコロナバブルもある。

悲喜こもごもですね。

弊社お得意様のT様ネタが続いちゃいますが先日もアップしたコイツ。

fcondata2

イギリスのディスプレイダッシュロガーです。

スッキリと行きたいというT様のご要望にお応えして選定した製品です。

ニョキニョキと追加メーターが生えたクルマはかつてはチューニングカーの
証でもありましたが、令和新時代はスッキリと行きたいです。

ちなみに弊社の2号機は日産純正の3連メーターすらありません

FairladyZのアイデンティティだぞ

って怒られてしまいそうなハナシです。

が、そこはCircuitConceptです。

せっかくダッシュボードをドライカーボンで作ったんです。

ナニか違ったことをやりたいです。

弊社の2号機はT様と同じ小さなタイプでスッキリを狙います。

でもNBturboは後付けturboの分だけより多くの情報量が
必要となるのでコイツにしました。

dash2

時代は進んでいます。

純正ECUの水温やEGオイルの温度の信号をシリアル通信でイギリス製の
このディスプレイに表示できるんです。

おっしゃれ~~~ ( ̄ー ̄☆

FDのT様はHKSさんのF-con Vpro の信号を表示させています。

で、NBturboのおハナシです。

水温、EGオイル温度、油圧は当然でturboならではの必須の情報の
ブースト圧、燃圧、空燃比、排気温度、吸気温度を集中管理したいですね。

これだけの情報をサーキットで全開時に全部を把握することは不可能です。

だからこそのウォーニングランプです

ワーニングじゃありません、ウォーニングです。

いつものことですけどね、書くのはカンタンですよ。

具現化するのはとてもタイヘンですけどワクワクです。

歴史は繰り返されるのか?時代は推移していくのか? ネタなのか??

1部上場企業では初と言われているコロナ倒産のRENOWNさん。

RENOWNと言えばコイツを思い出します。

787

Lemansで日本車初の総合優勝(55号車)です。

全てのEGの中で最もシビれるサウンドです。

感慨深いですね。

人様の心配しているワケではありません。

やはり渡英を前に毎日のようにQuantum創業社長のMr.Mと毎日のように
打ち合わせをさせて頂いております。

こんなビンボー浮き草にお付き合い下さってただただ感謝です。

日本ですっかり評判が落ちてしまったビッグネームを弊社が復活させます。

トップエンジニアでもある創業社長様が真剣に向き合ってくれるとこんなことも
あんなこともできるんだって感動の連続です。

昨日は弊社のお得意様T様からお電話を頂戴しました。

もうFDで10年以上もの鈴鹿ランナーです。

おハナシによりますと現在のアシがもうOH時期なんだそうです。

せっかくなら今のアシをOHするなら弊社のテクノロジーに乗っかってみようと
そんなご相談です。

FDなんて既に実績があるアシなんていっぱいあると思います。

T様もA社、D社、S社あたりを視野に入れていたそうです。

今もとあるアシのスペシャリストに作ってもらったオートクチュールだそうで
調べても調べてもわかることは一つでこんな結論に達したとのことです。

今と一緒や

OHしても元に戻るだけで大幅なパフォーマンスアップには繋がりません。

こうなったらキヨブタで弊社にご依頼下さったという経緯です。

さ、どんな結果が待っているか??

評価するのはお客様です。

こんなモン買うんじゃなかった  ┐( ̄ヘ ̄)┌

になるのか? それとも?? です。

 

 

 

矜持を持って毎日毎日コツコツコツコツ仕事をしているんですけどね、ネタ

今頃になってコロナがボディーブローのように効いてきました。

いくら弊社が頑張っても納入先、供給先がまだやっていないことが多いです。

今朝もニュースでやっていましたがアメリカなんて休業補償を出し過ぎで
もうこのままでもエエんちゃう? みたいな空気になっているらしいです。

特にニューヨーク州なんて失業者に月額50万以上もの保証金がでてるらしい。

やってることがアホですね~~。

それにしても日本のていたらくには想像以上に劣悪です。

多分、官公庁のデジタル化オンライン化って先進国で最低レベルだと感じます。

ちなみにアベノマスク届きません。

いらないですけど。

10万円の申請書、なんか来るのが6月らしいです。

来週、予定通りイギリスに行きます。

ご心配下さる多くの方もいらっしゃいますが考えてみると今の日本航空さん
恐らく世界で最も安全な移動手段です。

現地でも電車、バスには乗らずに全てレンタカーです。

10万円が早く欲しくて市役所、区役所に殺到して2時間3時間も密な状態で
順番待ちしている方がよっぽどアブナイと感じます。

イギリスでは

AP

GoodRidge

EGマウント、デフマウント

RaceTechnology

Quantum

なんですが、昨日の段階で半分? いや~~~4割かな~~~?

こんなご時勢なんだからしょうがないっちゃあしょうがないんでしょうけれど
上記の月額50万もらってるから仕事したくネェやだとブーメランのように
いずれ自分に帰ってくるってことが何でわかんないんだろう??

コロナ騒動で一人勝ちなのがやはり中国です。

1日あたり全世界に輸出するマスクは500億円にもなるそうです。

スゲ~~~儲かりますよね。

だからマスク以外のことをやりたがらないらしいんです。

困った /(-_-;)\

またまたドン引きされることは覚悟の上で必要条件と十分条件について丁寧にご説明差し上げないときっとこの先にどうどう巡りにハマってしまうと強く感じるこの頃ですネタ、その2

もともと数学用語なんですがだいたい最初に出てくる説明がこんなんです。

x=1ならばx^2=1ですがその逆は正しくないんですね。

そんな説明なんですが伝わるワ~~~けがありません。

何でそんなことをそもそも書こうかと想ったかと言いますとコレが我々のような
チューニングの世界にとても深い関係があると弊社では感じていますし、今でに
語られることすら無かったから一般のお客様には絶対にわからないと想います。

しかもちょっと神経を使うハナシなので弊社のお得意様にはズバっとストレートに
お伝えしますがこういった情報発信と言う形態では誤解の方が大きくなります。

アシ、吸排気系、ECU、クラッチ、デフ、ブレーキ、そしてアシ、弊社で純正に
戻させて頂いた症例はとても多く、その後、お客様が喜んで下さる様子を
拝見するともっと突っ込んだ情報発信が必要と感じる反面、それを書くことで
起こりうる大きなモンダイも同時に熟考しなくてはなりません。

例えばとある優れた製品があったとします。

誰もが、そして業界からも高評価を受けている製品をお客様がお取り付けになって
アレっ ( ゚_゚?) ってパターン、少なくないようです。

少なくないどころか弊社では最近ソレばっかです。

優れた製品 ⇒ 優れたパフォーマンス

とは限らないんですね。

ましてや良くない製品だったら・・・・。

コレ以上はヤめときますがお客様にとっては切実です。

弊社がず~~っと一貫して主張し続けてきた律速段階に加えて必要条件、十分条件を
わかりやすく解説していきたいと思ってイロイロ書いたんですけど、消しました。

コリャ怒られる・・・・。

昨日納めさせて頂いたS井様、弊社の仕事にとてもご満足下さいましたが
外した多くのパーツを前に半ギレされました。

もっと強く言ってくれなきゃわかんないよ

さ~~~て、どうすっかな・・・・???

またまたドン引きされることは覚悟の上で必要条件と十分条件について丁寧にご説明差し上げないときっとこの先にどうどう巡りにハマってしまうと強く感じるこの頃ですネタ、その1

弊社のお伝えの仕方が悪いのか? ネタが難しすぎるのか? それよりも
ノウハウ泥棒対策にキチンとしたことを書かない弊社が悪いのか??

質問がとても増えてきた今日この頃です。

シカトするってワケにも行かないのでなるべく対応させて頂いておりますが
明らかにこりゃ業者だろっ ( ̄~ ̄;) っつ~~のは放置しております。

最近のトレンドです。

1.チェックランプ

2.EG始動不良

3.相変わらずブレーキフリーズトラブル

少~~しずつですがNA,NBそしてNDロードスターのお客様からの
お問い合わせも弊社に届くようになりました。

お客様のことを考慮してこうした方がイイかな?って弊社なりに考え抜きます。

もちろんお客様がお決めになるハナシですからそれは尊重します。

ココんトコ最も多いお問い合わせがアシとマフラーです

弊社がキチンと価格設定を含めた情報公開をしないことがそもそもの根源です。

重々承知しております。

が、まだ正確にわからないんです。

verProのQuantumショックアブソーバーについてのお問い合わせ

皆様の少しでも安くあげたいってキモチはとても良くわかります。

でも、世界最高峰品質を安くってのは絶対にムリです。

価格も納期もわからないまま発注して下さるお得意様も多くいらっしゃいます。

だからネットで叩かれる・・・・・。

あの浮き草、カネ持ちしか相手にしないぜ

ま、言わしときゃイイんですケドね。

全ては結果でお応えしてお得意様がご満足下さいましてそれでイイんだって
従来の弊社の方針って令和の新時代には軋轢を生みかねなくなってきました。

実際にご質問をしてくる人ってきっと一部だと思います。

その先に悶々としているひとも多いんではないか?って感じています。

ちょっと違った角度で情報発信を考えなければって強く想います。

久しぶりに女王蜂について語ってみるっと、ネタ

スゲ~~なこのハナシ・・・・

pcr

やっぱりそう言うことだったのね。

だいたい日本って誰もがオカシイと感じることって原因は同じです。

既得権益団体とズブズブの現政権

純正のエキマニやマフラーを外してみるとそのショボさに辟易とします。

どうせコストをケチるにしてももうちょっとナントカならんかね?
っつ~~ほどのレベルです。

逆を言えば純正がショボ過ぎるので弊社製の優位性が光ります。

自分で言っちゃった。

弊社のフルチタンマフラーとてもとても好評なのはとても嬉しいんですが
ココで書いちゃってて何ですがバックオーダーが

早く流通が正常に戻ってくれないとホントに弊社はタイヘンです。

Z34V36にとって排気系が大きな律速段階になっていることは
多くのオーナーさんもご理解してます。

だからマフラーが純正のお客様ってほとんどいらっしゃいません。

ただ、そのマフラーも・・・ってハナシなんですが今日はヤめときます。

キチンと結果を出してから改めて語らせてください。

で、弊社がエキマニを開発してきた経緯には深いハナシがいっぱいあります。

以前にも書いたことがありますが強烈に印象に残っているのがカメアリの
森氏が製作したL3.1のフルチューンEGです。

元が2.8Lで確かカタログ馬力が140だったような気がする鈍重で
全く回らないEGが常用9,000で340馬力くらいだったように
記憶しています。

もう、まんまレーシングEGでした。

当時はキャブだったので気難しさはありましたけどキチンとパワーが
付いてくるそのフケ上がりとトルク感には感動すら覚えたモンです。

機会がありましたら何森社長にお願いしてOS製のLメカにも乗りたいです。

ともかくキチンとしたことを投入していけば激的に変わるのがEGですが、
中途ハンパなことしかできないトコが造るとカネばっかかかっちゃって
結果が出ないどころか耐久性にまで大きく影響してくるのもEGです。

トルク感はあるものの素晴らしいフケ上がりとは無縁の純正VQ37です。

EG部品を全てイチから開発している弊社がその開発理念としてもちろん
世界最高峰のプロフェッショナルからの助言を重要視します。

いつもココで書いていますが知ったかぶりと先入観が最も進化を阻みます

で、森氏だけでなく多くのプロフェッショナルがφ50のエキマニを
強く推奨していたことが印象深いです。

queenbee

サッサとハイブリッド巻きを終えて北海道は士別に発送しないと。