11 | 12月 | 2019 | スポーツカーで感動したい開発日記

やヴぁいやヴぁいやヴぁいやヴぁいやヴぁいやヴぁいやヴぁい

昨日も富士から帰ってお客様の車両を仕上げてそれから帰宅して
フロ入って一杯やりながらＰＣ立ち上げてメールを見ました。

イギリスのＱ社、ドイツのＭ社、イタリアのＡ社から来ていました。

ＴｅｃｈｎｉｃａｌＤａｔａＳｈｅｅｔ

けっこうあるゾ。

見ると数式のオンパレード。

ご紹介したいんですがモノのみごとに３社とも書いてあります。

ま、絶対表に出すなよってことです。

今まではナニかしらどっかしらを経由して依頼していたモノを弊社が
直接お取引できるようになりました。

こう書くとカンタンですけどここまでたどりつくのは長く遠い道でした。

オマエの要求通りにこんなカンジで進めようと思っているがどうよ

ってことです。

今までにこんなこと無かったからちょっと困惑していますし考えてみると
ちょっと待てよ、ひょっとして

そんなことに気が付いてしまいました。

って言われているようです。

こう言うときは相手の立場になって考えてみる。

日本から一人で来たヤツが散々アツくノーガキ垂れていったぞ

ここでいくつか選択肢があります。

ま、社内でもソコソコには話題になったんでしょう。

１.完全シカト

２.メンド臭せぇなぁ～～、ヒマな時にやってやるよ

３.どんなモンだかちょっと試してやれ

他にもありますが大体こんなカンジですよ。

いつもココで書いています。

１０人いると９人までは同じようなことを考える。

では弊社はナニをするべきか？

弊社にも選択肢があってココで道を間違えると今後に大きく響きます。

１.ソレでイイです

ってカンタンに返しちゃうと相手はどう感じるか？って考えてみました。

何といっても世界のトップエンジニアが弊社と向き合ってくれています。

ちょれ～なコイツって感じるカモしれません。

いや、ソコはまだわかんないですけど可能性はあります。

そうなるとちょっとくらい手を抜いてもわからんだろってなることを
弊社ではイヤというほど経験してきました。

で、弊社は次のような選択肢を採ります。

２.ご提示下さったココの数式ですが弊社の経験と次のように違います。
御社のお考えをできる範囲で教えて下さい。