日別アーカイブ: 2019年12月7日

ホンモノを見極める審美眼についてドコまで語ってイイのかいつも悩むところです、ネタ

ココ1,2週間でこんなカンジの問い合わせが10件以上も来てしまいました。

僕の△△△△、ホンモノかどうか見て欲しい

ま、そうなりますわな。

ある程度は想定していましたが結構使っている人が多いってのとZ34の
お客様もいらっしゃいますが高級外車が多いことにビックリです。

MERCEDESやBMWのお客様も開発日記を見て下さっているんですね。

ただ、鑑定のお引き受けはできません。

その理由からキチンと発信しないとまたアンチにエサをやってしまいます。

弊社があ、コレ、ニセモンですね

って鑑定したら次にはナニが起きるか?

あの浮き草でニセモンって言われたんだけど

ってなります。

売る方だってま〜〜100%認めませんよ。

言われることだってこうなるとだいたい決まっています。

本国からちゃんとお墨付きもらってど〜〜ちゃらこ〜〜ちゃら

フツーじゃなかなか確認できないようなことを振りかざす。

いつもココで書いています。

人間10人いると9人までは同じことを考えますから。

ホンモノって疑わないでべラボ〜な値段で買った人は悶々とします。

言われた店だってあのヤロ〜余計なこと言いやがって ってなります。

ヘタすりゃ弊社は攻撃されるし弊社を懇意にして下さる多くの業者さんにも
ご迷惑をおかけすることにもなりかねません。

しかもひと騒動起きた結果、ナニひとつ改善されません。

つまり誰も得をしないんです。

得をしないどころか散々軋轢を生んで終わります。

だからやりません。

でもやらなくたって弊社には結果は分かりますよ。

お客様にとってはこう言うのを授業料って言うんです。

最先端のノウハウってタダじゃありません。

その領域に達するまでにどれだけの失敗を繰り返しどれほどの投資をしたか
お客様にはわかりませんしわかる必要も無いと弊社は考えています。

お客様はホントに様々です。

弊社がコレ必要ですから取り付けましょうってご提言差し上げると
盲信的になんも疑わずにお買い上げ下さるお得意様も多いです。

チマタで信者って呼ばれている人達です。

もちろんこう言った大お得意様には弊社は完全に責任を負います。

ダメだったらお客様がご納得するまで弊社は責任を負います。

時間はかかることが多いですが当然無償で結果に繋がるまで責任を負います。

他社さんに行っちゃった人もそりゃあいますよ。

もちろんお客さんの選択ですから尊重します。

結果が分かりやすいのが練習会です。

ご自身がコレでイイんだって信じていたことがいともカンタンに瓦解します。

弊社のお得意様ができることが自分にはできない

いろんな要因があります。

ハード面とソフト面とメンタルです。

その時に冷静になって自己分析できる人とできない人。

いつもココで書いていますが進歩を阻む三大要素。

感情

先入観

知ったかぶり

もうすぐ300人近くになるお客様と接しているとまだまだ伝え足りないと
いつも感じてしまいます。

あ〜〜あ、この人かなり損してんな、かわいそうだけど自分で選んだ道です

ご本人はそんな意識は無いのかもしれませんが無い方がもっと不憫ですね。

さて、GenuinelyMadeinEngland

百歩譲ってコレなら技術的に日本でもできるハズです。

現実にCNCと言った工作機械はAMADA精機か島津製作所製。

じゃあ何でできないの? って考えてみるといくつか思いつきます。

ま、をいをい書いていきます。

ホンモノだけが持つ上質なフィーリング、乗らなきゃ絶対に分かりません。

アンチなんかど〜〜でもイイんですがこうなるとお得意様からこうなります。

え、オレのは??

ちゃんと考えています。

弊社お得意様がガッカリするようなことには決してならないですから。

ちょっとは時間がかかりますケド。

ちょっとじゃネェだろ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’