月別アーカイブ: 2017年10月

スーパーハンドリングマシンへの道、ネタ

土曜日に帰ってきて、日曜日も朝から働いていますよ。

何日か日本を空けると、帰国すると電話やお問い合わせも多いですし、
昨日の月曜は出荷に追われていました。

レーシングカーを経験して、ある構想が炎のようにメラメラと沸いてきました。

全く別物の車両とは言え、あの動きにちょっとでも近づけたい

かと言って、ストリートでの快適性は失いたく無い

一見、背反事象のようです。

でも、ナニもやらなければ確実にそのままです。

2晩イロイロと考えて2つの構想を具現化していきたいです。

もっとフロントの軽量化を推進

金属部分にはもっとマグネシウムの導入やドライカーボンでの置換を進めます。

あと目を付けているのが、あのゴッツいアーム類です。

S15の車重が1230Kgで、あのペラッペラのロワーアームです。

1,230の車重にはあれでイイんでしょうね。

でも1,500KgのZ34では強度不足なんでしょうから、あれほどまでに
ゴッツいのか、それともFUGAと部品を共有するためムダにゴッツいのか。

充分な強度を確保して軽量化を推進するって、そりゃあ大変です。

レーシングカーのアームは、4340クロムモリブデン鋼のパイプを使います。

コレでいいの? ってカンジで割と華奢な仕上がりです。

クロモリ鋼ってハナシが出ると、必ず溶接強度の問題が出てきます。

ググればいっぱい出てきます。

そこいらの鉄工所レベルじゃヤメた方がイイって書いてあります。

予熱や後処理と言った熱処理をしないと、溶接強度が確保できないらしいです。

そんなことやってる所、見たことないんですけどね。

試作と型を弊社で作って、溶接はクロモリ溶接のエキスパートに任せよう。

もう一つ、有効だと思われる方策はあります。

FDの時にはやっていましたし、元々、FDのトップランナーに
教えてもらった技術です。

これは割と安く上がるので、ちゃんと製品化をしてからのご案内です。

一つ一つの経験を大事に大事にネタ

台北松山空港のラウンジで、飲んだくれています。

tsalounge

(株)日本航空さん、いつもいつもありがとうございます。

それにしても疲れた・・・・

肉体的な疲労もありますが、精神的に疲れました。

1年間分? いや、もっとかな? 大量の冷や汗をかきました。

いくらレーシングカーとは言え、600馬力のライトウエイトスポーツです。

しかもSタイヤ。

pindon1

ウェット・・・。

pindon2

オーナーさんは台北の人ですが、上海を拠点にお仕事をしています。

このために台南に来ました。

私自身もこのために来ました。

しっぽ巻いて帰るってワケにも行かず。。。

とりあえずはちゃんとフケるかだけでも・・・・

ま、そうなりますわな。

今回やらないと、もう一回来なきゃいけなくなるし。

Hewlandのシーケンシャルミッションは私自身にも経験があるので
難なくスタートしてコースイン。

ウェットでもすさまじく乗りやすい。

しかもメチャクチャクイック。

Sタイヤで筑波で53秒ってのも頷けますね。

アウトラップを慎重に2周重ねて、さて、ホームストレートで踏んでみる。

2速、3速、4速、ホイルスピン。

そりゃそうだろ。

コース上に留まることが至難のワザ。

ハナシになんないんで、ピットに戻ってブーストを下げてみます。

それでも450はあると思います。

いくらか踏めるようにはなりました。

こうなると、やっとフケ上がりを確認することとなります。

パーシャルで車速を乗せてから3速4速全開してみました。

200Km/h近くでのホイルスピンはシビれます。

1年間分の冷や汗で、全身汗だくツユだく。

しかも、3種類のレーシングガソリンを試すという使命付き。

pindon3

でも、まあ、おかげさまでとても貴重な経験をさせてもらいました。

こんなリアルsuperGTカーみたいなマシンを経験させて頂くだけでも
それはそれはとても希有なことですから。

午後になって雨が止み、オーナーさんもドライブしました。

そうは言ってもまだハーフウェット。

思いっきりスピンして、反対側を向いちゃったんですがオーナーさん
事前にイロイロとレクチャーを差し上げたんですが、すっかり真っ白。

Hewlandのシーケンシャルミッション、リバースの入れ方に
すっかりとっちらかってしまい、コース上に救援に行きました。

ま、なんだかんだでオーナーさんもとても喜んで下さいました。

夜には素晴らしい晩餐もごちそうになりました。

画像、コレしか撮っていません。

karasumi

カラスミってヤツです。

こんなに上質なモノ、東京で食べたらいくらするんだろう?

弊社は敵も多い分、多くの仲間にもとても恵まれています。

アンチなんて相手するヒマがあったら、仲間にもっともっと返したいです。

通るべき道を真正面から正攻法で、ネタ

ヘルメット、HANS、グローブ、シューズ、そしてレーシングスーツ、
久々のフル装備を持って、ちょっくら台南に行ってきます。

明日シェイクダウンであさってには帰ります。

ところで、アレ以来、週に2回は陸運局にアシを運んでやっと結論に達しました。

rikuji

何だか良くわかんない画像ですいません。

こう言う役所関係って、撮影禁止が多いです。

これでも、ちゃんと許可を取りました。

先月、イギリスからアップしたブレーキと車検の関係ネタ。

叩かれるのはもうこうなったら弊社の文化の一環です。

それでも久々のサンドバッグ状態でした。

テキトーなこと書きやがって

って、それはそれは無残なまでに散々な叩かれようでした。

弊社は決して知ったかぶるようなことはしません。

知らないモノは知らないと断言します。

だからこそスペシャリストに教えを請います。

それでもエキスパートの助言を弊社で必ず検証します。

バルブスプリングってどのくらいがイイの?

チタンバルブってどのくらい効果があるの?

エキマニやマフラーの適正口径は?

その他、ピストントップやピストンリングやコンロッド大端部の軽量化、
ドコも手を出さないようなことまで一つ一つ検証しています。

自分でやって、自分で責任を負います。

○○さんがこう言っていたから

なんて無責任なことは弊社は発信しません。

何回も何回も何回も何回も陸運局に足を運んで、資料も作成してやっとのこと
結論に達することができました。

弊社APブレーキキット、車検に通ります

と、断言できるところにまで来ました。

あとは、カンペキを期すためにもうちょっとの資料提出です。

しかも、特に恣意的にミョーなことでもしない限りちょっとやそっと
重くなっても全然OKと言うオマケも付いてきますが、これは調査中です。

フルオーディオやスーパーウーハーで車重増になっても、極端に重くなければ
数十キロ程度も許認可できるとのことですが、これも当局が調査中です。

お付き合いがとても長いので、APからもGoodRidgeからも
しかるべき資料を出してくれます。

TUV Certificateですからね。

弊社を信頼して下さるお得意様には、徹底的にサポートします。

ただ一つだけ。

弊社製のブレーキキット以外のお問い合わせは一切お断りさせて頂きます。

推測でテキトーなことは言いたくないですし。

しかもこんなネタに限って、サーキットコンセプトがこう言ってたよ
って、尾ひれがついて一人歩きするモンですから。

チャレンジスピリットネタ

コレ、日産純正のインテークバルブです。

intakevalve

アメリカの著名なバルブメーカーにチタンバルブを製作してもらっています。

チタンバルブを入れる前にやるべきことがあるんです。

そもそも動弁系を軽量化することに異議はないとしても、どれだけの
効果になって帰ってくるのかは、全くの未知数です。

気のせいレベル?

それとも強く推奨される効果があるのか?

実際にやってみなくてはなりません。

やってみりゃすぐにわかることなんですが、ハナシはそっからです。

費用対効果と律速段階

とりあえずは、インテークバルブだけチタン化します。

エキスパートによると、エキゾースト側はチタンじゃ無い方がイイらしいです。

優れた金属ってのが世の中にまだまだいっぱいあるそうで、バルブ廻りにも
適材適所ってのが存在するとのことです。

お客様にとって大事な事、それはやはり

投資に見合った結果

だと思います。

イイのはわかってんだけど高過ぎやろ

ってのもあれば、

言ってくれりゃそのくらいの予算はあったよ

と言うパターンだってあるんです。
現在、弊社で製作中の3基のVQ37は、

370RS

390RS NEO

390RS pro

の3種類です。

本来なら、チタンバルブだけを入れるビフォアアフターの検証が必要です。

VQでそんなことをやれる資金が弊社にはありません。

で、SRでやっています。

SR20DEの中古を、ヤフオクで2万で買いました。

今でも、そんなんで入手可能です。

1.まずは10万キロオーバーのクタクタの状態を、パワーチェック

やはり、状態を正確に把握すると言うことは必要だと思います。

2.ECU書き換えでは無く、フルコン制御

これもね、将来的にZ34,V36に大きく返ってくるんです。

3.SR20DEのサラっと安くオーバーホール

コレやらないと、多分テスト中にバラバラになる・・・・。

ここから、いろいろな実験君を投入していきます。

 

S15のケーススタディをZ34,V36に生かしてみるネタ、その5

昨日は弊社お得意様のI様がお見えです

i34

弊社のECUにご変更をご希望下さいましたが、既にインストールされている
プログラムによっては、モンダイを引き起こすことも数台、経験しました。

やはり一つ一つ経験を積んでいくことしかありません。

経験と言えば、弊社S15、早速トラブルのオンパレード。

そりゃ仕方ありません。

ウインカーが作動しなくなりました。

今まで自身所有のクルマを何十台って乗ってきましたが、ウインカーが
壊れたのって初めてです。

カチカチ言わなくなったので、こりゃリレーだろってすぐにわかりました。

コイツです。

flasherreley

ところがです。

S15の整備要領書にリレーの位置の記載が見あたりません。

マジか・・・・・。

日産の部品共販に行っても、

コレしかありません

って言われました。

flasherreleymanual

ザックリ過ぎやろ

Centralの田倉店長に教えてもらいました。

ありがとうございます m(_ _)m

Z34,V36は、事細かにサービスマニュアルに書いてあります。

今後、お客様のおクルマもトラブルが増えていくと思います。

一つ一つ大事な経験です。

1台1台確実に、ネタ

お客様の車両をたくさんお預かりしていますと、いろんなことに気付きます。

概してお客様の車両への愛情を感じるパターンが多いです。

だかこそ、大事に大事にお預かりしています。

本日はお客様U様が初めて弊社にお見えで、ご試乗を堪能して下さいました。

um34

富士ランナーです。

また、チームサーキットコンセプトのファミリーが増えました。

イロイロとここで語っても、どうせ眉唾モンとしか捉えられません。

お客様の一言

同じクルマとは思えないです

弊社の車両も、少しずつですが進化しています。

三歩進んで二歩下がる

って言うのはこう言うことを言うんだろうな、ってのを地で行っています。

弊社が目指す所は、もちろんパフォーマンスなんですがそれ以上に

乗りやすさ

に、とても腐心しています。

扱いやすさとも表現できます。

それをU様に、みごとなまでに評価して頂きました。

もう一つとても重要なこと、それは英語では

Durability

って表現します。

日本語でドンピシャな単語が無いんですが、ちゃんと

イイ状態をどれだけ保てるか?

ってハナシです。

これはこれでとても難しいです。

お客様にだって、ご予算が無尽蔵にあるワケではありません。

適材適所にピンポイントに、そして費用対効果を重視してご呈示差し上げれば
弊社の理念に賛同して下さるお客様には、かなりオトクにできています。

この先、U様が不安無く安心して富士を攻められるように尽力していきます。

本日はどうもありがとうございました。

20万キロへの道、ネタ

弊社お得意様のF井様の車両お預かりで、PSフルードクーラーと
クラッチラインのお取り付けでした。

どちらも弊社での取り付け実績は50例以上となります。

PSFクーラーもクラッチラインも液体モノです。

段取りややり方をイロイロと学習して、できるだけ効率の良い方法、
できるだけ液体を車体にたらさない方法をも編み出してきています。

ところがです。

初めての経験をしてしまいました。

PSFクーラーを無事取り付けて、弊社推奨のPSフルードを充填。

このPSフルード、フィーリングが良くなるのでオススメです。

クラッチラインも無事取り付けて、さ、エア抜きやって終了、のはずかがが。

ブリーダーニップルをゆるめて、と。

エ゛っ

今までに経験したことのないユルユル感。

何だコリャ、って言うくらいの弱い力でニップルが回る。

cscdamage1

ゲっ、モゲた

cscdamage2

観察してみると、こんなに腐食していました。

cscdamage3

コレ、軟鉄なんですよね~~~。

状態のイイ純正と比較するとこんなんです。

cscdamage4

日産さんの材質選定ミスって言うのはちょっとムリがあるかな。

繰り返しになりますが、5年または10万キロもつように作られていますから。

F井様の車両は、クラッチ廻りに手を付けることなく13万キロオーバーです。

かなりラッキーです。

ここで新品にしてさらに安心を買う、それが最良の道だと思います。

S15のケーススタディをZ34,V36に生かしてみるネタ、その4

何回かご案内させて頂いておりますネタです。

Z34,V36をお買い上げになるようなお客様は、5年または10万キロで
次の車両ってのが視野に入ってきます。

ところがです。

400~600万くらいの予算で、Z34,V36の魅力を凌駕するような
新たな魅力を持った車両が見あたらないって事です。

良くありがちな大きな落とし穴。

中古のドイツ車。

車両価格だけで判断すると、その後の費用でエラい目に遭います。

7万円で購入した1999年式のS15でも、状態を良くしてするために
いくらかかるのか?

マトモにサーキットを走れるようになるのに、どれくらいかかるのか?

を、ケーススタディしています。

もちろんZ34,V36にその経験をフィードバックします。

お客様が車両を入手して、まずやってみたいことそれはアシ、ブレーキ、
吸排気系にECU、そのあたりが定番ですね。

その前に弊社ならではの検証をしてみます。

弊社が手に入れたS15のリアサス廻り、こんなんです。

S15rusted

どんな優れたアシを入れても、まず意味がないでしょう。

リアメンバー、腐っちゃっています。

純正のゴムのマウントなんか、シロアリに食い荒らされたようです。

で、ココはケチんないで新品に交換です。

コイツです。

S15rearmember

10万キロオーバーのZ34,V36は、これも視野に入れて欲しいです。

距離が行っていなくても5年以上経つと、ゴムもそれなりに酸化します。

ここでちょっと朗報です。

Z34のリアメンバーって、新品で4万チョイだったような気がします。

S15は6万オーバーです。

そりゃネェよ

で、ストリートオンリーだったらモンダイ無いようなアーム類。

上の図を見て、

フロントアッパーリンク

リアアッパーリンク

ラテラルリンク

ロアアーム

これだけあります。

ゴムがダメなのは周知のことですが、アーム自体が作りがかなり良く無い。

良く無いって言うと怒られそうなので表現を変えて、作りが弱そうです。

昔のハナシですが、NISMOさんから補強が入ったアーム類を
出していたような記憶があります。

なので、ここはクロモリの中空パイプで作ってみます。

チャレンジスピリットネタ

アタマの中の7割がZ34,V36で占められています。

ホントです。

残りの3割が資金繰りです。

あ、あとンまいモンもあった・・・・・。

VQ37でやりたいことって、いっぱいあります。

ホントにいっぱいあります。

でも、エンジン開発は凄まじくおカネがかかります。

失敗したら最悪エンジンブローです。

またイチからエンジンを準備して、って考えると下準備はとても重要です。

ここでご紹介しているEGネタは、実は数ヶ月前のハナシなんです。

何でそんなタイムラインに齟齬があんの?ってハナシです。

ま、オトナの事情です。

あとは、弊社を信頼して下さるお得意様が先です。

まずは純正のレブきっちりまでパワーが付いてくるEG特性に欠かせないのが
高精度バランス取りにあるとエキスパートから教えてもらいました。

前回にアメリカにエンジンブロックとクランクシャフトを持っていきました。

まずはV6FORDのレースコンストラクターにクランクシャフトの
高精度バランス取りを依頼しました。

VQ37のクランクシャフトってちゃんと計っていませんが、かなり重いです。

20Kgくらいあるんちゃう? ってカンジでした。

NASCARのエンジンも手がけるV6FORDのレースコンストラクターが
どんな高次元のダイナミックバランスを取るのか? とてもとても期待です。

画像を送ってきましたが、企業秘密があるらしくて公開ができません。

すいません。

例えばタイヤのバランス取りを考えてみましょう。

スタンダードなのがホイールの外側にイモ虫みたいなおもりを打ち付けるヤツ。

さすがにZ34,V36でそれをやっている人はいないでしょう。

だいたいがホイールの内側に2箇所おもりを貼り付けていますね。

おもりも5g単位です。

90%以上がこのパターンだと思います。

タイヤホイールバランスでも、とてもこだわっているところがあります。

おもりも1g単位ですし、必要とあればタイヤの表面を削ります。

そうやって完成したバランスがもたらす乗り味は、実際にやってみなければ
味わうことができません。

クランクシャフトのバランス取りなんて、なおさらです。

エンジンを組んでしまえば見えないです。

ただ、エンジンを掛けて実際に走り出すと誰でもおわかりになる差となります。

そうじゃなきゃ20Kgのクランクシャフトをアメリカまで持っていきません。

モノ造りネタ

久々のカーボンネタです。

内装パーツ、やっとできてくるメドが立ちました。

今さら感が強いですが、今さらだからこそのドライカーボンです。

ウェットでは、もう既にたくさん出回っていると思います。

それこそ今さらです。

弊社がドライにこだわる理由は

軽量

高剛性

それに尽きます。

ただ、こんなところ軽量化にもならないでしょうし、剛性だって要りません。

じゃ、 何で? ってハナシです。

カッコイイからです。

弊社のお得意様の柏崎市のI沢様、弊社のドライカーボンタワーバーを
それはそれは見事なまでに磨き上げて下さっています。

是非、マネさせて頂きたいと思います。

ウェットでは出せない渋い質感、それがドライの魅力の一つです。

ただ、イイのはわかっていてもお高いんでは? ってなりますわな。

何回かご紹介させて頂きましたが、ドライにも松竹梅が存在します。

弊社ボンネット

弊社タワーバー

弊社リアウィング

弊社ドアミラー

これらは全て松です。

ご覧下さったり、手に取って下さったり、既に装着下さったお客様は、
軽量高剛性と言う漠然とした

ところがです。

内装はで充分です。

松で作っても結果は同じどころか、製品単価はずっと上がります。

ところで、松と梅があるなら竹は?

ってなりますわな。

コレを作っています。

fbfinisher

純正はもちろん鉄ですが、かなりペラッペラです。

手でカンタンにヒン曲がります。

その程度の剛性でイイと日産は言っております。

バンパーの上側とボンネットのストライカーを保持できりゃイイんです。

丸々一体ワンピースでドライ竹バージョンで作ってみます。

純正が鉄製なので、ドライ竹バージョンだって圧倒的な軽さを見込めます。

イチバン先端のしかも割と高いところに位置する部品です。

かなり効くとは思います。