すっかりレーシングカーに啓発されていますが、そこはしっかりと
街乗りの快適性を見失わないように一つ一つ立ち止まります。
何回もここでご案内させておりますが、サーキットまで積載車で運び
スペアタイヤやタイヤウォーマーを積むハイエースやキャラバンもあり、
ご自身はベンツで行き帰り、そんなおカネ持ち富士にはいっぱいいます。
おカネを持っている人たちにおカネを使ってもらわないと、日本経済は
活性化しないので、それはそれでアリだと思います。
ところがです。
フツーはそんなんマネしちゃいけません。
一財産ツブします。
そんな中で、弊社はギリギリを模索しています。
ココまではアリかな
とか、
コリャ無いわ~~~
とか、やってみなければわかりません。
そのための実験君の一環がS15シルビアです。
内装だって、サーキットコンセプトらしく、です。
ただ、Z34,V36のような無鉄砲な予算は投入できません。
サーキット走行には、ある程度のメーターは必須です。
Z34には、ご存じ純正の3連メーターがあります。
実験君のS15には、
水温計
EG油温
油圧
デフオイル温度
MTオイル温度
このあたりまでは必須で、実験君としての
A/F計
排気温度計
も、必要なんです。
メーター8個・・・・・
ダッシュボードににょきにょき生やすのもセンスを疑われます。
そうだ、アレがあった。
FDに使っていたコイツ。
ちゃんと取り付けブラケットを作って、キレイにビルトインすれば
追加メーターは要らなくなります。
コレ、Z34にはダメですよ。
チェックランプが見えなくなりますから。
Z34には、別のモノを準備しております。
M田様の車両に付けないと・・・・。