今回楽しみだった映画が
La La Land
チア☆ダン
です。
La La Landは、何と言っても今年のアカデミー賞を総ナメです。
一応ね、映画好きとしてはそういうのは見ておかないと。
なんですが、ちょっと待った~~です。
去年のディカプリオさんの悲願のオスカーの時にも書きましたが、
ディカプリオさんの映画って、もっとイイやつ何作かあります。
こう言っちゃあ何ですが、レヴェナントって映画、ディカプリオさんが
熊にカジられてウ~ウ~唸ってるだけのような気がします。
ちゃんとした評論家からしてみれば、きっと何かがあるんでしょうね。
LaLaLandも、レヴェナントほどヒドく無いですが、似たような
傾向を感じてしまいます。
おもしろいかおもしろくないかよりも、芸術的にアリかナシか。
多分ですね、演出とか映像表現とか、パンピーにはわからない何かが
評論家に届いたんだと思います。
そんな映画です。
ただ、エマ=ストーンさんの演技は素晴らしいです。
さ、チア☆ダンです。
そもそも日本映画なんて、一つもおもしろいモノはありませんでした。
好きキライはあるでしょうが、韓国や中国の映画の方がおもしろいです。
去年公開された上海の映画、BountyHunterなんて、
もはやHollywood級です。
おもしろいですよ。
日本の映画って、J事務所のタレントありき、巨匠OO監督ありき、
そっから入るから、いつまでたっても似たようなモンしかできない。
チア☆ダンに興味を持ったのは、実話がベースだからです。
事実は小説より奇なり
日本の女子高生が、本場アメリカのチアリーダー選手権5連覇!!
言葉に書くと1行ですが、結果を出すのって想像を絶するすさまじいほどの
努力と研究があったんだろ~な、と感じます。
がんばってがんばってがんばってがんばって、それでも結果につながらない、
ほとんどの人たちはそんな中で、ひたすら進むしかないんです。
結果を出すことに向けての課程の重要性を学んだ素晴らしい映画でした。
ハナシは変わるようですが、コイツです。
5セットちゃんとゲットしました。
予定通りにデリバリーできます。
サーキットはもちろんのこと、ストリートでも重要なのは今さらですが
アライメント
です。
トーとキャンバーで、想像以上に走安性は変わります。
お一人一台、ってワケにも行かないでしょうが、チームで一台、もしくは
仲間内で一台くらいは必須のアイテムです。
コレを推奨する理由は、とにかくカンタン。
数秒でカンタンに正確に計測できます。
さ、ここで計測関係の律速段階のおハナシです。
まずは空気圧、タイヤプレッシャーモニタリングシステムです。
これはむしろ無い方が損しています。
次にこのデジタルキャンバーゲージです。
費用対効果はバツグンです。
次回の入荷は5月です。
早めのご予約をお待ちしております。
そしてそのうちレーザーアライメントゲージをご紹介します。
糸なんか張ったって、車両のセンターも出ないし直角も出ないので、
テマの割には正確な数値は出ないんです。
ひたすら練習も大事なときもあります。
それだと限界にブチあたります。
そんな時にこそ、ご自身の車両の正確なデータって必要です。
速くなった人は、みんな同じ事をやっています。
カンに頼ったり、不正確な状態で練習を続けることは時間とカネのムダです。
しかも、ちゃんと正確に調律されたクルマって乗りやすいです。
みごとに結果を出し続けた女子高生に敬意です。
さ、帰って作業です。