ネット上をザワつかせているのがTOYOTAのハリアーとRZ34の
メーカーから一方的な受注キャンセルのハナシ。
某モータージャーナリストも詳細をネット上にアップしていますね。
イロイロ見ているとこれからRZ34の新車は手に入らないらしい。。。
弊社も納車されてすぐ転売すれば倍くらいで売れそうな気がする。
っつ~~~かRZ34を受注ドタキャンしておいてverNISMOを
出せるのか???
こんなこと続けているとかなり新型86BRZに流れちゃうでしょうね。
こうなるとますますZ34、RZ34を大事にしないと。
弊社がお世話になるレース屋さんと協議していたらこんな指摘を頂戴しました。
ブースト、そんなにかけられないんじゃないの?
その技術者の見解はVR30はヘッドにタービンが直付けなので3気筒分の
排気容量が1つにまとめられちゃっているから排気容量が圧倒的に足りない。
たくさん過給しようにも出ていかないからそれがノッキングの原因に
なってしまうだろうってことでした。
ま~~イロイロと障害が高いですね~~~~。
でも、実はこの不利な状況って弊社には追い風なんですね。
どう追い風なのか? は、またをいをいココで書いていきますがブーストを
上げてパワーを出そうとほとんどのショップさんが採用するだろう手法が
あんまりンまく行かないってことはEG本体の力でパワーを上げるしか
残されていないってことです。
ブーストって上げれば上げるほどEGやタービンの寿命は2次曲線的に
短くなっていきます。
そんなにブーストをかけないでパワーを出すことができれば耐久性もずっと
上がりますしなんと言っても乗りやすくなるんですね。
それには質のイイ高性能なEG部品が強く要求されます。
こっから先は製品を作ってからちゃんと情報公開します。