日別アーカイブ: 2022年8月2日

世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、その2

マヂか・・・  ▄█▀█◯

 

 

島根県の弊社お得意さま、Y本様からわざわざお電話を頂戴しました。

同じく島根の弊社お得意様I様とRZ34の試乗に行ったとのです。

そもそも島根県の日産には試乗車があるんだ。。。。。

雑誌やメディア等で大絶賛のRZ34です。

390RS乗りのY本様は気になるところだったんだと思います。

ところがです。

結局、Y本さまが1番印象に残ったことが改めて390RSの完成度が
素晴らしかったと再認識、とのことです。

ありがとうございます。

RZ34をかばうわけではありませんがこう言っちゃなんですがやはり所詮は
ツルシです。

オートクチュールの390RSとは一線も二線も画してアタリマエっちゃあ
アタリマエです。

進化が止まらない、いや止めてはいけない390RSです。

で、とりあえずRZ34は冷却系を完璧に対処したって言う前提でハナシを
進めてみたいと思います。

って言っても本当に冷却が完璧なユーザーがどれぐらいあるかはまたをいをい
書いていきたいと思いますがハナシを進めるために冷却系が完璧だったと言う
前提にします。

純正なんてサーキットガンガンなんて全く想定していないのでまずはトラブル
のオンパレードなんだろうな~って気がします。

今までのパターンで言うとやはり一般ユーザーはRZ34を手に入れて最初に
手掛けることがマフラーとブーストコントローラーとECUでしょうね。

400Rの経験から500馬力近くは出てしまうんですね。

400馬力のエンジンがカンタンに500馬力近くになってしまうわけです
からもちろん負担はタービンとEGに思いっきりのしかかって来ることは
容易に想像ができます。

百歩譲ってストリートだったらそこまで危惧することもないかもしれませんが
サーキットガンガン、例えば鈴鹿支部長のI田様やM上様のような走りだと
まず耐えられないと思います。

何がどう耐えられないのか? じゃあどう対処することが正解なのか? と
言うことを弊社ならではの視点から情報発信をしていきたいと思います。