ご覧になった人もいるとは想いますが橋下徹氏と後藤厚労大臣の対談。
テレビでこれほどのチグハグトーク初めて見ました。
ま~~~~~できない、やらないってことの言い訳を次から次へとまるで
台本でもあるかのようにとても流暢に出てきました。
こりゃあ第7波も第8波もおんなじた。
さて最も費用対効果が大きく律速段階のイのイチバン、フロントのピロ
ロワーアームの次はフロントアジャスタブルアッパーアームです。
これも何回かご紹介しましたがそもそも純正状態ではフロントのキャンバーを
調整することができません。
純正状態の車高でキャンバーを固定しています。
よくありがちなスカイラインのアッパーアームを流用しキャンバーを付ける。
いろんなお考えはあるとは想いますが弊社的には悪いトコ取りと感じます。
少なからず純正状態から車高を下げるとキャンバーが付いていきます。
ところがです。
左右が同じキャンバーになるってこと・・・・珍しいです。
全く無いとは言いませんが車両個体差でほとんど左右のキャンバーが
少なからず違ってきます。
コレがモンダイなんですね。
街中でステアリングを取られるとかフラフラするとかステアリングを
しっかり握っていないと怖いってのはだいたいコレが原因です。
フロントのキャンバーが左右違うってことはフロントのタイヤの接地面が
左右で違うってことです。
直進性に悪影響を与えるだけでなくブレーキングでもモンダイがあります。
フルブレーキングで真っ直ぐ止まらないってのもコレが原因です。
右と左の制動力が違うってことを意味しますから。
で、弊社が推奨するアジャスタブルピロアッパーアーム。
弊社得意のピロ部も1ランク大口径で耐久性もバッチリです。
しかも !!
保安基準適合書類付き
つまり、車検に通るってことです。