月別アーカイブ: 2022年2月

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その6

ロシアのウクライナ侵攻、Xデーが近いですね~~~。

ホンっとにイロイロとタイヘンなことになる。

次はデフオイルのハナシをさせて下さい。

コレまた難しいんですよ。

一律に5,000Kmで交換ってワケにはいかないんですね。

サーキットを走るか走らないか?

サーキットを走るなら頻度は?

機械式LSDが入っているかいないか?

デフオイルクーラーが入っているかいないか

この4つの要因でフローチャートができてきます。

サーキットを走らない、機械式LSDが入っていない、峠とかにも行かない
通勤快速ならもう1万キロくらいの交換サイクルでもイイと思います。

デフオイルの銘柄だってディーラーさんで交換するようなオイルでイイと
思います。

次の段階として年に1回でもサーキットを走られるならデフオイルクーラーの
前に、せめて温度計だけでも強く推奨します。

シツコイようですがEGオイルの温度はサーキット走行で120度オーバーに
行っちゃっただのなんだのって神経を配る人が多い中でも、ご自身のクルマの
デフオイル温度について無頓着なパターンも多く見受けられます。

弊社の経験ではEGを壊すよりも圧倒的にデフのトラブルの方が多いです。

タイヤモニターも同じですがデフオイル温度計を装着したお客様は必ずと
言っていいほどこんなに温度って変わるんですね、もっと早く付けとけば
良かったってご感想です。

サーキットを走らない通勤快速なら必要ないですけど1回でもサーキットを
走るのであれば高いモンでは無いのでデフオイル温度計を強く推奨します。

14,800円です。

ちゃんと無加工でセンサーが付けられるアダプターも付いています。

 

ホントはデフオイルクーラーの方がず~~~っと効果がデカいことは
わかりきっちゃあいるんですが価格が10倍以上なのでとりあえずは
デフを壊さないためのデフオイル温度計です。

で、サーキット走行をして何度まで達したら走行をヤめるか? ってのは
デフオイルにもよりますがZ34V36を長く良い状態を維持したいなら
せめて130度は超えて欲しくないです。

デフオイルが吹く吹かないってのは全くハナシが別です。

以前にもご案内しましたが吹かないデフオイルは沸点が高いだけのハナシで
吹かなくても中の金属は確実に熱膨張しますから、吹かないデフオイルを
入れることが正解ではありません。

わかりやすい例を取れば、このEGオイル150度でもだいじょぶだよ
ってのを入れても、EGオイルが150度になることを容認する人って
多分ひとりもいないと思います。

弊社のデフオイルクーラーが付いていると30分サル走りを敢行しても
温度は100度チョイで抑えられるので機械式LSDが入ってなければ
交換サイクルは5,000Kmくらいでもだいじょぶです。

 

 

 

おっと、告知が遅れて問い合わせが殺到してしまいました・・・ネタ

なんか、ワリエワ選手、世界から総フクロ叩きですね。

ほぼ100%の評論家が主張することがルールはルール

ま、そりゃそうですし異論を挟む気は毛頭ありません。

じゃあコレは??

 

 

昨日判決公判があってとても興味深かったです。

やっちゃった警部補ももちろんモンダイですがもっとずっと根深いのが
この警部補、公判でこんなこと言ってたって報道されていました。

6つの警察署を歴任したが全ての警察署でこんなことやっていた

恐らく全ての警察署でやっている

ま、そうでしょうね。

署長は逃げ切って警部補はトカゲのシッポ切り。

ホンっとに日本だな~~

確か20年くらい前だったカナ? とある警察署の慰安旅行が北海道で
2泊3日で一人の予算が20万

どんだけすんごい御大臣ツアーなのかと思ったらススキノで遊ぶ経費まで
入っていたってハナシでひっくり返ったのを憶えています。

今だったら30万円くらいです。

税金ですよ

こう言うのって自民公明ズブズブ官僚社会の腐りきった構図です。

さらにはバレたところで本当の首謀者は逃げ切ってトカゲのシッポ切りで
済ましちゃうからいつまで経っても無くならない。

ま、日本国民はそれでイイって判断したんだからしょうがないか・・・

ワリエワ選手、やってしまったことはもちろん褒められることではありません。

そもそも本人は知らなかった可能性だって捨てきれないと感じます。

本来ならこんな美少女を世界中で糾弾するよりもこんなことを主導したワルを
徹底的にホジくり返して厳罰ってのがスジのような気がしてなりません。

イジメはヤめましょうなんてちょくちょく報道されるのを見かけます。

無くなるワケねぇだろ。

大のオトナが公然とやって、更にはまわりも公認するんだから。

ところで。

スーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントってナニ?

すいません。

告知、遅れました。

 

 

CircuitConcept Fairだって・・・・・。

かんむり番組を持ったみたいでコソばゆいです。

そもそもCircuitConceptFairなんかじゃ無かったんです。

お得意様からご相談を頂戴します。

24回払い無金利ローンが使えるイベントありますか?

毎年7月の第3週はスーパーオートバックスSA神戸さんのイベントですが
それ以外は決まったイベントってあったり無かったり、です。

やっぱり弊社の製品は初期投資としては高額なモノが多いのでどうしても
敷居が高くなってしまうことは否めないです。

7月の第3週のスーパーオートバックスSA神戸さんのイベントまで待てない

もっと早く欲しい

ってんで、いつもお世話になっているスーパーオートバックス千葉長沼さんに
ご相談させて頂いたところ、あ、イイですよ、と、軽~~~く決まりました。

3月の第2週に4駆フェアやるのでソコに滑り込ませますってハナシだった
のにいつの間にかCircuitConceptFairになってる・・・。

軒先貸して母屋取られるみたいになっちゃいました。

ちょうどイイや。

怒涛のように押し寄せる値上げ値上げの山津波に弊社も併呑されてしまって
価格改定を余儀なくされているので断腸の想いではありますが4/1からって
考えていましたからこの機会をご利用して欲しいって考えました。

それにしても皆様ご存知の通り、値上げがハンパ無いですね。

だいたい15~30%くらい上がっています。

食品なんてびどいモンでいつもお気に入りで買っているコーヒー豆ですが
タダですりゃ15%くらい定価が上がっているのに加えて内容量が10%
ほど少なくなっている・・・・・。

ヤルことがセコいな~~~~

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その5

何回もココで書いてきましたがEGオイルに神経を配る人は多いけれど
他の油脂類に関してはそれほど? って感じてしまうことが多いです。

EGオイルと同等、いや、それ以上カモ? って最近感じるのがMTです。

もう10万キロなんて珍しくなくなってきたZ34V36です。

なんだかまたウサン臭いハナシになっちゃっていますが弊社扱いのMTオイル
入れた瞬間から効果が大きいことが体感できることはもう衆目が認めて下さる
事実となっていますが長く使えばさらにその良さを実感できます。

つまり、そうじゃないパターンはMTの状態が悪くなります。

症状が悪化していくとガリって鳴ってきます。

ギアが入りにくくなります。

弊社の2号機に乗って下さればすぐにわかります。

スーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントに珍しく弊社2号機を
持っていきます。

試乗もできます。

その良い状態を10万キロまで続けるために弊社の経験上、弊社扱いの
アメリカ製のギアオイルしか無かったんです。

ギア、スッコスコ入りますから実際に体験してみるのも一つの手です。

あ、イイなコレ

って感じて下さればイベント当日にご自身のクルマに弊社扱いのオイルを
入れることも可能です。

一般的にギアオイルの交換サイクルって長いように感じてしまいますが
良い状態を維持するためにはやはり早めの交換って強く推奨します。

実際に弊社にオイル交換にお越し下さったお客様全てがお帰りになる時の
一発目のギアシフトでその効果をいかんなく体感して下さっております。

さて、皆様のご興味は交換サイクルだと思いますが大事な点があります。

弊社の2号機にはMTオイルの温度計が付いています。

ATもそうですがMTってEGにくっついていますのでMTオイルの温度って
EGの温度に引っ張られて上がってきます。

だからEGの油温や水温が高めだとATやMTの温度も上がってきます。

一つの例として弊社のフロントバンパー、ボンネット、EGオイルクーラー
そして弊社ECUが入っていてEGオイルと水温を徹底時に管理してあると
MTオイルも低く抑えられるので当然、交換サイクルは長く取れます

ATも同じです。

 

 

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、では無いですけど・・・・

日本の気象予報技術のレベルって・・・・・。

何回かココで書いていますが日本が技術大国だって信じて疑わないのは
日本人だけのような気がする・・・・・。

先週の木曜日の10日には記録的災害級の大雪警報が東京に発令されました。

そのせいで計画運休、計画閉鎖、計画閉店が相次ぎました。

で、東京で降雪のニュースと言えば八王子ですね。

確かに雪は舞いましたが道路にはビタ一文、積もりゃしませんでした。

続く11日の金曜日は建国記念の日で祝日。

そして土日でお休みで昨日の月曜日にはまた大雪予報で計画運休、計画閉鎖、
計画閉店。

先週の木曜日から5連休なんてお取引先もあるくらいです。

零細浮き草の弊社は段取りがもうしっちゃかめっちゃかです(T_T)

ま、いくらハズしまくっても職を失うワケでも無いし給料下がるワケでもナシ。

緊張感が根本的に弊社とは違うってこと・・・・・?

弊社は計画閉店なんてとんでもねぇハナシなので大雪が降ろうが電車バスを
乗り継いでちゃんと仕事に行きます。

とてもありがたいことに次から次へと入庫の予定があるので1台1台キチンと
こなしていくしか方法がありません。

チームメンバーのクルマから続々とツチノコスプリングが取り去られて
いきます。

 

 

このクルマ、富士本部メンバーのK田さまV36セダンです。

弊社練習会の参加率も高くご一緒したメンバーも多いとは思いますがK田さま
なかなかの使い手です。

早速ご丁寧にご感想を頂戴しました。

**************** 前略 ***************

サスペンションの感想を記します。

結論としては一言。
「911よりいい」
ある意味知りたくなかったかも・・・

16号のバイパスで***自主規制***キロぐらいまで出したのですが、
全ての領域でここまでしなやかに動くサスペンションは初めてです。
911だと20~40キロぐらいの低速域での路面の凹凸の処理でバタバタするん
ですよね。

更に街中を流しているだけなのにブレーキがコントロールしやすく
なったのもわかりました。
ステアリングも中央付近の解像度が上がっています。
※これはタイヤやホイールを変えたことの影響も大きそうですが。

サーキットが楽しみです。

**************** 後略 ***************

911???

そうなんです。

K田さまの普段乗りが991なんです。

弊社でメインテナンスを手がけさせて頂いております。

 

 

とうとうPorscheをも超えたか・・・・

調子に乗んな ヾ(ー ー;)

興味のあるお客様は次の練習会またはスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントで直接K田さまにお尋ね下さい。

弊社がコレ以上語ってもウサン臭いだけですから。

 

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その4

やっと岸田政権が重い腰を上げて日本への入国制限を緩和するって発表
しました。

 

アメリカやイギリスはもうとっくに制限撤廃されて行くには行けるんですが
先日もご紹介したように日本に帰国したら6日間の強制隔離。

それが3月には撤廃されるそうなのでお待ち下さっているお客様、やっとです。

結局ナニも言ってネェじゃねぇか (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってなっちゃった昨日のネタでしたが大事なことは良質なEGオイルを
定期的に交換することが弊社では必要条件と考えております。

昨日は4つの分類をしましたが別の角度で表現してみます。

現在お乗りのZ34V36とどう向き合うか? ってハナシです。

今年Z35または400Rに乗り換えるよ って人ならばもう今さらって
ことになっちゃいます。

絶滅危惧種、最後の大排気量NAをあと10年イイ状態で楽しみたいって
ことでしたらソコはケチるところではありません。

ちゃんと冷えるEGオイルクーラーが付いていて良質なEGオイルを継続して
入れるってことを前提にすればサーキットを全く走らない週末ドライブ
エンジョイ派やサーキットは全く走らない通勤快速派であれば1万キロ、
または1年に1回で充分なような気もします。

安っすいオイルを頻繁に交換するよりもず~~~っとイイです。

高品質なオイルはベースオイルがしっかりしていて変性しにくいのに対して
安いオイルは性能が劣るベースオイルに添加剤を混ぜて基準を満たしている
パターンも多いので熱変性しやすいんです。

で、変性した添加剤がスラッジとなる・・・・と。

サーキットを走られるお客様ならEGオイルをケチんない人も多いです。

例えばサーキット1回で、30分サル走りX3セット とします。

良質なEGオイルクーラーが装着してあればそれを4回くらいでEGオイルを
交換、そんな頻度でイイんじゃないか? って感じます。

EGオイルが120~130℃って行っちゃうならEGオイルクーラーを
見直すことから始めないとイロイロと弊害が出てきます。

特にEGルーム内の配線やカプラー類が早くダメになって割れてきます。

ゴムホースの劣化もずっと早いです。

EGオイルの温度が高いとそれに引っ張られてMTやATの温度も上がります。

つまりATやMTの寿命にも影響してくるってことです。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その3

フと気がついてしまった。

熊本産ってず~~~っと売っていたアサリ、しれっと中国産になっている。

ちょっと何店舗か探してみたところ、国産のアサリって角上魚類さんだけ
扱いがあってその他は中国産だった。

今まで国産って売っていたんだろ~~な。

自分が扱っている製品に責任を持たない

そもそも売れりゃなんでもイイって考えなのか?

どの業界もいっしょなのかな??

先日も書きましたがホンモノを知らなければニセモノはわからないです。

まずはEGオイルのハナシです。

300台以上のZ34V36を手がけさせて頂いた経験から、ある程度の
結論には至っております。

まずサーキットを走らないとしてもEGオイルクーラーが付いていないのは
論外です。

EGオイルの温度って何度までだいじょぶなの? ってのはFAQです。

EGオイルに限ったハナシでは無いんですが温度もとても重要ですが
温度だけで語ることができないのが油脂類、フルード類です。

そもそもZ34V36のお客様がEGオイルをケチることなんてあんまり
聞いたことがありませんが弊社で手がけさせて頂いたEGをバラしてみて、

なんじゃあコリャ~~~

ってのはあります。

つまり安くて良いオイルなんてのは無いことは明白ですが高いからと言って
イイとは限らないってのがかなりあるんです。

ココで銘柄なんか書いたらそれこそ弊社は抹殺されますが確実にあの有名
ブランドはEGを開けるとカーボンスラッジが多いような感想があります。

そんなこと99.9%のお客様に浸透していませんから。

何か具体的な数値を出さないのは逃げてるって誹りも覚悟ですがEGオイルは
温度や交換サイクルに注視する以前にどんなオイルを使っているか? てのが
とても重要になっているって弊社では感じています。

もちろん弊社が推奨するRoyalPurpleXRPはさすがに高いだけ
あってEGを開けた時にとても状態が良いことは何度も経験しています。

そんな高いオイルを入れなくたってそれほど頻繁にEGが壊れることは
無いとは思いますが安っすいオイルを使い続けたことによって燃焼室に
カーボンスラッジが溜まりまくりでノックリタードを引き起こして
結局のところはクルマが遅くなる、、、そんなことは良くあります。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その2

天気予報によると今度の日曜日、月曜日が降雪予報。

そして19日の土曜日も降雪予報です。

今年は例年よりも寒いですからね。

ラニーニャのせいらしいです。

まずはどのくらいの頻度で油脂類って交換するべきなんだろう?

って、誰もが抱く課題だと弊社は想います。

例えばです。例えばですよ。

EG   5,000Km

MT   5,000Km

AT   5,000Km

PS   5,000Km

デフ   5,000Km

ブレーキ 5,000Km

クラッチ 5,000Km

LLC  5,000Km

こう書くと違和感を覚える人も多いとは感じます。

実際に書いてて弊社でもこれじゃあ?ってなります。

じゃあ正しい数値はいくつなんだ? ってなりますわな。

そんな数値が存在しないからこんなネタを書くことにしたんです。

サーキットを全く走らない週末ドライブエンジョイ派

サーキットは全く走らない通勤快速

サーキットはタマに走る

サーキットガンガン

少なくともこの4パターンが必要と弊社では感じます。

サーキットも走らないし通勤にも使用しない週末ドライブエンジョイ派だと
年間に5,000Kmもお乗りにならないパターンも多いです。

そうなると走行距離が少なかったとしても経年劣化で交換しなくてはならない
油脂類だって考慮しなくてはなりません。

その観点からだとサーキットガンガン派の方がわかりやすいんです。

1つの例として弊社の2号機はどうしてんの? ってハナシをしてみます。

EG、MT、デフはサーキット3~4回で交換。

ブレーキは毎回エア抜き程度、全量交換はしない

クラッチは半年に1回

LLC、PSはEGバラす時

あんまり参考にならないかもしれませんのでもうちょっと突っ込んで語って
みたいと想います。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その1

サーキットって雪が降ると次の日もだいたいダメです。

次の日曜日、月曜日も降雪予報なので

来週の富士練習会は延期とさせて下さい

今年、富士の練習会ってユキの中止が2回目です。

何か今シーズンは富士が少なめな印象ですので日程を変えて開催します。

上達度って全てに通じるとは想いますが練習量は絶対に必要です。

これもちょっとメンド臭いハナシかもしれませんが練習は上達には絶対に
必要条件ですが十分条件は満たさない、って弊社は感じます。

もっとカンタンに言えば練習しないで上達した人はいません練習量が
多いからと言って必ずしも上達するとは限らない、ってことです。

根底にはとにかく楽しんで欲しいってのが弊社の願いではあります。

辛かったりツマンなかったりすると長続きしませんし、そもそもおカネを
たくさんかけて時間をたっぷりかけてツマン無いんじゃ意味がありません。

弊社はそう考えます。

じゃあ十分条件を満たすためにはどうすりゃエエねん? ってハナシを
弊社なりに発信していきたいと考えています。

繰り返しになりますが

クルマ造り

アタマを使って走ること

そして情熱

この三位一体をどれだけ高次元でバランスさせるか? ってのを弊社から
ご提言したいです。

改めてクルマ造りの重要性って

その道具で練習しても・・・・・

ってのは全てのスポーツに通じるような気もします。

それを改めて鈴鹿で感じました。

何回か今までもご紹介してきましたクルマ造りについて今までとは違った
角度でご案内したいって感じました。

まずはクルマを良い状態にすることはもちろん、良い状態をキープすることの
重要性からのクルマ造りからご案内させて頂きたいと考えました。

何回かココで書いてきましたがEGオイルに関しては積極的に留意する人も
多いですがそれ以外は割と放置ってパターンも多いように見受けられます。

今回、I田さまのクルマ、なんかクラッチのフィーリングが良くないってんで
急遽クラッチフルードのエア抜きをやりました。

ま~~~出るわ出るわブクブクブクブク。

弊社のクラッチラインが入っていなかったら間違いなく不動車でした。

で、T中さまのクルマもココんトコ、マイナートラブルが続いています。

ひとつひとつ弊社で責任持って解決していきます。

ただ、やはりお客様側でもご自身のクルマについて状態をできるだけ把握し
避けられるマイナートラブルを弊社と共有してお客様には走ることだけに
専念して欲しいって考えて新たなお客様サポートを構築していきます。

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、だな

大雪警報?

今、雨だぞ。

このまま雨でいてくれ、頼む。

頼んでもしょうがないか・・・・。

先日の鈴鹿ではI田さまやT中さまのクルマをイロイロとセットしましたが
これまた発見も多かったです。

同時に課題だったり引き出しだったりも蓄積できました。

まずはT中さまのクルマ、ヤケにリアの車高が低い。

もぐって覗いてみると・・・・・

リアのスプリングが弊社扱いじゃなくて某社製でした。

イロイロ思い返してみると・・・・・・ あ~~そういうことだった。

それにしてもこのスプリング・・・・・こんなにヘタるんだ・・・・・

当然、次回は交換です。

無償ですから安心して下さい。

で、I田さまのクルマは昨日も書きましたが今回のメダマのQuantum。

せっかくなのでより1歩攻めたって言うと大げさですがホントに以前よりは
何て表現したらイイのかわからないんですが1ランク上のセットをしました。

と、同時にココんトコご紹介しているツチノコアームの限界が露呈して残念
ながらある程度、妥協しなくとはならなくなりました。

やっぱりどれだけ優れた製品だったとしてもそのセットによってはその優れた
性能を発揮できずに終わってしまう・・・・そんなことだって十分ありえる。

アタマではわかりきっているはずのことも実践の難しさを痛感しました。

まずは2号機で経験して仮説を確信にしてお客様1台1台にフィードバック、
それがCircuitConcept流です。

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、かな?

あ~~~~、また明日は降雪予報か・・・・。

富士からもメールが来て2/10(木)は計画閉鎖ってことです。

 

 

 

これでまたイロイロと予定が狂う・・・・。

とてもありがたいことにホントに多くのお客様がお待ち下さっております。

練習会ついでにピットでイロイロとセットすることも多いです。

特にアライメント等のチェックは大事です。

アライメント  です。

等ってナニ??

アライメント以外にとても大事な数値をチェックするんです。

筑波メンバーのN織さまに感激されたことを思い出します。

ホントにミリ単位でキチンとセットすることで走りって激変することって
珍しくありません。

今回もチームサーキットコンセプト鈴鹿メンバーのクルマをチェックして
走りにより有効なセットをご提供するんです。

同じ練習量でより大きな効果を

ってのがCircuitConceptの座右の銘です。