西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その4

やっと岸田政権が重い腰を上げて日本への入国制限を緩和するって発表
しました。

 

アメリカやイギリスはもうとっくに制限撤廃されて行くには行けるんですが
先日もご紹介したように日本に帰国したら6日間の強制隔離。

それが3月には撤廃されるそうなのでお待ち下さっているお客様、やっとです。

結局ナニも言ってネェじゃねぇか (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってなっちゃった昨日のネタでしたが大事なことは良質なEGオイルを
定期的に交換することが弊社では必要条件と考えております。

昨日は4つの分類をしましたが別の角度で表現してみます。

現在お乗りのZ34V36とどう向き合うか? ってハナシです。

今年Z35または400Rに乗り換えるよ って人ならばもう今さらって
ことになっちゃいます。

絶滅危惧種、最後の大排気量NAをあと10年イイ状態で楽しみたいって
ことでしたらソコはケチるところではありません。

ちゃんと冷えるEGオイルクーラーが付いていて良質なEGオイルを継続して
入れるってことを前提にすればサーキットを全く走らない週末ドライブ
エンジョイ派やサーキットは全く走らない通勤快速派であれば1万キロ、
または1年に1回で充分なような気もします。

安っすいオイルを頻繁に交換するよりもず~~~っとイイです。

高品質なオイルはベースオイルがしっかりしていて変性しにくいのに対して
安いオイルは性能が劣るベースオイルに添加剤を混ぜて基準を満たしている
パターンも多いので熱変性しやすいんです。

で、変性した添加剤がスラッジとなる・・・・と。

サーキットを走られるお客様ならEGオイルをケチんない人も多いです。

例えばサーキット1回で、30分サル走りX3セット とします。

良質なEGオイルクーラーが装着してあればそれを4回くらいでEGオイルを
交換、そんな頻度でイイんじゃないか? って感じます。

EGオイルが120~130℃って行っちゃうならEGオイルクーラーを
見直すことから始めないとイロイロと弊害が出てきます。

特にEGルーム内の配線やカプラー類が早くダメになって割れてきます。

ゴムホースの劣化もずっと早いです。

EGオイルの温度が高いとそれに引っ張られてMTやATの温度も上がります。

つまりATやMTの寿命にも影響してくるってことです。