日別アーカイブ: 2021年5月5日

タマ~~にはブレーキのハナシも書いておかないとお待ち下さるお客様が不安になってしまう・・・ネタ、その7

あ~~~ンまいモンが喰いてぇ

今たくらんでいるのが燻製器を作ったろ~~計画です。

原理はとてもカンタンな割には出来上がったモノはとてもンまいんです。

富士本コースなら  5秒

筑波本コースなら  6秒

鈴鹿本コースなら 35秒

富士ショートなら 35秒

鈴鹿ショートなら フラット

ザックリですがこのあたりになるともういろんなことが起きてきます。

で、ブレーキのおハナシです。

さらに温度レンジの高いパッド入れりゃエエやん ┐( ̄ヘ ̄)┌

ってなりますわな。

いつもココで書いていますがそれで事が足りるならわざわざ弊社を訪れて
下さるお客様はいなくなってしまいます。

このあたりがZ34V36にとって、ブレーキの帰路に立たされます。

純正のキャリパーをダマシダマシ使えるのもこのあたりです。

純正のディスクローターは確実にダメです。

じゃあナニがイイのかサッサと書けよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってツッ込みが届く前に一つ一つ丁寧に発信して行こうと画策しています。

今シーズン売出し中の鈴鹿支部のI田様やご存知Pさんの成功モデルを
普遍性を持たせて他のメンバーにも適応させて行きたいです。

I田様は今シーズンインに鈴鹿ショートで33秒、それが32秒、31秒と
縮んでくるに従ってブレーキトラブルに次から次へと襲われハイシーズンを
2ヶ月くらい棒に振りました。

で、キヨブタの想いで弊社ブレーキシステムの導入をご決断下さいまして、
あの数ヶ月は何だったんだってくらいにブレーキの憂いは全く無くなって
シーズン終盤を楽しんでいらっしゃいます。

今のところ鈴鹿ショートのベストは00:67、いわゆる寸止めです。

タイヤはFederalのままです。

これから気温が急激に上がる今シーズン終盤でも分切りできると想います

何でそんなこと言えんの? ってなりますわな。

フッフッフ

タラレバがご法度の世界なので結果が出てから詳細を書きます。

で、Pさん。

先日も書きましたが初めて走った鈴鹿ショートで58:72

5年ぶりに走った本コースで30:76、これもある意味寸止めですね。

タイヤはZIIIです。

もうZIIIは卒業してもイイ頃だな って感じています。

来シーズンの目標はジャンプアップです。

鈴鹿ショートが56秒、本コースが26秒、そして筑波の本コースは・・・。

なんとなく数値を並べたワケではありません。

ちゃんと工学的に裏付けられたネタはキッチリ準備してあります。

弊社はもちろん工学的なアプローチですから。

もう来シーズンなんてあと5ヶ月です。

すぐですよ5ヶ月なんて。

おっと、ブレーキパッドのハナシだった。