全てはZ34V36へのフィードバックなんですがNBロードスターで
開発してイロイロ試しているのはとても楽しいです。
今日はナント!! ユキが舞う中、高尾山の方を試走しました。
いや~~楽しい楽しい。
ともかく1個1個の部品が軽くてあ、ちょっとコレやってみようとか
やっぱり元に戻してみっかがライト感覚でできちゃうんです。
失敗して部品をオシャカにしてもヤフオクで二束三文でいくらでも
見つけることができます。
Z34は真剣に向き合うという心の準備が必要ですから。
スブリングとショックアブゾーバーを決めてあとはアライメントで終わり。
こんな書き方をするから怒られちゃうんですが現実です。
スプリングレートと減衰力特性では弊社にとってまだまだ入り口です。
スプリング一つ取っても弊社では1,100~1,400Lbsつまり
20~25Kgあたりをお客様のターゲットに合わせて選定します。
verProではプログレッシブレートを採用しますがフルバンプ時は
30Kgを超える特性です。
フツーに考えたらとてもストリートで乗っていられない仕様なんですが
コレがまたとても上質な乗り心地になるんです。
もちろん由緒正しい英国製Quantumありきのハナシです。
この乗り味ってフシギと他の製品じゃ出せないみたいです。
NBロードスターにもカネが無いからよしゃあイイのにプログレッシブ
レートのスプリングを奢っています。
これが弊社のとても大きなのアドバンテージのうちの一つですから。
上質な乗り心地なのにコース上ではとてもキビキビ動くそんなアシです。
ま~書くとウサン臭いったらありゃしません。
そのハナシ何回も聞いたよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’
って言われそうですが次回は超一流トップドライバー様にもっともっと
驚いてほしいなって企んでいます。( ̄ー ̄☆