昨日ご紹介させて頂いたこの中速S字、他のいろんなサーキットで
応用が効くので、ココでご紹介させて頂きました。
弊社が提唱している段階的な
例えば筑波で8秒くらい富士の本コースで10秒、ショートで39秒あたり。
最初に走ってみるとそんなモンです。
やっぱり速くなりたい、上手になりたいと誰もが思います。
フツーのアプローチだったら、タイヤ、に逃げるトコなんでしょうが
敢えてソコは弊社は否定します。
ドライビングに関しても、敢えて王道のセオリーとは違うアプローチです。
それで多くのお得意様が結果に繋がってきましたから。
下のラインは最短ラインであって、最速ラインとは限りません。
最速ラインは弊社でも日々、研究中です。
雑誌やDVD等でプロが最速ラインを紹介していますが、敢えてソコは無視。
最速ラインの前に最短ラインをキチンとトレースできるのか?
最短ラインと言うのは、文字通りイチバン短いラインです。
逆な言い方をすれば、最短ラインを外すと、わざわざ遠回りをしています。
一周すれば数メートルもの差になるでしょう。
単純に遠回りをするほど時間がかかります。
その分、タイムは遅くなります。
ブレーキングだとか、ステアリングの切り方だとか、荷重移動だとか
いろんなことをいっぺんにやろうとしてもムリです。
まずは、キチンとクリップを外さないことを念頭に置いてサル走りです。
そうすれば、カンタンに秒単位で縮んじゃうんです。
つづく・・・・・・・