月別アーカイブ: 2017年9月

ホンモノが売れるとは限らないんです、ネタ

搭乗前のラウンジで飲んだくれています。

balounge

経験上、ワインのウンチクを語ると嫌われます。

弊社のお得意様が、

面白いモン見っけましたよ

って教えてくれました。

http://minkara.carview.co.jp/userid/319329/blog/40011267/

あまり多くを語るとハマりそげなのでヤめときます。

世界に目を向けて駆け回る、って書くとカッコイイですが、現実は
ちょっと違います。

理想を書けば、

チョ~~使えるヤツが現地に一人ずついる

なんですが、天文学的確率でムリです。

そもそもそんなに優秀な人材が弊社に来るか?ってハナシです。

もう一つもっと重要なことがありまして、

本質を自分の目で見極めたい

です。

ランボルギーニのハナシは、比較的わかりやすい方です。

腐ろうが燃えようが、それも含めてランボルギーニってトコがあります。

それにしても、エクステリアを含め外観やエンジンがモノ凄くて、
見えない所がグシャグシャってのもありがちっちゃあありがちです。

弊社のサスペンションなんて、真逆です。

見た目はBilsteinのショックアブゾーバーですが、中身をバラして
中の部品なんかかなり交換て捨てちゃっています。

パッと見は高価な製品には見えません。

もっと見た目の演出にカネかけた方が売れますよ

って、何回も言われたことがあります。

そんなことに労力を使うくらいなら、

本質的にもっと上

を目指します。

今回もいつも通りのありがちなことに遭遇しました。

弊社が使っている製品と同じコアを使っているのに、冷えないパターンに
たま~~に遭遇します。

もちろん弊社で取り付けたんではありませんよ。

そしたら今回も発見しちゃいました。

これにもOEMが存在する

弊社が使っているスプリングもOEMが存在しました。

そもそも何だOEMって?

弊社に言わせりゃニセモンじゃん。

偽物って、偽せてる物でしょ。

ホンモノじゃなきゃニセモンだよ、って弊社は考えてしまいます。

オイルなんか顕著で、よく言われます。

ネットでもっと安く売ってるよ

あ~もうメンドくせぇ

じゃ~そっちから買えばイイじゃねぇか

ってのが正直なキモチですが、そこは弊社のお得意様なら丁寧にご説明します。

そもそも弊社のお得意様はそんなこと言ってこないですけどね。

だからこそ弊社には、

ホンモノを見極める

と言う使命があるんです。

星の数ほどあるショップから、弊社のような浮き草を選んで信じて下さいます。

パッと見が素晴らしくて中身がダメダメとか、外見が同じでも中身が違うとか
そんなモノがまかり通るのと言う現実があります。

これだけ高度ネット社会で、すぐに露見しそうなモンだと思うんですが。

中身におカネかけてもわかってもらえるとは限らないんですケドね。

積極的にアグレッシブに経験を積むネタ

イギリスに来ると、さすがモータースポーツ王国と感じざるを得ません。

日本でもやってる所はあるとは思いますが、弊社なんて門前払いです。

HONDA RACINGさんがやっているような技術って、当然ですが
我々には手が届きません。

そこまではムリだとしても、似たような技術をイギリスやアメリカでは、
不思議と惜しみなく教えてくれるんですよね。

何でなんだろ?

国民性なんでしょうか?

もちろん、その崇高な技術はおカネを支払って手にすることができます。

ノウハウだけパクって、

シメシメ Ψ(`∀´)Ψ

なんて魂胆じゃ、そのうち誰にも相手にされなくなります。

390RSで400馬力を手にしてから、もう5年です。

そして弊社の成長の証として390RSNEOで430馬力を見込んでいます。

390RSの時と比較して、390RS NEO は手をかけた事象は倍以上です。

ヘッドガスケット一つとっても、新しい技術を盛り込んで作り直しました。

もちろん少しずつですが、情報公開をしていきます。

それが成功すれば次はやっと390RS Proです。

世界中で誰もやっていないことを成就しようとすれば、時間もかかれば
おカネだってかなりかかります。

でも、機械モノですから適切に手をかけてあげれば、数字で応えてくれます。

同じようなことをやっていれば、いつまでも同じ結果です。

新開発のショートピンヘッドピストンとチタコンだけ組んでみたかったですが
エンジン脱着と組み直しを何回もできる財力が無いので、せっかくですから
弊社で開発したいくつかの部品も盛り込んでみるんです。

そんな開発能力、浮き草にあんの?

ま、そうなりますわな。

ぶっちゃけありません。

ネェのかよ ヾ(ーー )

だから技術があるところにわざわざ来るんです。

デカいボアのピストンをブン回す技術は、やはりアメリカです。

NASCARの歴史と伝統に育まれた技術はとても参考になります。

また、ハイテク素材に対する造詣もアメリカは優れています。

イギリスはと言いますと・・・・・

ふっふっふ

引っ張るな~~~。

まずはこの壮大なプロジェクトを弊社にお任せくださった大切なお得意様に
キチンと結果でご報告させて頂いてからです。

さ、日本に帰ろっと。

より正確な情報を発信できるように、ネタ

ロンドンに向かう飛行機を待つ間、(株)日本航空さんのお計らいで
CathayPacificのラウンジで寛がせて頂いております。

CathayLounge

香港の航空会社だけあって、この担々麺が素晴らしくンまいんです。

Cathay

日本航空さん、いつもいつもありがとうございます。

日本では食べた記憶がないTiramisuってヤツです。

tiramisu

担々麺とティラミスの組み合わせって・・・・。

空港のラウンジでイロイロと調べてみると、イロイロわかってきました。

カンケー無いハナシなんですけど、デイライトの基準も変わっていたんですね。

何年か前にあれだけ苦労したのに、何なんだよってカンジです。

調べた結果ですが、スジ論から書いてしまうと

純正状態よりも重くしたらブレーキは交換しちゃダメよ

そんなカンジっぽいです。

純正状態よりも重くするなんて弊社のお客様にはいらっしゃらないだろうな
と思っていたんですが、よくよく回顧してみると数名いらっしゃいました。

まずは過給器ですね。

ターボチャージャー本体やスーパーチャージャー本体の重量に加えて、
インマニやエキマニ、インタークーラーや配管等です。

あと考えられることは、オーディオやスピーカーです。

審査事務規定を熟読してみますと、こんなことに行き着きました。

ハナシをカンタンに、純正状態で車検記載上の車重が1,500Kgとします。

例えば、ベースグレードにアケボノを移植しただけだと1,500Kgを
超えてしまいます。

スジ論から言うと、これだけでもダメっぽいです。

ドコまで陸運局で厳格にやるかによりますが、審査事務規定によるとダメです。

ダメって言うのは、早いハナシが

元に戻せ

っちゅうことです。

さっきからスジ論って書いたのは、

まず、継続検査(車検)では車重を計ることはしません

今までしなかっただけのハナシで、今後は変わるかもしれません。

そしたらアウトです。

もう一つ懸念されることは、Z34ゃやV36はあまりありませんが、
FDやロードスターの時にはよくやられましたが、車高調を付けていると
別ラインでジャッキアップされてバネの遊びを確認されました。

だから、現状の継続検査で車重を計らないからと言って安心はできません。

別ラインで車重を計測されることも想定されます。

そしたらアウトです。

何かお先真っ暗のようですが、スジ論の反対に現実があります。

違法行為を推奨するワケではありませんよ。

そんなツッ込み所を自ら作っちゃったら、そりゃ自爆です。

審査事務規定によると、車重が純正状態よりも低けりゃイイっぽいです。

いろんなモン付けて重くなっちゃったとしても、軽くすりゃイイみたいです。

幸い、弊社には軽量化パーツならいくらでもありますから。

費用対効果で言うなら、

ダイアグブレースバー 純正5.6Kg 弊社製800g

フロントリインフォース 純正 5.4Kg 弊社製 3.2Kg

ウインドウォッシャータンク 純正 4Kg 弊社扱い 1Kg

ともかく、ドコまで厳格にやられるのかは今のところ未知数ですが、
弊社はどうヤラれてもだいじょぶなようにしておきます。

夏目漱石はやっぱり偉大だった、ネタ

ま~~~いつもながら想定外の事って起きるモンです。

同じ事ま~~た言ってるよ

ってなりますわな。

この点についてもかなり学習しています。

1回伝えただけで理解できる人、何回も言わなきゃわからない人、
何回伝えてもやらない人、様々です。

1回伝えただけで理解する人は、絶滅危惧種とまでは言いませんが
希有な存在であるとは思っていましたが、ここで再考してみます。

やはり弊社の伝え方が悪かったのか?

イイ物を作ってりゃイイんだろってワケには行かないんですね。

先日のネタ、かなり引っかき回したらしいです。

削除要請も何件か来ていますが、今度は弊社の責任で削除しません。

真実を書かれると困る人ってのがかなりいるらしくて、弊社に直接言うなら
まだしも、弊社と懇意にしている業者さん経由が多いからとても厄介です。

昔から嫌われるときに言われることが

リクツっぽい

でした。

わかる~~~~

って人も多いでしょうね。

別の見方をすると、感情には流されず気分屋ではありません。

物事をキチンと一つ一つ理詰めで解明していかないと気が済まないだけです。

それがカンに障るって人もいるんですよ。

弊社のお客様が弊社に期待することを正確に伝えること

フツーのお客様がカンタンに判断できることなんて、内装くらいです。

キレイにキチンとチリが合って、満足のいくデキなのかどうか?

を、誰が見てもカンタンに見分けが付くのって内装くらいです。

エアロは好みもありますが、効いてんだか効いていないんだかは、ぱっと見
判断が付くモノではありませんし、効いていたとしても抵抗が多かったり
耐久性に関してはお客様に判断が付くモノではありません。

EG,ECUなんてなおさらです。

2台並べて比較すれば誰でもわかるハナシですが、そんな機会はありません。

アシやブレーキやマフラーやエキマニも然りです。

何回もここで書かせて頂いてますが、買い換えるのって最もバカらしいです。

それをどうやって伝えるか? が、最大の課題になっちゃいました。

わかりやすくストレートに書こうとすれば、大きな軋轢を生んでしまいます。

智に働けば角が立つ。

夏目漱石の言ってたことが今さらわかるようになってきました。

ま、一つ一つ丁寧にわかりやすく伝えていくことしか弊社は知りません。

ヨーロッパ出張ネタ

朝4時起き。

departure

眠い・・・・・。

ま、機内で爆睡モードですけど。

お待ちになっていらっしゃるお客様の部品を、どっちゃり持って帰ります。

今回はそれだけではありません。

またイギリスはManchesterに行ってきます。

遠いな・・・・・。

某有名レーシングコンストラクターです。

前回に行って、目からウロコでした。

このレーシングコンストラクターのおかげて、弊社はかなり成長しました。

スゲ~~~ことやってるヤツって、世界にはいるモンですね。

もちろん弊社のお客様にフィードバックします。

避けて通れない道? ネタ

10月1日から、また車検制度がキビしくなると言う情報を見かけます。

改造による重量増に対する規制みたいです。

車検審査事務規定の第4章20項に詳細の規定がありますが、ザックリ。

brake

車検審査事務規定って、さすが役所の文書だけあって極めてわかりにくい。

今月はチョ~~~~忙しいので、来月にでも品川の運輸本局に行って

ぶっちゃけコレはアリ? それともナシ?

ってキチンと聞いてみないとダメです。

弊社のお客様のことを考慮してみると、3パターンあります。

1.ベースグレートに上級グレードのアケボノ移植

審査事務規定によると***です。

2.R35のブレーキ移植

これも***です。

3.弊社APRacingブレーキキット

審査事務規定の範囲で判断すれば、***です。

車検場で外して計量することは無いでしょう。

だからこそ、通達ってモノが各車検事務所に行くんです。

それを検査官が忠実に遂行するか否かは、運次第です。

ありがちなハナシ。

車検証の類別、型式から判断される

どのブレーキが純正で装着されているかはカンタンに判断できます。

純正で方押しなのか? アケボノなのかがすぐにわかります。

で、

あ、コレ車検通りません

ってなるのかどうか? 今のところそれは未知数です。

R35のブレーキは、*************

車検に通らないと言うことはディーラー出禁の可能性も高くなります。

以上は憶測のハナシです。

車検ってブームがあって、何年か前にはシートレールでした。

弊社はドイツ本国のスライドレールを使っています。

ちゃんと純正のステッカーもこれ見よがしに貼ってあるので、品川の本局でも
全然オッケーでした。

最近は、ほぼノーチェックみたいです。

今年のブームはチェックランプですね。

キビしい検査官だと、ACCやIG ONでちゃんと点灯して、EGかけたら
キチンと消えるかどうかまで見ます。

ま、そのうちやらなくなるとは思います。

来年の4月1日からは、フロントのナンバープレート角度に規制が入ります。

ブレーキに関して、ドコまでキビしくやるかどうかは現状ではわかりません。

キビしくやられたら、かなりの数のブレーキキットがダメでしょうね。

CircuitConcept製APRacingブレーキキット

上記の新規定に限って言及すればですが、どうツッ込まれても

***

です。

The Long and Winding Road by ポール=マッカートニー、ネタ

桐生選手が夢の9.98、おめでとうございます。

先日のロンドンの世界選手権で、代表落ちをしましたね。

そりゃあ悔しかったんでしょう。

猛練習したんでしょうね。

満足なブタよりも不満足な人間であれ

みたいな名言がありました。

すいません、薄っぺらい知識で。

でも、至言だと思います。

これでイイや

って感じたら、それは・・・・・・・・・・負けを意味すると思います。

自分で言うのもホントに憚られるハナシですが、

弊社は、かなり成長を続けています

現在、EGを3基、手がけています。

走行が12万キロのS田様の370RS
M田様の390RSのOHついでの390RS NEO
弊社の試乗車用390RS Pro実験君

3基のEGを開けてみると、3者3様です。

元は同じなのに。

いろんなことを勉強して、いろんなことをエキスパートに教えてもらって、
そしてストリートはもちろんサーキットでも実験、検証を重ねてきました。

科学の世界をエラそうに語れるほどでは無いんですが、学生の頃を思い出し、
回顧してみました。

まずは理論に基づいた計算値を叩き出す

そして大事なことは

仮説を立てる

ココがエンジニアや学者に差が出るポイントです。

仮説が正しくなきゃ、ナニをやっても徒労という結果しか待っていません。

例え仮説が正しかったとしても、実証するにはさらに壁が立ちはだかります。

数々の壁を根気良くそして正確に乗り越えた場所にしか正解はありません。

今日、弊社のお得意様が遠路はるばる車両を引き取りに来て下さいました。

これまたオトナの事情でココでは詳細は書けませんが、きっと某SNSで
詳細をご報告下さると思います。

今、冷静になって思い返してみると、弊社のお得意様はチャレンジャーです。

弊社のような浮き草に出さなくたって、いくらでも選択肢はありますから。

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントでも、有り難いことに
新しい出会いも何名かいらっしゃいました。

一つのことを成就することって、そりゃあタイヘンだと思います。

お客様を唸らせる結果を残す事って、もっとタイヘンです。

帳尻を合わせるだけならずっとずっとカンタンです。

お客様には、昨日お電話をして、

ずっと良くなりましたから、ハードル上げてお越し下さい

って、わざわざ言っちゃいました。

数あるメニューの中、EGなんて安くはありません。

100万、200万を投資したお客様はそれはそれは期待します。

弊社にEGを任せて下さるなんて、そりゃあチャレンジャーなハナシです。

でも、敢えてここで書いちゃいます。

S田様 370RS

M田様 390RS NEO

ハードル上げてお待ち下さい。

こう宣言するには、それ相応の材料をいっぱい揃えてありますから。

弊社のお得意様には、オトクなように計らっていますから。

一つ一つ確実に、それしか方法がありません、ネタ

たいへんだたいへんだたいへんだたいへんだ。

終わらない終わらない終わらない終わらない。

自分で選んだ道です。

でも、かなりいばらの道です。

こんな時には、弊社のことをいつもいつも支援して下さるお得意様のことを
思い出して奮起するようにしています。

思えばZ34だけでも

エクステリア

フロントバンパー

フロントフェンダー

ドライカーボンルーフ

リアアンダーディフューザー

サイドスカート

は、既に製品化され、

フロントアンダーウイング

フロントアンダーディフューザー

リアウイング

が、もうすぐ完成です。

インテリアも

ショートシフター

ドライカーボン3連メーターフード

ドライカーボンメインメーターフード

イタリア製牛本皮革ステアリング

は既に製品化され

ステアリングボス

シートレール ま~~~だ仕様変更中です。

EGパーツは

370RS

390RSNEO

390RSPro

420RSR

ECUは、ドコも弊社と取り引きをしてくれないので自社でナントカしました。

ブレーキも何回も作り直して本体は完成しましたが、ダクトが超タイヘン。

デフも作りました。

オイルなんか、いろんな銘柄を自身で試して今に至ります。

EGオイル

MTオイル

ATフルード

ブレーキフルード

デフオイル

PSフルード

全部違う銘柄です。

弊社は何のしがらみもないので、イチバン良いと感じたモノを使えます。

アシ廻りに関するパーツは

サスペンションキット

スタビライザー

最後は補強パーツ

ドライカーボンフロントタワーバー

軽量フロントリインフォースステンレス製

超軽量フロントリインフォースドライカーボンマグネシウムハイブリッド

軽量ダイアグブレースバー

ま~~~結構、作りましたね。

きっと、書き漏れもあるでしょうね。

そんな弊社の理念に賛同して下さる他車種のお客様も多いです。

H本様のフルードクーラー、香港経由でやっと届きました。

coolercores

下が元から付いていたモノで、大きさを比較してみました。

付けるのタイヘンでしたよ~~~~。

弊社のような浮き草を支援して下さるお客様には、もっとお返ししたいです。

時間はかかりますケド。

フツーに組んだんじゃあ・・・・・・ネタ

降ろしたEGを眺めていると、ツッ込み所が満載でした。

所詮は量産EGですから。

eg1

390RS NEO以上では、せっかくなのでココにも手を入れよう。

eg2

いらないとは言いませんが、ムダに頑丈だったり材質もそれなりだったり。

ソコはCircuitConceptです。

もちろん作っちゃいますよ~~~。

ナニを????

ってハナシなんですが、まだナイショです。

CircuitConcept製のEGは、純正比で10Kgの軽量化を
目指したいですね。

いや、もっと行けるカナ??

フロントの空力を総括するネタ

フロントアンダーウイングってナニ?

フロントアンダーディフューザーとどう違うの?

ってツッ込みを頂戴致しました。

ちゃんとお伝えしなければ、です。

いつもの事ながら、現物をご覧下さることなく既に5名のお客様から
ご成約を頂戴しております。

ありがたいことです。

だから、一般販売前にご成約下さったお客様にはもれなくかなりオトクな様に
お計らいをさせて頂いております。

赤がフロントアンダーウイング青がフロントアンダーディフューザーです。

fudffuser1

以前はキチンとご説明をしていませんでしたので、

フロントアンダーウイング FRP 198,000
フロントアンダーウイング カーボン 248,000
フロントアンダーウイング ドライカーボン 378,000

ちなみに、FRPとウェットカーボンの取り付けブラケットはステンレス製で
ドライカーボンverはマグネシウム製が標準装備です。

フロントアンダーディフューザー FRP 98,000

これには、MTクーラーエアインレットダクトが標準で付いています。

そもそもですね、やはり空力から始まりました。

所詮はハコ車です。

いくらあっても足りないダウンフォースをもっともっと稼ぎたいです。

これまた繰り返しになりますが、弊社のエアロパーツは

空力重視

で開発をしておりますが、それと同時に

見た目

も、決して妥協をしません。

って言うか、むしろ

もっとカッコ良く

を、いつもいつも追求しております。

4年くらい前に数式で詳細をご案内させて頂いた事があります。

Diffuser

つまりdiffuseさせるモノって意味です。

拡散って意味なんですけど、ナニを拡散するかって言いますともちろん
空気です。

fudffuser2

可逆断熱膨張

と言う物理現象で、空気が膨らむと圧力が下がるんです。

圧力が下がると言うことは、下がる方向に引っ張られることを意味します。

それがディフューザーの原理です。

どエラい苦労しましたが、やっとカタチになりました。