The Long and Winding Road by ポール=マッカートニー、ネタ

桐生選手が夢の9.98、おめでとうございます。

先日のロンドンの世界選手権で、代表落ちをしましたね。

そりゃあ悔しかったんでしょう。

猛練習したんでしょうね。

満足なブタよりも不満足な人間であれ

みたいな名言がありました。

すいません、薄っぺらい知識で。

でも、至言だと思います。

これでイイや

って感じたら、それは・・・・・・・・・・負けを意味すると思います。

自分で言うのもホントに憚られるハナシですが、

弊社は、かなり成長を続けています

現在、EGを3基、手がけています。

走行が12万キロのS田様の370RS
M田様の390RSのOHついでの390RS NEO
弊社の試乗車用390RS Pro実験君

3基のEGを開けてみると、3者3様です。

元は同じなのに。

いろんなことを勉強して、いろんなことをエキスパートに教えてもらって、
そしてストリートはもちろんサーキットでも実験、検証を重ねてきました。

科学の世界をエラそうに語れるほどでは無いんですが、学生の頃を思い出し、
回顧してみました。

まずは理論に基づいた計算値を叩き出す

そして大事なことは

仮説を立てる

ココがエンジニアや学者に差が出るポイントです。

仮説が正しくなきゃ、ナニをやっても徒労という結果しか待っていません。

例え仮説が正しかったとしても、実証するにはさらに壁が立ちはだかります。

数々の壁を根気良くそして正確に乗り越えた場所にしか正解はありません。

今日、弊社のお得意様が遠路はるばる車両を引き取りに来て下さいました。

これまたオトナの事情でココでは詳細は書けませんが、きっと某SNSで
詳細をご報告下さると思います。

今、冷静になって思い返してみると、弊社のお得意様はチャレンジャーです。

弊社のような浮き草に出さなくたって、いくらでも選択肢はありますから。

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントでも、有り難いことに
新しい出会いも何名かいらっしゃいました。

一つのことを成就することって、そりゃあタイヘンだと思います。

お客様を唸らせる結果を残す事って、もっとタイヘンです。

帳尻を合わせるだけならずっとずっとカンタンです。

お客様には、昨日お電話をして、

ずっと良くなりましたから、ハードル上げてお越し下さい

って、わざわざ言っちゃいました。

数あるメニューの中、EGなんて安くはありません。

100万、200万を投資したお客様はそれはそれは期待します。

弊社にEGを任せて下さるなんて、そりゃあチャレンジャーなハナシです。

でも、敢えてここで書いちゃいます。

S田様 370RS

M田様 390RS NEO

ハードル上げてお待ち下さい。

こう宣言するには、それ相応の材料をいっぱい揃えてありますから。

弊社のお得意様には、オトクなように計らっていますから。