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ロンドンに向かう飛行機を待つ間、(株)日本航空さんのお計らいで
CathayPacificのラウンジで寛がせて頂いております。

CathayLounge

香港の航空会社だけあって、この担々麺が素晴らしくンまいんです。

Cathay

日本航空さん、いつもいつもありがとうございます。

日本では食べた記憶がないTiramisuってヤツです。

tiramisu

担々麺とティラミスの組み合わせって・・・・。

空港のラウンジでイロイロと調べてみると、イロイロわかってきました。

カンケー無いハナシなんですけど、デイライトの基準も変わっていたんですね。

何年か前にあれだけ苦労したのに、何なんだよってカンジです。

調べた結果ですが、スジ論から書いてしまうと

純正状態よりも重くしたらブレーキは交換しちゃダメよ

そんなカンジっぽいです。

純正状態よりも重くするなんて弊社のお客様にはいらっしゃらないだろうな
と思っていたんですが、よくよく回顧してみると数名いらっしゃいました。

まずは過給器ですね。

ターボチャージャー本体やスーパーチャージャー本体の重量に加えて、
インマニやエキマニ、インタークーラーや配管等です。

あと考えられることは、オーディオやスピーカーです。

審査事務規定を熟読してみますと、こんなことに行き着きました。

ハナシをカンタンに、純正状態で車検記載上の車重が1,500Kgとします。

例えば、ベースグレードにアケボノを移植しただけだと1,500Kgを
超えてしまいます。

スジ論から言うと、これだけでもダメっぽいです。

ドコまで陸運局で厳格にやるかによりますが、審査事務規定によるとダメです。

ダメって言うのは、早いハナシが

元に戻せ

っちゅうことです。

さっきからスジ論って書いたのは、

まず、継続検査(車検)では車重を計ることはしません

今までしなかっただけのハナシで、今後は変わるかもしれません。

そしたらアウトです。

もう一つ懸念されることは、Z34ゃやV36はあまりありませんが、
FDやロードスターの時にはよくやられましたが、車高調を付けていると
別ラインでジャッキアップされてバネの遊びを確認されました。

だから、現状の継続検査で車重を計らないからと言って安心はできません。

別ラインで車重を計測されることも想定されます。

そしたらアウトです。

何かお先真っ暗のようですが、スジ論の反対に現実があります。

違法行為を推奨するワケではありませんよ。

そんなツッ込み所を自ら作っちゃったら、そりゃ自爆です。

審査事務規定によると、車重が純正状態よりも低けりゃイイっぽいです。

いろんなモン付けて重くなっちゃったとしても、軽くすりゃイイみたいです。

幸い、弊社には軽量化パーツならいくらでもありますから。

費用対効果で言うなら、

ダイアグブレースバー 純正5.6Kg 弊社製800g

フロントリインフォース 純正 5.4Kg 弊社製 3.2Kg

ウインドウォッシャータンク 純正 4Kg 弊社扱い 1Kg

ともかく、ドコまで厳格にやられるのかは今のところ未知数ですが、
弊社はどうヤラれてもだいじょぶなようにしておきます。