あ~~~また写真撮るの忘れた・・・・(T_T)
画像がないと説得力が半減しますね。
今後は弊社でもお預かりしたZ34V36のMT車を頼まれもしないのに
ココを点検することにしています。
クラッチマスターシリンダーリザーバータンクって言います。
繰り返しになりますがココの画像を撮っていなかったので説得力に欠けますが
ほとんどのクルマでこのリザーバータンクの中に何かが沈んでいます。
ま、ご自身のおクルマを見てみて下さい。
ボンネットを開けてちょうど運転席の前あたりです。
ほ~~~ら、なんか沈んでるでしょ。
コレってコイツが原因です。
マスターシリンダーの中にあるゴムシールです。
クラッチを切るたんびに〇〇ズリ運動をするから今までに数千回? の
〇〇ズリ運動でこのゴムシールが少~~~しずつではありますがスリ減って
その残骸がリザーバータンクに浮いてくるんです。
モンダイはこのシールがスリ減るとクラッチを切るのに必要な液圧が充分に
発生できなくなるってことです。
その結果、ギアが入らなくなる・・・・と。
当然、交換しなくてはなりませんね。
ところがです。
引っ張るな~~~~。