日別アーカイブ: 2021年6月27日

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その1

現在、新しいプロジェクトを進行中です。

また、をいをいアップしていきますがZ34サーキットレンタカーです。

おカネ無いのに・・・・

2号機、やり過ぎてお客様ドン引きです。

もうすぐZ34は生産中止となります。

おカネがあったら最終モデルを欲しかったんですがムリ、です。

で、2009か2010の10万キロオーバーのAT車を業者専門の
オークションで格安に手に入れて一般のお客様目線で作り上げようと
画策しています。

ドライカーボンは使用せず、10年落ち、10万キロオーバーのZ34を
まずはコンディションを戻すことからいったいいくらかかるのか? を
丁寧に情報発信をして行こうと考えております。

引いてはZ34V36をこれから10年、いや生涯乗り続けようって
お客様も増えてきましたので今後10年の安心を買うため律速段階を
丁寧にご提示させて頂きたいと考えております。

10年、10万キロオーバーだともう全ては疲弊していると思います

ゴム系は全部です。

ブレーキのシール系、ゴムホースもダメです。

EG、ATなんて調子がイイわ~~~けがありません。

ま、OHしますけどね。

デフやハブのベアリングもダメだと考えたほうがイイと思います。

EGハーネス(配線)も純正新品にしておけばこの先10年はだいじょぶです。

燃料ポンプや配管だって新品にして安心を買います。

ダッシュボードだってヒビ割れてきます。

外装だってそれなりです。

ヘッドライトなんてパリッパリカッピカピですよ。

PSポンプやステアリングラックだってヘタすりゃ1回もメインテナンスを
されたことが無い可能性だって高いです。

幸い、Z34はボディはとても頑丈です。

修復歴さえなければ10年落ち、15万キロくらいのペースグレードの
ATだと80万くらいでした。

それを2号機とは違ったアプローチでお客様目線を常に考慮しつつ
もちろんCircuitConceptテイストは充分に盛り込んで
弊社お得意様が別の視点でワクワクするようなZ34を作り上げて
ココでも逐一、ご報告させて頂きたいと考えております。