日別アーカイブ: 2021年6月7日

これだって来シーズンの準備ネタ、だと思う・・・・・

どういう状況でどのくらい抑えられたから堂々とオリンピックをやるなんて
キチンとした発信を責任逃れの常習犯である現政権ができるワ~~ケも無く
どうもナシ崩し的にやるっぽいですね。

15,000人の選手が世界中から来てバブルって名の選手村に閉じ込めて
徹底的に感染対策をするって政権は言ってます。

IOCの関係者は当然としてどうせ家族や一族郎党もFirstClassで
やってくる。

メディア関係者も大挙やってくる。

さらにはスポンサー関係者もどっちゃりやってくる。

選手以外の数万人がやってくる。

日本に来てスシでも喰うか、天ぷらでも喰うかって絶対なりますよね。

それが1ヶ月続くワケです。

結果なんて誰もが手にとるようにわかる、って感じますけど。

ところで。

パーツリストを見てみました。

なんだ~~フロントの基本構造ってシルビアと一緒じゃん。

最低でもダブルウィッシュボーンかと思ってた。

いくら997turboとは言えGT2やGT3みたいにサーキットに
特化したクルマではありませんし何と言ってももう10年オーバー選手、
いろんなところが劣化していることは間違いありません。

この997turboのケーススタディはもちろんZ34V36にも
弊社で手掛けるNBturboにも十分に応用が効くと考えています。

やっぱりZ34V36でもとても効果がデカいフロントロワーアームの
ピロ化です。

やらないのがもったいないくらいの効果です。

純正はやっぱりゴムなので確実に劣化していきます。

新品時を100とすると1年1年少~~しずつ少しずつ劣化していくので
オーナーさんは気が付かないことも多いです。

でも何となくですが最近まっすぐ走らないなとかステアリングレスポンスが
鈍くなってきたかな?ってのはウスウス気がついてくるとは思います。

そうなると根本的な解決はピロ化がイチバンです。

もう多くのお客様がその効果をSNS等で発信下さっております。

その経験とノウハウを997turboに投入です。

Z34V36で効果がデカかったココからです。

全部いっぺんにやっちゃうよりも律速段階や費用対効果を十分に考察するのが
サーキットコンセプト流です。

そりゃそうです。

無尽蔵にご予算があるワケではありませんしあったとしてもやっぱり大事な
律速段階と費用対効果を丁寧にご提示していきます。

車高調、スタビライザー、ピロアーム、全てを弊社で一貫して開発できる
強みがありますから。