日別アーカイブ: 2021年6月17日

ハマった分だけデキるようになる、これこそが弊社の座右の銘なんですけど、ネタ

結局、鈴鹿の練習会で2号機走らせるの間に合わない(T_T)

今回も裏方に徹します。

弊社のブレーキキットご装着のお得意様、当日はフルード交換しますよ。

鈴鹿は今シーズン最後ですね。

多分。

あとはオートポリスと十勝はまだイケます。

富士が閉鎖なので雨降ったら筑波に行こうと画策しています。

お得意様の車検で2台ハマっています

つまり現状じゃ車検に通らないんです。

お得意様のクルマが優先ですから自分の2号機やってられません。

数年に1度くらい陸運支局にココ重点的にチェックしろって通達が
当局からあるらしくてチョイとメンド臭いことになっています。

ごまかして通すのはカンタンですけどプロフェッショナルとしてキチンと
向き合います

重箱の隅を突くような細かいことを言えば基本的には純正以外はほとんど
ダメなんですが当局がソコまで目くじらをたてることもありません。

ただ、きっとその製品にトラブルが多かったんでしょうね。

もうカンベンならん (`Д´)凸

事故につながるような案件もいくつかあると当局は重い腰を上げざるを
得ないようです。

例えば車高調とブレーキでハナシをしてみます。

重要保安部品ってヤツです。

ま、グレーゾーンなんですけど現状はOKです。

強度計算もヘッタクレも無く、ただただ安い車高調やブレーキって
い~~~っぱいあります。

剛性不足でシェルケースが割れるとかキャリパーサポートやベルハウジング
その他の部品が折れたのって何回か見たことがあります。

それが原因で重大死亡事故なんか起こしてしまえばそりゃあ徹底的に
当局は調査します。

ショックアブソーバーやスプリング、スプリングシート等が破断して
それが原因で事故を起こしてしまったとしたら多分、近い将来に
ちゃんとした強度試験の証明が義務付けられることだと思います。

そうなるととても多くの製品が車検に通らなくなります。

もう一つの例としてドアミラーがあります。

弊社もドアミラー開発段階で保安基準は徹底的に調べました。

その段階でフと気が付きました。

あの有名ドアミラー保安基準満たしてないじゃん!!

それでも現状では車検に落ちたなんてハナシは聞いたことありません。

画像はありますけどアップできませんって。

どちらかと言えばまだまだ甘い車検制度だと弊社は感じます。

遠方のお客様も多いですし多くのビッグネーム様も弊社の製品を
お取り扱って下さることも増えてきました。

CircuitConceptの製品ならだいじょぶだよ

って信用を築き上げるために真正面から向き合います。

ま、書類作るの得意ですから。

あ~~~それにしても鈴鹿走りたかった~~~