日別アーカイブ: 2021年6月26日

そろそろ今シーズン総括ネタです、その4

ニュースでやっていたのを見ただけですけどオリンピックの100m走の
予選がとても熾烈でした。

有名な選手ですら予選落ち、オリンピックの夢は絶たれたどころか早くも
若くして引退なんて報道すらでてきています。

大谷選手の影に隠れがちですがダルビッシュ投手が絶好調です。

35歳であれだけの成績を叩き出す陰ながらの努力ってなかなか表には
出てこないです。

ユル~~く長く楽しむってのが弊社のスタイルです。

ガツガツすると長く続きにくいです。

目標ってのは大事ですよ。

それに向けて努力することも大事だと考えます。

30分サル走りを一貫して提唱してきました。

もちろん効果は絶大で多くのメンバーの結果につながっています。

ただ、さらに1ランク上を目指すとサル走りだけではダメなんです。

富士の本コースなら分切り

筑波の本コースなら4秒

鈴鹿の本コースなら30秒

来シーズンはこのあたりが多くのメンバーが通過してくれるところです。

もちろんタイヤはそのままです。

何回も書きますけどオニグリップタイヤにすればカンタンに達成できて
しまうところを敢えての同じタイヤしばりです。

コレまた何回も書きますが否定するワケではありません。

タイヤが同じなら単純にご自身の成長が数字として評価できる、そう言う
ことだと弊社では考えているだけのハナシです。

同じタイヤで目標を達成してからソコで初めて次のランクのタイヤにすれば
もっとジャンプアップが見込めると弊社では考えています。

そこで以前も何回か書きましたがまずは通過点としての第一段階。

富士の本コースなら2秒 ショートなら34秒

筑波の本コースなら5秒

鈴鹿の本コースなら32秒 ショートなら分切り

1本2万円のタイヤでまずはシーズン前半をサル走ってみます。

確実に上達しますから。

以前もご紹介したことがありますがココんトコず~~っとアジアンタイヤで
やってきましたが来シーズンはアメリカンタイヤを導入予定です。

GoodYearとかFireStoneとかです。

こんなんです。

 

 

275/40R18で1本2万ですから心置きなくサル走りを堪能して
欲しいと考えております。