月別アーカイブ: 2017年7月

スーパーライトウエイトへの道、ネタ

タイヤ買いに来ました。

アメリカに限らず、ヨーロッパも貿易に関する業務が変わってきています。

そろそろトランプさんも、ナニかしらの結果を出さないとマズいと思います。

(株)日本航空さんも、海外線はどんどん羽田に移管しております。

それでもLAだけは、まだ成田発です。

成田近辺に来ると、民間駐車場がいっぱい出てきます。

看板には、

1日400円

って書いてあるのも見かけます。

フツーに考えたら、5日停めたら2,000円って思うじゃないですか。

違うんですね。

別途、基本料金ってのが、2,500~3,000円くらいかかります。

調べりゃわかるのかもしれませんが、飛び込みできた客にとっては、

何なんだ~~~

になるハナシです。

以前にお試し価格の話でも書きましたが、

一見さんからボッたくる

どの世界にもあるんでしょうね。

以前にご紹介させて頂いたこの部品。

bracket2

bracket1

外してみるとこんなんです。

harnessbracket

しょせん、配線を留めているだけのブラケットです。

取っちゃったってモンダイ無さそげです。

でも、取っちゃってからお客様の車両に障害が発生してもまずいので、
ホースクランプってヤツでキチンと留めておきます。

1個、数百円の部品です。

おカネを取れるようなハナシでは無いので、

弊社スーパーライトウエイトキットご成約のお客様

付けておきます。

もちろん数百円の部品、ご希望があればおわけしますが、意味ないです。

書いていることに,一見、矛盾がありそうです。

軽量化にも費用対効果と律速段階があります。

弊社は、快適装備はそのままで内装も付いたままでの極限までの軽量化を
目指していますので、100g単位でも数百円なら追求します。

もっともっと素晴らしく軽快なハンドリングを目指すために、バカみたいには
おカネがかからないことは積極的に攻めていきたいです。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その6

何年か前に中国の瀋陽に行った時に、ツマ楊子をボウガンにするオモチャを
見たことがありまして、今、中国で大流行しているらしいです。

それをパワーアップする業者もいれば、ツマ楊子の代わりに鉄製のクギを
撃てるようにする業者もいるらしいです。

中国で死人が出たってニュースやっていました。

そりゃそうだろ、ってしか言いようがありません。

確か、50円くらいしかしなかったように記憶しております。

日本に輸入する悪徳業者が出てこないことを祈るだけです。

道具とかツールとか、適正に使われないと凶器にもなりかねません。

正しいスピンについて、キチンと情報発信していきたいです。

そうしないと、タダの危険なドライバーを弊社が作り出すことになります。

スピンには大きく分けて2つあります。

アクセルONのスピンとアクセルOFFのスピンです

ドライビングスキルの向上と言う点では、どっちも重要です。

この違いがわかるようになると、意図的にヨーを発生させることによって
もっと曲げられるようにもなりますし、もっと踏めるようにもなります。

アタマで理解することはもちろん重要ですが、カラダに叩き込むまで
弊社は送り手責任を負うことになります。

ほとんどの人は (・ ・;)? です。

わかりやすいのが、富士の本コースで言うとコカコーラや300R。

スピードがかなり乗るので、アクセルOFFでスピンしやすんですが、
ソコで練習したら、初中級者はクルマが何台あっても足りません。

まずはリスクが低いアクセルONでスピンすることからオススメしたいです。

富士ショートのヘアピンの立ち上がりでは、LSDが入っていないと
タイヤが空転するだけなので、スピンにまで持ち込むことは難しいです。

ココの右コーナー、手前が左なので結果S字になります。

shortcourse6

フツーにステアリングを切っただけでも慣性でヨーが発生するので、
ケツが出やすくなります。

ソコで、ビビリミッターと格闘しながらちょっとだけ踏んでみてください。

それでもナニも起きなければ、残念ですがまだまだ限界のずっと下です。

30分サル走りしていれば、1、2回くらいはうまく行くかもしれません。

それでイイんです。

次の30分サル走りでは、3、4回うまく行くでしょう。

だからこそ、弊社は30分連続サル走りの重要性を提唱し続けているんです。

ココで意図的にケツが出せるようになると、次にはコントロールのハナシです。

理想を言えばデフ玉ですが、ちょっと立ち戻ってまだできる事を試します。

アクセルONのスピンですが、さらに細かく3パターンに分けます。

慣性が強くてヨーが大き過ぎ

アクセルをガバっと踏み過ぎ

ステアリング操作が遅過ぎ

この中で一番ありがちなのが、

ステアリング操作が遅過ぎ

ステアリングを回す速度が遅いと言う要因よりも、対応が遅いと言った
タイミングのモンダイの方が大きいです。

かなりアングルが付いてから、とっちらかるように回すことになるので、
修正と言うよりも、ジタバタ感が強くなってしまいます。

これも経験です。

ドライビング道場的に、修行みたいなことを提言するつもりはありません。

安全に、安心に、楽しく、そしてほんのちょっとだけ問題意識を持って
サル走り続けた結果、タイムが縮まっていくことを具現化していきます。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その5

弊社お得意様のI様の車両を納めさせて頂き、感慨深いモノがありました。

自分で書くのも憚られるハナシですが、

運転していて実にキモチイイ

もちろん、狙って作りました。

弊社サスペンションキットver2

弊社スタビライザー

弊社ピロアーム

フロントセクション軽量化

ま、現状で一般販売させて頂いております弊社のアシ、フルセットです。

ステアリングレスポンスが良く、キレがあって実に楽しいんです。

それでいて高速安定性はとても秀逸です。

一般道でフツーに運転していても、タイヤ2本分内側に入るような感覚です。

つまり、同じラインをトレースしようとすれば、ステアリングの蛇角が
今までよりも少なくて済むんです。

スピンのススメ

をご提言させて頂きましたが、できればコントロールし易い車両作りで
スピンに挑んだ方が、ずっとカンタンですしリスクも少ないです。

蛇角に対する車両の動きのレスポンスが悪いと、どうしても1テンポ2テンポ、
遅れて反応することになります。

Pさんの車載動画でケーススタディをしてみましょう。

ココのハナシです。

shortcourse4

0:30~0:33と1:07~1:09あたりのヘアピンですが、
ステアリングの蛇角も参照して頂くとわかりやすいですが、
切った分だけキチンとノーズが入っていきます。

キチンとアシがセットアップしていないと、ここでアンダーに悩まされて、
走っていてもツマんないんです。

曲がらないし、スピードも乗りません。

当然、タイムなんて秒単位で遅くなります。

効率の良い練習には、適切な道具が必要だと思います。

扱いにくい道具では、上達にも無意味な時間がかかるでしょう。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その4

東京都の気温って、日比谷公園に観測地点があるらしい。

東京都の気温が32度だと、八王子は35度、熊谷や館林は38度、
そんなカンジです。

弊社お得意様のH野様が弊社にお立ち寄り下さいまして、

八王子、ちょっと涼しいですよ

H野様の地元は、熊谷と館林の間だそうです。

来シーズンに向けてウズウズしていらっしゃいまして、せっかくなので、
モノに頼らずに、コンマ1秒を安全に削る課題をご提言させて頂きました。

さて、

富士ショートで言うところの1コーナーのツッコミでケーススタディを
ご紹介させて頂きましたが、

ブレーキングの次はコーナーです

やはり初中級者のドライバーは、コーナーでのアクセル開度が低いです。

ご自身の車載動画で確認してみると、すぐにわかると思います。

いわゆる、ビビリミッターってヤツです。

ビビリミッター、言葉は良く無いですけど大切です。

闇雲に、行ったろー、じゃ、クルマが無くなってしまいます。

ここは段階を追ってケーススタディです。

まずは、

スピンのススメ

です。

スピンのススメだぁ  お前らだけで走ってんじゃねぇぞ (#`Д´)凸

と、お叱りを受けそうなのでそこはちゃんとコース状況を判断します。

トッププロが100km/hで走り抜けられるコーナーを想定します。

初中級者は、せいぜい70km/hくらいです。

そんなモンです。

それをいきなり100km/hを目指そうっても、ムリです。

ソコは弊社では、弊社のお得意様に一つ一つのご提言です。

タイヤの限界をカラダで知ること

クルマの動きをカラダで憶えること

まずは、タイヤの限界のおハナシです。

それを身をもって会得するためには、スピンしかありません。

皆様ご存知の通り、スピンは危険と表裏一体です。

ドライビングスキルの向上のために、クルマをブツけては本末転倒です。

だから、ココのコーナー限定です。

shortcourse6

回っても、オツリをもらってもアタることはありません。

スピンって言っても、実は奥が深いんですよ。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その3

いろんなご意見、いろんなツッ込み、もちろん甘んじて受け入れます。

あ~~こんな風に捉える人もいるんだな

って感じます。

ここでこれだけフきまくっていますので、

送り手責任

は、もちろん弊社にあります。

ただ、ダイレクトに書かないとさらに曲がって伝わる可能性も大きいです。

ニュース番組をよく見ます。

コメンテーターとか評論家とか、自分の保身に必死な姿に辟易とします。

真実を追求されると都合が悪いスポンサーの顔色を伺った、小学生でも言える
どーでもイイようなコメントに終始している姿はホントに情けないと感じます。

自身の好感度とか番組の視聴率を重要視するあまり、ダメなものはダメって
キチンと言及する事を極度に嫌うので、どれも横並びで似たようなモノです。

お客様は、弊社に忌憚の無い真実をご期待下さいます。

弊社はデータに基づいた客観的事実をご提示させて頂きますが、それを

毒舌

って断罪すされることが多々あります。

弊社のお得意様は、

既存の常識よりもナニか上を

をご期待下さい、弊社は全力でお応えするだけのハナシです。

Z34,V36を手に入れてから、サーキットでも走ってみたいって
考える人も多いと思います。

モノに頼らない

なんて書き方をしたモノですから、やはり送り手責任は弊社にあります。

それにしても、ツッコミ所ってあるモンですね。

これは再三書いてきましたけど、冷却系をキチンと対策しないと壊します。

アシも、ちゃんとしたモノで無いと走ってもツマんないです。

Pさんの来期の目標

現状で1.7秒の短縮

を掲げて、弊社のソフト面でのサポートです。

ブレーキのおハナシです。

そりゃ弊社のブレーキシステムを入れて下されば、

制動力はもちろん

ブレーキコントロール性

キモチ良いペダルタッチ

大幅なバネ下低減

乗り心地の向上

これだけの事が一度に手に入ります。

しかし、それ相応の投資も必要になります。

お客様皆様が潤沢なご予算があるワケではありません。

まずは、パッドとフルードは必須で、ブレーキホースは強く推奨します。

パッドは純正ではハナシになりません。

フルードも純正で行って、身をもって思い知らされる前に対策が必要です。

同時にブレーキホースを強く推奨する理由は、大きく2つ

ペダルタッチの向上

コントロール性の向上

純正はゴムなので、最初にガツンと踏んだ力がゴムを膨らますことに使われて
パッドに伝わりきらないんです。

それが弊社扱いの、イギリスはGoodRidge製のステンレスメッシュの
ホースに交換すると、ペダルタッチがダイレクトになって扱いやすくなります。

まずはこのセットでガツンと踏みまくりましょう。

すぐにできるようになるほど甘い世界ではありませんが、問題意識を持って
向上心と目標を掲げて走ることは、漫然とダラダラ走り続けるよりも、
ずっと上達が早いです。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その2

Pさんの来シーズンの目標、

35秒台

を目指して、ここは敢えてモノに頼らないアプローチのご提言です。

ドライビングスキルの向上で35秒を達成できれば、その後に
弊社のデフ玉で34秒ですから。

まずはココで0.5秒を稼ぐことから始めます。

shortcourse1

そんなンまく行くんか~~??

行くんですね。

1年前のH野様と、同じ事をやればイイんです。

実際に具体的に、ナニをすればイイのかを一つ一つご提言して行きたいです。

まず、プロや上級者のログを取ってみると、こんなカンジになります。

log1

赤が車速です。

1コーナーのブレーキングポイントに向けてどんどん加速を続けて、
ブレーキングポイントで、ガツンとブレーキを踏んで車速を落とします。

青はナニかと言いますと、ブレーキの踏力です。

わかりやすくデフォルメしてあって、実際にはもっと複雑です。

これってフツーなんちゃう?

ってお感じになるかもしれません。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

これがちゃんと毎回できる人って、10人に1人もいません。

だからこそ、簡易型でイイので弊社ではロガーをオススメしています。

自己流や自意識過剰が、上達の妨げになることは以前にもスキーのハナシで
ご紹介したことがあります。

初中級者はこうなります。

log2

上とはかなり違いますね。

この差がタイムの差となります。

ご自身の車載動画で検証してみて下さると、気がつくと思います。

ブレーキングポイントのかなり手前からアクセルを抜いてしまって、
惰性でブレーキングポイントまで走る空走距離が10~20mくらい
あるので、終速も伸びなければタイムも失うことになります。

ココの区間です。

log3

それと同時にブレーキングの踏力特性も練習しましょう。

シツコイようですが、厳密にはもっと複雑な曲線です。

わかり易くデフォルメしてあります。

ストリートでのブレーキの踏み方に、毛の生えたような踏力ですので、
ドライバーさんが想定しいてる以上にタイムロスが大きいんです。

1年に1回あるか無いかの公道でのパニックブレーキよりも
もっとガツンと踏みます。

それくらいのイメージです。

ココで大事な事、それはちゃんとしたブレーキのセットアップです。

ブレーキのセットがダメダメだと、練習が水泡に帰しかねません。

いくらやっても結果に結びつかない大きな原因の一つがブレーキなんです。

お客様ドライビングケーススタディネタ、その1

Pさんの車載をYouTubeで探していたら、こんなん見っけました。

Z34,V36は、こんな風に転がることにはならないでしょうが、
アタってしまうことは充分に考えられます。

とりあえずサーキットでも走ってみっかな

は、やはりリスクは大きいです。

車体側には、それ相応の準備が必要

と痛感させる車載動画でした。

で、本題のPさんの車載動画です。

ちゃんと掲載の許可は取ってあります。

1:09~1:11あたりで、タイヤが空転していることがわかります。

左の方からタイヤのスキール音が聞こえてきます。

それと同時に、回転数は上がっていくのに車速は落ちていきます。

この瞬間が、LSDの必要性を感じさせます。

逆な言い方をしますと、こう言うシチュエーションにならないと
LSDの必要が無いんです。

この時のベストラップが37.6とのことです。

フツーなら、

デフ入れましょう!!

ってハナシになるんでしょうが、ここは敢えて違うアプローチをしてみます。

そりゃ、デフ玉を入れた方がイイに決まっています。

でも、おカネかかります。

まずは基本に立ち返って、ドライビング技術の見直しをご提言します。

ベストが37.6、最初の目標はドライビング技術で35秒台、つまり

1.7秒の短縮

を目指します。

カンタンです

一つ一つ、丁寧にご提言差し上げて、弊社お得意様が実現して下さいます。

デフ玉のネタ

病気でもケガでも無いので休みゃあナントカなりますが、それにしても

体力無ぇなあ~~~~

今月も、たぶん来月もデフ月間っぽいです。

もちろん、弊社のデフ玉を推奨しております。

推奨するには当然それ相応のデータをキチンと蓄積しております。

そりゃね、

弊社のデフに交換すれば1秒縮みますよ

ってザックリですが言っちゃっていますから、送り手責任は大きいです。

現実に弊社お得意様のH野様が富士ショートで1.5秒、N様が本コースで
1秒縮んでおりますから、弊社のデフの効果は実証できております。

ところがです、ご予算が許す状況にあるお客様だけとは限りません。

弊社でデフオイルクーラーをポン付けさせて頂くときに、既にお客様の車両に
取り付けてあったデフ玉をOHすることも多いです。

diffs

その時に、弊社のデフ玉に交換するかどうか? と言う選択はあります。

あるモノはできるだけ有効活用しましょう

決して安くは無い弊社のデフオイルクーラーをお買い上げ下さって、
取り付け工賃込みで、かなりの投資が必要となります。

距離が行っているお客様の車両では、ピニオンベアリングのF&Rの交換を
推奨しております。

さらに費用はかさみます。

そこにきて、

弊社のデフに交換しましょう

とは、なかなか難しいハナシだとは思います。

で、弊社ではお客様の車両に既に取り付けられているデフ玉を、メーカーに
OHを依頼して、できる範囲で仕様を変更することもあります。

おかげさまで、Z34のデフ玉、ほぼ全部試すことができました。

おもしろいですよ、メーカーにはメーカーのお考えがありますし、
それがデフを通して伝わってきますから。

弊社のデフ玉を弊社がススメる理由が明確にあります。

こういう動きにしたい

こういう特性にしたい

つまり、デフ玉のチューニングってヤツです。

お客様にはデフの特性なんて、まず、おわかりになりません。

お客様の車両をお預かりして、弊社の経験上

明らかにデフ玉の特性がお客様の用途に合っていません

と言うことが、多々あります。

構造上、チューニングができるデフ玉とできないデフ玉があります。

できないデフ玉で、どう努力を重ねてもそれはタダの

徒労

ってヤツに終始します。

デフ玉が原因で曲がらないクルマで練習しても、タイヤとガソリンとおカネと
いろいろムダに使っちゃっている結果となりかねません。

以前にも何回か書かせて頂きましたが、ストリート通勤快速仕様のお客様には
デフなんてノーマルでイイです。

FRなんだからLSDは必須でしょう!!

と言うショップさんがほとんどの中で、いらないなんて言ってるのって、
たぶん弊社だけだと思います。

いらないと書くと語弊もありますし、誤解を生みかねませんので

機械式のデフ玉を入れる段階には無い

正確にはそう言うことです。

Z34,V36を手に入れて、それこそ通勤だけと言うお客様から、
サーキットトップタイムと言うお客様まで、一律では語れません。

お客様は、投資に見合ったパフォーマンスと結果をご期待します。

今、ソレやっても効果が薄いんでヤメましょう

って、ご提言差し上げる代わりに、トータルバランスとして
もっと効果が大きい方から、を、しっかりと情報発信していきます。

真っ白な灰になりました、ネタ

本当に弊社は皆様に支えられています。

大変ありがとうございます m(_ _)m

700Km以上も遠方から自走できて下さったS藤様を始め、弊社がある
八王子なら、わずか2時間なのに群馬から神戸まで自走で来て下さった
H野様やN岸様、そして弊社のサクラ最前線の富山からお見えのPさん。

毎回島根県からお越しの弊社お得意様のY本様、I 様、2台でお見えです。

わざわざ新幹線でお越し下さったS永様。

お近くのお客様だって、もちろん感謝です。

多くのお客様に感謝です。

とてもとても充実した2日間でした。

それにしても現実問題として、八王子からスーパーオートバックス神戸さん
片道550Kmを荷物満載、工具満載で1ボックスで自走です。

途中、昼メシや休憩も含めてなんだかんだで片道8時間。

土日はもちろんシャカリキになってお客様とおクルマのご対応です。

燃え尽きました  へ(_  _)ヘ

イベントに関係のないお客様で、ず~~っとお待ちになっていらっしゃる
お客様のことを考えると、サッサと切り替えなくてはいけないんですが、

少しだけ少しだけ休ませて下さい

ただの過労なので、休みゃあ復活します。

ワニとシャンプーネタ

あ~~~~終わんない終わんない終わんない終わんない

こんなメールが来ました。

boss

ステアリングボス、間に合わなかったとです・・・・・(T_T)

間に合いませんでした で、済ますような弊社ではありません。

でも、こうやって逼迫していく・・・・・。

でも、弊社を信頼して下さるお客様には必ずご期待以上でお返し致します。

1年に1度、このイベントでしかお会いできないお客様もいらっしゃいます。

リアウイング、間に合わなかったとです

ドライカーボンセンターコンソール、間に合わなかったとです

お客様はガッカリです。

楽しみにして下さっていたのに。

今年の秋は、お詫び行脚です。

390RS Pro
リアウイング
サスペンションキット ver Pro
ドライカーボンホイールフェアリング
フロントアンダーディフューザー

を完全に搭載して、今回ご予約下さったお客様のご期待を裏切らないように
お一人お一人お伺いする予定です。

とりあえず、出発します。