日別アーカイブ: 2017年7月15日

お客様ドライビングケーススタディネタ、その3

いろんなご意見、いろんなツッ込み、もちろん甘んじて受け入れます。

あ~~こんな風に捉える人もいるんだな

って感じます。

ここでこれだけフきまくっていますので、

送り手責任

は、もちろん弊社にあります。

ただ、ダイレクトに書かないとさらに曲がって伝わる可能性も大きいです。

ニュース番組をよく見ます。

コメンテーターとか評論家とか、自分の保身に必死な姿に辟易とします。

真実を追求されると都合が悪いスポンサーの顔色を伺った、小学生でも言える
どーでもイイようなコメントに終始している姿はホントに情けないと感じます。

自身の好感度とか番組の視聴率を重要視するあまり、ダメなものはダメって
キチンと言及する事を極度に嫌うので、どれも横並びで似たようなモノです。

お客様は、弊社に忌憚の無い真実をご期待下さいます。

弊社はデータに基づいた客観的事実をご提示させて頂きますが、それを

毒舌

って断罪すされることが多々あります。

弊社のお得意様は、

既存の常識よりもナニか上を

をご期待下さい、弊社は全力でお応えするだけのハナシです。

Z34,V36を手に入れてから、サーキットでも走ってみたいって
考える人も多いと思います。

モノに頼らない

なんて書き方をしたモノですから、やはり送り手責任は弊社にあります。

それにしても、ツッコミ所ってあるモンですね。

これは再三書いてきましたけど、冷却系をキチンと対策しないと壊します。

アシも、ちゃんとしたモノで無いと走ってもツマんないです。

Pさんの来期の目標

現状で1.7秒の短縮

を掲げて、弊社のソフト面でのサポートです。

ブレーキのおハナシです。

そりゃ弊社のブレーキシステムを入れて下されば、

制動力はもちろん

ブレーキコントロール性

キモチ良いペダルタッチ

大幅なバネ下低減

乗り心地の向上

これだけの事が一度に手に入ります。

しかし、それ相応の投資も必要になります。

お客様皆様が潤沢なご予算があるワケではありません。

まずは、パッドとフルードは必須で、ブレーキホースは強く推奨します。

パッドは純正ではハナシになりません。

フルードも純正で行って、身をもって思い知らされる前に対策が必要です。

同時にブレーキホースを強く推奨する理由は、大きく2つ

ペダルタッチの向上

コントロール性の向上

純正はゴムなので、最初にガツンと踏んだ力がゴムを膨らますことに使われて
パッドに伝わりきらないんです。

それが弊社扱いの、イギリスはGoodRidge製のステンレスメッシュの
ホースに交換すると、ペダルタッチがダイレクトになって扱いやすくなります。

まずはこのセットでガツンと踏みまくりましょう。

すぐにできるようになるほど甘い世界ではありませんが、問題意識を持って
向上心と目標を掲げて走ることは、漫然とダラダラ走り続けるよりも、
ずっと上達が早いです。