東京都の気温って、日比谷公園に観測地点があるらしい。
東京都の気温が32度だと、八王子は35度、熊谷や館林は38度、
そんなカンジです。
弊社お得意様のH野様が弊社にお立ち寄り下さいまして、
八王子、ちょっと涼しいですよ
H野様の地元は、熊谷と館林の間だそうです。
来シーズンに向けてウズウズしていらっしゃいまして、せっかくなので、
モノに頼らずに、コンマ1秒を安全に削る課題をご提言させて頂きました。
さて、
富士ショートで言うところの1コーナーのツッコミでケーススタディを
ご紹介させて頂きましたが、
ブレーキングの次はコーナーです
やはり初中級者のドライバーは、コーナーでのアクセル開度が低いです。
ご自身の車載動画で確認してみると、すぐにわかると思います。
いわゆる、ビビリミッターってヤツです。
ビビリミッター、言葉は良く無いですけど大切です。
闇雲に、行ったろー、じゃ、クルマが無くなってしまいます。
ここは段階を追ってケーススタディです。
まずは、
スピンのススメ
です。
スピンのススメだぁ お前らだけで走ってんじゃねぇぞ (#`Д´)凸
と、お叱りを受けそうなのでそこはちゃんとコース状況を判断します。
トッププロが100km/hで走り抜けられるコーナーを想定します。
初中級者は、せいぜい70km/hくらいです。
そんなモンです。
それをいきなり100km/hを目指そうっても、ムリです。
ソコは弊社では、弊社のお得意様に一つ一つのご提言です。
タイヤの限界をカラダで知ること
クルマの動きをカラダで憶えること
まずは、タイヤの限界のおハナシです。
それを身をもって会得するためには、スピンしかありません。
皆様ご存知の通り、スピンは危険と表裏一体です。
ドライビングスキルの向上のために、クルマをブツけては本末転倒です。
だから、ココのコーナー限定です。
回っても、オツリをもらってもアタることはありません。
スピンって言っても、実は奥が深いんですよ。