Pさんの車載をYouTubeで探していたら、こんなん見っけました。
Z34,V36は、こんな風に転がることにはならないでしょうが、
アタってしまうことは充分に考えられます。
とりあえずサーキットでも走ってみっかな
は、やはりリスクは大きいです。
車体側には、それ相応の準備が必要
と痛感させる車載動画でした。
で、本題のPさんの車載動画です。
ちゃんと掲載の許可は取ってあります。
1:09~1:11あたりで、タイヤが空転していることがわかります。
左の方からタイヤのスキール音が聞こえてきます。
それと同時に、回転数は上がっていくのに車速は落ちていきます。
この瞬間が、LSDの必要性を感じさせます。
逆な言い方をしますと、こう言うシチュエーションにならないと
LSDの必要が無いんです。
この時のベストラップが37.6とのことです。
フツーなら、
デフ入れましょう!!
ってハナシになるんでしょうが、ここは敢えて違うアプローチをしてみます。
そりゃ、デフ玉を入れた方がイイに決まっています。
でも、おカネかかります。
まずは基本に立ち返って、ドライビング技術の見直しをご提言します。
ベストが37.6、最初の目標はドライビング技術で35秒台、つまり
1.7秒の短縮
を目指します。
カンタンです
一つ一つ、丁寧にご提言差し上げて、弊社お得意様が実現して下さいます。