あのレクサスも含めて数々の大手自動車メーカーがデータ偽装、改ざんを
続けてきたことには衆目の認めるところです。
とうとうJRも。
ナント! 1,155カ所のデータ偽装、データ改ざんがバレちゃいました。
いつもココで書いていますが日本製は信頼性が高いなんて信じ込んでいるのは
日本人だけです。
次の総理大臣。
ま、これでオワコン日本にトドメを刺しそうですね。
弊社ではRZ34では2種類のターボキットを準備しています。
ひとつは純正交換ポン付けです。
完全ボルトオンです。
電動アクチュエータのコネクターだって作っていますから完全無加工です。
やっぱりこのあたりの需要が多いんじゃないか? って考えています。
このあたりってビミョ~~~なんですよ。
純正タービンのままでもイイんじゃないの? ってレベルです。
テストをし倒したワケではないのでまだ結論には達することはできませんが
ECUとマフラーで500馬力は出ちゃうのでそれでイイんちゃう? って
ハナシなんです。
ストリートだったら間違いなくそれでイイと想います。
ところがです。
経験上今ドキの純正タービン、コストコストダウンでブーストアップすると
耐久性にモンダイがあるんですね。
早いハナシがサーキットガンガンだとすぐ壊れる。
まだテストしてないから何とも・・・・なんですが合ってます。
多分。
もう一つ。
やはり純正は全てが400馬力用に作られています。
コストコストで余計な余力を持たせないような設計になっています。
RZ34の純正タービンに限らずに純正タービンは元々ブーストアップなんて
考慮されていないから500馬力を出した所でイロイロと問題はでてきます。
まずは富士や鈴鹿の本コースのストレート。
筑波の裏ストレートもカナ?
上が伸びない。
タレちゃうんですね。
セッティングじゃどうしようもありません。
何回かココで書いているように機構的な不具合を電気的に修復することは
できません。
だからこそのタービン交換です。
そりゃあ純正タービンでは到達できない世界が見れますからね。
しかもボールベアリングタービンだからレスポンスはピュンピュンです。
しかも純正ポン付けだからイロイロとコストは抑えられます。
こう書くとそれこそ最強じゃんって感じそうですがそんなに世の中ンまくは
行きません。