NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

昨日、こんな表現をしました。

1. MAHLE製ショートピンヘッド鍛造ピストン

2. IN272のカムシャフト

3. 90mmストロークフルカウンター鍛造クランクシャフト

4. クロモリ鍛造コンロッド

コレでとりあえず2.4L化は完成する予定です。

とりあえずです。

やはりメインはZ34、RZ34なのでどうしても片手間にはなっちゃうんですが
表題にもあるようにNCで実験しないとZ34、RZ34には応用できません。

だからとりあえずなんです。

時間もコストも抑えながらなのでどうしてもこうならざるを得ません。

コレがンまく行ったら次の妄想を具現化していきます。

まずはとりあえず2.4Lでも常用8,000をガンガンに試したいんです。

ただレブを上げる8,000ではありません。

キチンとパワーが付いてくる常用8,000です

そのためのとんがっていない272度のカムシャフトなんです。

もちろんお客さまのZ34、RZ34のEGが先なんですが、チマチマやっても
ナントカ年内には筑波を走らせたいって考えています。

ンまく行かないことは無いとは想います。

そして次の課題も見えているんです。

スロットルの容量は足りなくなります。

キチンとパワーが付いてくる常用8,000

その最大の障壁になるかもしれません。

つまり、上で空気が足りなくなるんです。

そのためのきすゆお北米仕様GR86のφ65スロットルなんですね。

やはりメーカーも2.4Lだとφ65のスロットルの必要性を認めているんです。

ソコは実現しないと、ですね。