アレどうなってんのネタ、フルチタンマフラー編

妄想は膨らむ一方です。

アレもやりたいコレもやりたい。

でも時間やおカネにも制限があります。

もちろんやらなくてはいけないことが先です。

かねてからお伝えしていたように日本のマフラー界のドンさまと一緒に中国に
行ってきました。

以前にもご報告したようにそのドンがお認め下さるほど品質はとても良いとの
ことです。

あとは許認可のための書類が山積みなんですけど中でも中国製のマフラーを
日本で認可することへのカベだけです。

ぶっちゃけいくら品質がとてもイイって言ったってどうしても印象が悪いって
感じることは否めません。

ソコは実績でお返しするしか無いんです。

1. 弊社のフルチタンマフラーを作るためのチタン材、出所と安定供給性

2. 生産の安定性

大きく分けてこの2点です。

以前にも書きましたが最初だけ良くてあとは手を抜く、そんな製品が日本にも
現実にあるんだそうです。

そりゃそうですよね。

ともかく品質を追求すればおカネはかかります。

材質を落とせばコストは下がります。

その結果どうなるのか?

まず、チタンだけに材質を落とすと割れやすくなります。

もひとつ。

消音材です。

コレまた材質が良くないとすぐ抜ける。

つまり爆音になって車検に通らなくなるんです。

メーカーさんによってさまざまだと想いますが何年もたせる自信があるのか?

ってのはとても重要なポイントです。

繰り返しになりますが品質はドンがお認めになるほどのお墨付きです。

今、チタン材のメーカーさんからの納入実績に関する書類待ちです。

それで最後です。

それさえクリアすれば後は早いですよ。

使いまわしできますから。

Z34、RZ34、NCと一気に行きます。