日別アーカイブ: 2024年10月29日

山津波のように襲ってくるトラブルをひとつひとつ丁寧に確実に処理していますネタ

イイ事もあれば悪い事もある、それが人生

なんちゃって

トントン拍子で進む人生もそれはそれでツマんない・・・・カモ

いつもココで書いています。

ハマった分だけできるようになる、ただそれだけです。

ひとつひとつ逃げないで真っ向から解決していく、それが弊社のキャリアと
なると固く信じています。

それにしてもハマり過ぎ? のような気もする・・・・

ま、そんな精神論はソコまでにしておきますか。

昨日もチョロっと書きましたが残念ですがお客さまがサーキットで大破。

珍しいハナシではありません。

コントロール性に難があるクルマでサーキットを走ると少なからずクラッシュの
可能性はず~~~っと上がります。

そりゃね、誰だってクラッシュやブローはイヤなモンです。

好きでやる人なんか一人もいないでしょう。

でもある日突然やってきます。

Z34で多いクラッシュの原因は圧倒的にブレーキです。

そのブレーキじゃやるでしょ、って言いたいんですけどソコはキチンと表現を
考えて発信します。

まず大前提として純正状態ではブレーキトラブルでクラッシュってのは
聞いたことがありません。

純正状態でブレーキに欠陥があったらそれこそメーカーリコールですよ。

市街地で起きて死亡事件にでもなったら大問題になりますからね。

だからメーカーはもちろんそれなりにバランスをキチンと取って一般販売
しています。

そのバランスを自ら捨てちゃった結果、としか言いようがありません。

お客さまも猛省していらっしゃったようです。

CircuitConceptさんの言った通りでした

もうすぐ400台にもなるというZ34V36を経験してきてちょっと乗れば
あ、ココだめじゃんってのに気が付いてしまいます。

特にトラブルを起こすブレーキの特徴は顕著です。

ブレーキに限らないんですけどね。

冷却系だってアシだってゴム系だって適切に手を入れていれば避けられる
トラブルってい~~~っぱいあるんです。

それをココで10年以上も啓発してきたんですがなかなか伝わらないですね。

早速って言っちゃえばそれまでですがRZ34がトラブり始めています。

Z34の倍近い費用がかかります。

それでも同じ轍っていっぱい踏まれるんだろ~~な~~~

今までと同じような情報発信ではダメなんじゃないか? って感じています。