日別アーカイブ: 2018年2月10日

サル走りのためには、消耗品は安くあげたいネタ

昨日のネタを自分で書いていて、またタイヤに悩んでいます。

日本製のタイヤは、さすがに高いだけあって良くできていると思います。

でも、弊社にとっては高すぎるな~~~。

とある有名タイヤ屋さんのサイトでチェックしてみた。

BS RE71R 275/35R18 税別40,820
BS RE71R 285/35R19 税別47,650
BS   05D 265/35R18 税別48,130
ヨコハマ 052 265/35R18 税別42,420

しっかし、たっけ~~な~~~。

手が出ませんよこんなの。

良心的なDUNLOPでも、

ZIII   275/35R18    税別31,660

当然4本必要ですからね。

お客様とサル走りに行くと、3ヶ月でタイヤが亡くなっちゃいます。

真夏は走らないことを考慮しても、年間12本です。

弊社的にはムリ~~~~。

で、ここはアジアンタイヤです。

もちろんBSさんやヨコハマさんのような日本製がイイのは周知です。

でも、いろんなモノが発展途上で仕様変更を重ねている状況で、
日本製のハイエストグリップは、まだ必要無いかな って感じます。

弊社のアシだって、いろんな意味でテストや試行錯誤を繰り返して
熟成を続けています。

ただ、コレも

NS2R

コレも、

hankook

グリップを評価する前に、熱依存性のモンダイが多少なりとも付きまといます。

早いハナシが、暖まるのに時間がかかる。

ストリートならいきなり全開する人もいないでしょうが、クローズドだと
かなり暖めないと本来のグリップは発揮できないです。

特にタイムが狙えるこの時期に熱が入りにくい。

富士の本コースで表現すると、アウトラップ含めて5周はダメ。

フツーのタイヤなら2周もすれば熱入れも充分なので、同じような感覚で
3週目にアタックするとコカコーラでスピンします。

コレじゃダメだよ~~~

って断罪する前に、フとアタマをよぎりました。

タイヤウォーマー

実はコレっていろんな意味で、かなり使えます。

FDの時に使っていました。

ナニがイイのか?

そして欠点は?