日別アーカイブ: 2018年2月9日

失って初めてわかる健康のありがたみ、ネタ

ホントにたくさんのお客様や業界関係者から、お見舞いやご心配や
激励のメールをたくさん頂戴致しました。

ありがとうございますm(_ _)m

辛口のお得意様なんて、

今死なれたら困る

うわははははははははははははは、笑うしかありませんね。

しかし、医学の進歩は目を見張るほどで、あんな激痛が薬物を数錠で
取りあえずは治まるんですから。

完全に治癒するには時間がかかるでしょうけど、光が見えました。

あとは再発しないように、PC作業時の姿勢や運動にも気をつけます。

ここのところの大雪も加えまして、弊社の作業予定が大幅に狂いました。

富士の練習会も3回連続で中止になりましたし。

天気予報が1日晴れって言っていても、こんなんなることあります。

fujishort

画像じゃ伝わりにくいですが、かなり降っています。

遠方からわざわざお越しになったお客様、これじゃあガッカリどころか
やり場の無い怒りで暴れ出します。

よくありがちなハナシです。

路面温度って何度がイイの?

その問いに対して、

低けりゃ低いほどイイ

って無責任なハナシをいっぱい耳にしたことがあります。

確かにベストラップは冬に出ることがほとんどです。

吸気温度が低ければパワーも出ます。

ところがです、タイヤのハナシになると実はもっと複雑なんですが、
百把一絡げで 路面温度は低けりゃ低いほどイイ なんて弊社にとっては
ちょっと無責任だな、って感じる情報が流布しているように感じます。

何回もここで書かせて頂いておりますが、

最適値

ってのが必ず存在します。

タイヤによって温度依存性が大きいモノとそうでないモノがあります。

特にハイグリップ系は顕著です。

ちゃんと暖めないと、いきなり思いっきりスピンするかコースアウトです。

そんな特性をキチンと送り手責任を持って伝えることはほとんどありません。

だから弊社ではいろんなタイヤをテストして、グリップだけではなく
温度特性もお得意様にお伝えできるようにしています。

なっかなか熱が入らないハイグリップもありますから。

知らずにアウトラップから2~3周でアタックすると、ツッ込みますから。