昨日のネタを自分で書いていて、またタイヤに悩んでいます。
日本製のタイヤは、さすがに高いだけあって良くできていると思います。
でも、弊社にとっては高すぎるな~~~。
とある有名タイヤ屋さんのサイトでチェックしてみた。
BS RE71R 275/35R18 税別40,820
BS RE71R 285/35R19 税別47,650
BS 05D 265/35R18 税別48,130
ヨコハマ 052 265/35R18 税別42,420
しっかし、たっけ~~な~~~。
手が出ませんよこんなの。
良心的なDUNLOPでも、
ZIII 275/35R18 税別31,660
当然4本必要ですからね。
お客様とサル走りに行くと、3ヶ月でタイヤが亡くなっちゃいます。
真夏は走らないことを考慮しても、年間12本です。
弊社的にはムリ~~~~。
で、ここはアジアンタイヤです。
もちろんBSさんやヨコハマさんのような日本製がイイのは周知です。
でも、いろんなモノが発展途上で仕様変更を重ねている状況で、
日本製のハイエストグリップは、まだ必要無いかな って感じます。
弊社のアシだって、いろんな意味でテストや試行錯誤を繰り返して
熟成を続けています。
ただ、コレも
コレも、
グリップを評価する前に、熱依存性のモンダイが多少なりとも付きまといます。
早いハナシが、暖まるのに時間がかかる。
ストリートならいきなり全開する人もいないでしょうが、クローズドだと
かなり暖めないと本来のグリップは発揮できないです。
特にタイムが狙えるこの時期に熱が入りにくい。
富士の本コースで表現すると、アウトラップ含めて5周はダメ。
フツーのタイヤなら2周もすれば熱入れも充分なので、同じような感覚で
3週目にアタックするとコカコーラでスピンします。
コレじゃダメだよ~~~
って断罪する前に、フとアタマをよぎりました。
タイヤウォーマー
実はコレっていろんな意味で、かなり使えます。
FDの時に使っていました。
ナニがイイのか?
そして欠点は?