月別アーカイブ: 2017年11月

S15でのケーススタディをZ34,V36に、ネタ

昨日の日曜日は、弊社お得意様のH野様、N岸様、K島様がご来店です。

いつもいつも弊社をご贔屓に大変ありがとうございます。

○○様の車両に、△△をお取り付けさせて頂きました

だけのネタじゃあ、やはり弊社の特殊性を維持することはできません。

で、トータルバランスを最重要視する弊社が、もっとキモチ良い
ハンドリングを、常に追求して行っています。

弊社のアシを開発し始まった5年以上に、Mercedesの論文を
ご紹介させて頂いた事があります。

マルチリンクって、Mercedesのパテントなんだそうです。

その時の開発責任者が

タイヤはサスペンションで喰わすんだ

って、自信たっぷりに持論を展開していたことを痛切に印象に残っています。

Z34,V36に限らずにサーキットでタイム命のアシを作るショップさん
いくらでも存在すると思います。

やはり弊社は独自性、特殊性で

1ランク落ちるグリップのタイヤをいかに喰わすか?

から始めて、弊社の車両でコツコツ熟成を重ねていって、弊社の理念に
ご賛同下さるお得意様が、続々と結果も出して下さっております。

乗りやすさ、扱いやすさがタイムに繋がる

このアプローチはZ34,V36では、一貫しています。

弊社のノーマルS15に乗ってみると、ともかく真っ直ぐ走らないし、
コーナーや交差点でもZ34に比較して曲がりにくさも感じます。

これも貴重なデータです。

部品を交換していけば、良くなることはわかりきっています。

そんなことを続けていけば、おカネがいくらあっても足りません。

S15は実験君の役割が大きいので、おカネがかかってもある程度は
やむを得ない部分もありますが、お客様にはハナシは別です。

これは今やんなくても・・・

って、弊社に止められたお得意様、いっぱいいらっしゃいます。

だからこそ、弊社が

コレ、今やっとかないと・・

が、説得力を増します。

常に弊社が提唱する

律速段階と費用対効果

を、常に念頭に置いた開発を続けています。

Z34,V36でやると膨大な金額がかかるモノも、S15だと
ずっと安価にテストできることも多いです。

コレ、S15のフロントナックルです。

s15kuckle

ネットオークションで左右1セット5,000円で落札しました。

回転中心からステアリングラックのロッド取り付け部まで11.5cm。

これをね、正確に1cmブッた切って溶接して短くしてみるんです。

すると乗り味がどうなるかが知りたいんです。

切れ角アップ商品なんて、いっぱい世の中に出ています。

もっと行けるな

と感じたら2cmブッた切ってみます。

やり過ぎるとピーキーになります。

ちょうどイイあんばいのところを探し出します。

それをZ34,V36にフィードバックします。

試乗車、楽しみにしていて下さい。

ダメならイチから作る、それが弊社の精神です、ネタ

走るターゲットだったり、条件によっても変わるハナシではありますが、
やはり10万キロと言うのは、一つの節目のようですね。

メーカーも5年10万キロまでは責任持つが、そっからは知らん、
そういうスタンスのようですし。

Z34,V36を新車でお買い求めのお客様なら、10万キロも乗る前に
次の車両が視野に入ってくるモンです。

実際に、他車種に乗り換えたお客様も多いです。

でもやはりZ34,V36のようなクルマは今となっては希有な存在です。

いっそのこと乗りつぶす、そんなお客様も多いです。

健全なコンディションで20万キロを目指すには、やはりそれなりの
適切なメインテナンスは必要となってきます。

弊社のお得意様は、弊社がススめる冷却系、軽量化、クラッチライン、
ガソリンコレクタータンクで、サーキットをガンガンに攻めまくっても
トラブルとはほとんど無縁です。

10万キロを超えたお得意様で、サーキットアタッカーも増えてきますと、
今までとはちょっと違った角度でのメインテナンスも必要となります。

例えば、このフロント廻り。

fronthub

常に強力な力で高回転にさらされているフロントのハブ。

10万キロでも大きなダメージが無いのがZ34,V36の優れた点です。

ガタガタになっちゃっているのはあんまり無いです。

でもやはり10万キロの劣化は確実にあります。

これから20万キロに向けて健全な状態でサーキットを楽しむためには、
やはり、新品に交換しましょう、ってなります。

さ、モンダイはこっからです。

上図のコブラみたいなトランスバースリンクに、フロントのハブが
スッポリとハマっています。

走行が少ない車両は、4本のゴッツいボルトを外せばスポッと手で外れます。

ところがです。

10万キロの車両だと、外れないことが多いです。

もちろん錆もありますが、大きな原因は

電池作用腐食

ってヤツです。

コブラみたいなトランスバースリンクはアルミ製、ハブは鉄製。

5年10万キロオーバーの間に、少~しずつ少しずつアルミが腐食します。

融解したアルミがハブに喰っちゃって、特殊なことをしないとダメです。

ハンマーでガンガン叩きゃ外れるでしょうが、弊社はそんなことをしません。

正確に直角に抜き取る治具を作りました。

こう言う所にも、徹底的にこだわっています。

とっくに忘れられた弊社の新型マフラーネタ

まさにに牛歩の如くですが、進んでいますよ。

このフランジ、SUS304をイチからマシニングなんてしようモンなら、
かなりの費用を覚悟しなければなりません。

glange

弊社のマフラーフルセットで、このフランジを14個使いますから。

で、大金かけて型を起こすんです。

今回は試作なので、型から抜いただけのフランジを日本に持って帰って、
量産に向けてマフラーの型を作っています。

このフランジを300個作りまして、一般製品版に向けてはもうチョビっと
削り込んで、芸術的な肉抜きをしてさらなる軽量化を画策中です。

最近、意地になって溶接のお勉強をしています。

溶接の勉強ってドコでやるの?

そりゃもちろん、エキスパートにそれなりの投資をして教えてもらうんです。

然るべき費用をちゃんと支払えば、教える方も真剣になります。

フランジは台湾製です

パイプも台湾製です

消音材は日本製です

例によって、見えない所にいっぱいおカネをかけています。

部材をあっちゃこっちゃから集めて、自社で作っています。

やっぱり自分でこだわってイチから作ると、曲率とか最低地上高とか
さらなる軽量化とか、フットワーク軽くできるんですね。

その割に時間がかかっちゃっていますケド。

最初に弊社がマフラーをリリースしてから、5年が経ちました。

その間、かなり勉強もして経験も蓄積してきました。

なんと言ってもパワーです

そして音質は大事です

Xパイプも、集合部分をちょっと変えるだけで音質やパワーの出方に
影響が少なくないことも学びました。

そしてやはり軽量化

ステンレスパイプに細かいヘアラインをたくさん入れることによって、
マフラー自体の冷却効率が上がることも学びました。

これ以上凝ったマフラーは存在しない

車検対応マフラーで、最もパワーが出る

NAらしいカン高いサウンド

考えられることを一切の妥協をせずに、コツコツやっています。

やっぱりサーキットではそれなりの演出が

と言うお客様のために、ちゃんと用意してあります。

TRACK OPTION

TRACKってサーキットって意味ですよ。

もうね、モノも見ないで価格も知らないのにご予約を頂戴している
お得意様がいっぱいいらっしゃるんです。

高雄ってドコ? ネタ

マフラーだったりステアリングボスだったり超軽量ボルトナットだったり、
イロイロと進捗状況の打ち合わせで回りました。

ソコソコのモノをソコソコで売るのが儲かる秘訣なんですけどね、

原価設定も低いから定価も抑えられるので、買いやすいからです。

でもやっぱり弊社はソコを選んじゃうと、弊社を信頼して下さる
お得意様を裏切る結果につながってしまいます。

開発にもバカみたいにカネをかけるのも、全ては

世界最高峰品質

の、ためです。

わかりやすいモノだと、弊社製タワーバーやボンネットやリアウイング、
チューニングパーツに詳しくない人でも、見た瞬間,持った瞬間に
その違いが歴然としています。

弊社が高雄で作ってもらっているボルトナットもとてもわかりやすいです。

単純に作ってもらうならずっとカンタンなんです。

ミーティングなんかも必要ありません。

お客様に感動して頂けるような製品のために、何回も詰めてハナシをします。

バカですね~~~

そんなことしてっからいつまで経ったもビンボーなんです。

材質だって、

7075 64チタン SUS304 AZ81マグネシウム

これだって実は品質に差があることも知りました。

やっぱりトラブルが多いのが、中国製とロシア製の材料だそうです。

モノが確かなのが日本製、ドイツ製、アメリカ製だったんですが、
例のモンダイが発覚して以来、日本製もアヤしくなってきました。

弊社を全面的に信頼して下さるサポーターのために、信頼できる筋から
最高の素材を集めて、試作、仕様変更、とても時間かかります。

でも、やり続けていれば確実に進みます。

閑話休題じゃないですけど、こんなんもらいました。

balve

モノがちっちゃくて材料代が安いので、7075で作ってみることにしました。

チタンでよく見るレインボーカラーにしてみます。

さすがにコイツはカンタンですね。

また自らヤバいネタを書いて窮地に追い込まれるネタ

Z34やV36って、イイ意味も悪い意味も含めてアルミを多用しています。

イイ意味というのは、もちろん軽量化です。

S15のボンネットを開けてみると、とても重い鉄のボンネットに閉口します。

悪い意味というのは、どうもそんなに優れた素材を使って無さそげです。

某SNSで7075鍛造ホイールナットをヤフオクで買ったネタがありました。

スレ主さんが、割とその道に従事している方だったらしく定性分析しました。

フツーは定性分析なんかできないですよ。

ただ、その方はそんな機関に従事していたんでしょうね。

分析結果は、ナント5052相当だったってネタです。

アルミ合金としては,最も安い部類の5052を最も高い7075として売る、
しかもオマケに鍛造だって。

その方は造詣が深かったから判明しただけのハナシですけど、ほとんどの人は
判断する術すらありません。

信用するしかないんですね。

その結果、裏切られる、と。

弊社はほとんど64チタンと7075しか扱わないので、違う素材だと
何となくですが、

いつもと違う

と言うカンは身につきました。

弊社のお得意様が、Z34のアルミのメンバーが割れたネタをご紹介しています。

そんなところ、ちょっとやそっと地面にこすったくらいでバックリ割れません。

これ以上書くと、100%怒られますね。

世の中に出回っているチタンとかジュラルミンとか、キチンと定性分析して
結果を公正に報告する、本来ならチューニング雑誌の使命だと想うんですけど。

絶対にやらないでしょうね。

ハマった分だけ成長していくんですが・・・・ネタ

ま~~~~~~~~イロイロとハマっています。

ハマった分だけ成長すると考えてはいるんですが、いろんな経験です。

付くべきモノが付かなかったり、付けたらアッチにアタったり。

それを克服していきながら、イイ物ってできていくんですけどね。

ハマっていると言えば、役所仕事です。

役所ってのは、決められたことをキチンと準備していくと、こんなにも
カンタンな所は無いんですが、決められたことが1個でも欠落していると
テコでも動いてくれないんです。

今回も、とある申請にX線検査ってのが入りました。

こっちが作ったいろんな書類を100%信用してもらえるワケでもないので
検査します って言われりゃ従うしか選択肢はありません。

ただ、段取りを一つ一つ積んでいって検査当日に、

X線検査の申告番号は?

って聞かれました。

エ゛っ、何ですかソレ?

本来なら事前に発行されるらしいんですが、当局もミスをするらしくて
発行漏れだったらしいんです。

こんな番号一つなくても、役所は受理しません。

document

こっちのミスじゃないのに・・・・・・。

これも零細浮き草の宿命? ネタ

弊社はツルシのモノをそのまま販売することはほとんどありません。

ドイツ本国モノのSP-A、SP-Gくらいです。

日本で手に入らないからです。

既製品を弊社から買う人がいないだけのハナシです。

いつもここで書かせて頂いておりますが、

自分が客だったらこんなモノが欲しい

が、開発の発端です。

いろんな製品をイチから作ってきました。

その道のプロフェッショナルを訪れて、弊社の理念をお伝えして、
まずは試作を作ってもらえるように依頼します。

その段階で、まず断られます。

試作、つまり、1個または1セットの製作依頼です。

作る側としては、たった1個作るのにかかるテマヒマを考えると、
かなりもらわないと割が合わないか、または所詮1個ですから
利益を考えるとそもそも断るか?

ともかく必要なんで何とかなりませんか?

って、下から出ようモンなら、それこそかなりフッかけられます。

弊社も日本の中小企業を支えたい気持ちはあるんですが、ともかく高い。

特に試作を1セット作ってもらうのって、モノにもよりますが日本の
1/10以下で作ってくれる所って、海外にいっぱいあります。

試作のハナシですよ。

品質は玉石混淆です。

そんな中で、最高の品質で試作を作ってくれるスペシャリストを探すのって
そりゃあ至難のワザです。

作ってもらってから、やっぱりダメだった、なんてこと掃いて捨てるほど
経験してきました。

やっと、やっと、試作を作ってもらって、弊社が十分にテストをしてから
量産に入ったモノももちろん多いです。

よくありがちな、試作をテストしてみると、

あ~~~ココもうちょっと変更したいな

仕様変更しないでそのまま販売しても、充分に商品力はあります。

それでも、

自分が客だったらこんなモノが欲しい

と言う理念で、自分が妥協してどうする・・・・、と言うコケの一念で
やっぱり細まい所まで変更を重ねます。

そうなると、大きなモンダイが立ちはだかります。

作る側としては、

量産してくれるって言うから試作を安く作ってやったのに、また試作??

仕様変更を重ねると、必ずと言ってイイほどこのモンダイにブチあたります。

中には、

どうせハナっから1個しか作る予定だったんだろ (#`Д´)凸

ってキレれるバヤイもあります。

で、そこで計画が中座します。

頓挫しましたじゃあ、お待ち下さっているお客様に申し訳が立ちません。

いろんなネットワークを使って、弊社でナントカするか無いんです。

山あり谷ありです。

イロイロとお待ちになっていらっしゃるお客様、もうチョイです。

ナントカなりました。

あとは入荷されるのを待つだけです。

Z34,V36サスペンションキット verProへの道ネタ

リアの縣架機構を刷新してさらなるトラクションアップを目指しておりますが、
もちろんパフォーマンスが上がるは当然のハナシで、フィーリングや乗り味、
そしてコストの面でも、懸案事項はいっぱいあります。

弊社のディープなお得意様が弊社に寄せるご期待のさらに上を行きたいです。

ただ、猪突猛進的に世界最高峰品質を追求すると、その先に立ちはだかる

コスト

つまり費用対効果を良く検討する必要があります。

リアの縣架機構を変えるメリットとデメリットについて、良く検討して、
どの段階でこのアップグレードキットが必要となってくるのかをも、
慎重にテストを続けなければなりません。

ツチノコを取っちゃった代わりに取り付ける弊社製のロワーリンク。

そのままじゃ車検に通らないことになっています。

でも、そこはすっかり得意になりました。

書類製作のために、降伏応力等を油圧プレスで測定するんですが、
ま~~~想像以上にヤワでした。

Z34のアームって、こんなにやっこくてイイの?

リアだからイイのか? それともそもそもがこんなモンなのか?

S15のアームのチャチさから見ると、Z34のフロントロワーアームは
設計ミス? 過剰なんじゃないの? と思えるほどのゴツさです。

リアのロワーリンク、ま、ツチノコですね、コイツを弊社得意の
7075S削り出しで作り替えたモノと交換したら、どんな
乗り味になるのか? とても楽しみです。

lowerpirolink

せっかくこんなモン作るので、大型のピロ仕様にして、さらには
日産純正のダストカバーがピッタリと付くようにしています。

こんなモンでピロの耐久性が上がるなら、やらなきゃ損です。

お買い求め下さるお得意様に、

イイ買い物をした

と言う印象を

ちなみに、弊社お得意様のM田様、I様、K藤様、S永様がいつもながらに
現物をご覧になることなく、さらには価格もお伝えすることが無いままに、
このアップグレードキットをご予約済みです。

M田様、I様、K藤様は、揃って富士本コース分切りの寸止めランナーです。

このアップグレードキットで一気に切っちゃいましょう

って安易に宣言しちゃいましたが、自信はあります。

お得意様お一人お一人が結果を出して下さることネタ、その2

こんなハナシ、辟易としていらっしゃるでしょうが

体調、超悪りぃぃぃ

疲れが溜まっています。

さてと、

クルマ側のモンダイ

のハナシですが、やはり最大の要因はアシです。

アシと一言でも、その構成部品は、

もちろんスプリング
ショックアブゾーバー
バンプラバー
アッパーマウント
アーム
スタビライザー
そしてデフ玉もアシの構成部品に入れたいです

弊社の最大の特徴であり、そしてお得意様が弊社に求めること

オートクチュールです

お客様によって、タイヤも違えば車重も違えば空力も違います。

そして最も大きな要因の、運転技術レベル です。

全く同じセットでも、お客様にとってのフィーリングは様々です。

以前にテニスラケットゴルフのドライバーでハナシさせて頂いたことが
ありますが、初中級者がプロ用上級者用の道具を使っても使いこなせません。

使いこなせないどころか、結果は悪くなります。

経験者ならとても良くわかるハナシだと思いますが、逆な書き方をすれば
ハマって、経験しないとなかなかわからないハナシです。

ご自身がお使いの道具が、本当に今の技術レベルに合っているのか?

そんなことがちゃんと把握できる人って、わずかです。

S2000やFDと比較してもしょうがありませんが、同じような車格の
JZA80と比較しても、純正のZ34はアンダーオーバーが強いです。

あ、これがアンダーオーバーね

って初級者が身をもって体験したときには、クルマをブツけている時です。

それでも純正はそれなりにバランスが取れています。

やっぱりフロントはステアリングレスポンス良く

そしてリアは粘ってくれる

適切にヨーを積極的に発生させて、アクセルで曲がっていくか?

上級者への大きな壁の一つだと思います。

ヨーを的確に発生させて、アクセルを開けてリアが沈んでいきますと、
アシはストロークし、スプリングはどんどん縮みます。

ショックアブゾーバーでロールスピードをコントロールするんですが、
その前に、スプリングの動荷重が足りないと腰砕けになります。

純正がそんなカンジですね。

Sタイヤを履いたり、スリックを履いたS耐車両のようなレース車両だと
ロールを抑えるセットなんですが、ラジアルでは弊社の考えが違います。

リアがブレークしたときの挙動を穏やかにしたい

それにはある程度のロール量は必要と弊社は考えます。

そのために、メインのスプリング

ツチノコみたいなロワーリンクで進めると、とても高価になりそげだったので
せっかく開発が進んでいるモノも果敢に廃棄しました。

現在開発しているシステムの方が、ずっと安価でひょっとしたら効果も
大きいのではないかとワクワクしています。

その代わり、開発はイチからです。

メインは計算で割とカンタンにキマるんですが、テンダー、ヘルパー
そしてバンプラバーはずっとタイヘンです。

TenderandHelper

hphelper

以前に、弊社のお得意様のM田様が試乗車を筑波でお試しになった時に、

これ、メチャメチャ楽しいですね

と、フィードバックをして下さいました。

例え同じセットでも、お客様によって感じ方は変わります。

お得意様上達に合わせて、もっともっと進化させます。