さ、帰ります。
台北松山空港のラウンジなんですが、めっちゃ混んでいます。
こんなに混んでいるの初めて見ました。
ますます台湾は人気ですね。
でも、物価もかなり上がってきています。
シャープや東芝と言った日本を代表する大手企業を買えちゃうくらいですから、
台湾の景気もずっと良くなっているんでしょうね。
さて、AMPAのハナシです。
あいかわらず多いのが
LED
ヘッドライト、テールライト
車高調キット
ブレーキシステム
メーター
そのあたりです。
日本に輸入販売している業者さん、いっぱいいます。
いつもここで書いていることと逆行する様ですが、我々が要求することは、
高品質でありながら、リーズナブルな価格です。
台湾の自動車部品市に、中国本土の企業が参入してきています。
特に、ブレーキや車高調なんて高性能なCNCがあれば作れちゃいます。
作れると言うだけのハナシであって、品質はまるっきり・・・・です。
見た目はわからないです。
ほとんどのお客様は、違いに気がつくことはありません。
APのキャリパーやローターだって、松竹梅が存在することを
ここで何回かご紹介させて頂いたことがあります。
お客様は、ほぼ100%わかりません。
フルに松を使っているキットって、弊社製以外で見たことがありません。
あんまり書くと怒られるのでヤめときます。
イイ物はイイ、そうでないモノは・・・・・って書いて怒られるって・・。
さ、こっからは弊社らしいレポートで行きたいと思います。
コイツ、熊木氏が食いつきそうなネタです。
そもそも大口径のパイプをキレイに曲げられる業者ってホントに少ないです。
パイプベンダーってのを使って曲げるんですが、内側がヘコみます。
それもお客様はわかりません。
弊社製の製品をお取り付けになったお客様が、
サーキットコンセプト製にして良かった
って、感じてくださるためには、どんな小さな事でも試します。
1個じゃとてもじゃないけどわからないことも、10個集まると
誰でも気がつくほどの変化になります。
最初から
そんなことやったって変わんねぇよ
って、試すことすらしなければ、それで終わりです。
上の材料は、弊社のマフラーに使われます。
その企業にとって、得意不得意があります。
サイレンサー
フランジ
パイプ
テールエンド
全部違う会社ですから。
コレ、今ハヤリの有機LEDのメーターです。
有機LEDは見やすいですね。
メーターをごちゃごちゃいっぱい付けるのイヤなので、スッキリさせたいです。
最後はコレです。
今回はコレを探しに行ったようなモンです。
コレがね、ナント車検対応の書類申請に必要なんです。
詳細はまた報告させてください。