いろいろとご質問やお問い合わせを頂戴していますと、
アレ?
と感じてしまうことも多々あります。
やっぱりちゃんとご説明を差し上げなければ、と感じます。
費用対効果
と言うのは、投資の割には見合った効果が大きいことです。
カンタンに言うと、
価格の割には効く
ってことです。
お客様にとっては、いくら安くても効果が無いモノはイヤなはずです。
おカネを捨てる結果になりました
このフレーズ、今までに100回以上聞いた気がします。
費用対効果が低くても絶対効果が高いモノって、数多く存在します。
なんじゃそりゃ???
となりますわな。
だから丁寧に丁寧にご説明させて頂きたいと考えました。
とても効果が大きくても、費用がかかると必然的に費用対効果が下がります。
費用対効果が低いモノ=ダメなモノ
そう言うイメージがついてまわりそげですが、そうではないんです。
390RS
弊社サスペンションキット
弊社ブレーキキット
弊社ボンネット
弊社タワーバー
弊社リアウイング
SP-A
このあたりは、効果がとても大きくてもそれなりの費用がかかりますので
必然的に費用対効果が低いカテゴリーに分類されてしまいます。
実際にお取り付け下さったお客様には、大変ご満足を頂戴しております。
タワーバーとボンネット以外は、全て仕様変更で熟成を重ねてきました。
ただ、これらはどうしても高価です。
イイのはわかってんだケド、買えねぇし
と言うのが大方の意見となってしまいます。
費用対効果が高いモノをチョコチョコ買うなら、値が張っても
満足度の高いモノの方がトータルでは完成度が高くなります。
そうは言っても、現実にはお客様にもご予算があります。
だからこその費用対効果、と言うご提言です。
いろんなことをやってきての、特に費用対効果が高いモノ3選です。
スタビライザー 38,000円~
クラッチライン 29,800円
ブレーキライン 58,000円~
価格に幅があるモノは、V36とZ34やグレードによって差があります。
次選は
EGマウント,デフマウント(工賃が高いので次選)
軽量高剛性ダイアグブレースバー
ECU
ピロアーム(工賃が高いので次選)
このあたりです。
とにかく、お客様の使用目的だったりターゲットだったりで、優先順位は
かなり前後するのがチューニングパーツです。
お気軽にお問い合わせ下さい。
circuitconcept@gmail.com