と言うワケで、昨日は高坂SAで記念撮影をしていると、どこからともなく
4人組のオッサンが寄ってきまして、
カッコいいな、コレ
と取り囲んで眺めておりました。
昨日と言い、今日と言い、まるでヤラセみたいです。
オッサンは、カッケーとは言いません。
今回のM田様は、外装では無くアシの熟成です。
特に、やっと一般販売にこぎつけることができましたピロアームです。
もう、耳タコのようにご紹介させて頂きましたピロです。
弊社の試乗車でプロトタイプを装着して、やっぱり出てきます。
アソコをこうすりゃ良かった・・・・
もちろん、そのアイデアを具現化させて頂きました。
それでM田様の車両で試させて頂きましたが、自分で言うのも何ですが、
フッフッフッ、こりゃかなりイイぞ
でも、道のりは険しいです。
調子イイことばっか言いやがって
とか、
デカいことばっか言いやがって
って叩かれることも多々ありますので、お客様自身でご確認下さった方が、
ずっと手っ取り早いハナシだと考えました。
だから、効果や変化の内容は敢えて書きません。
そんな製品紹介、ありえねぇ~
でも、コレ、費用対効果、バツグンです。
Z34や、V36のお客様、やらない方がむしろ損、そんな領域です。
徹底的に精度にこだわって、車両個体差に合わせて何種類も作って、
むしろオートクチュールと呼んでもイイんでは無いか、と言う製品です。
圧入の寸法公差も3段階あります。
改めて、純正のゴムブッシュがいかに余計な動きを誘発していたのか?
そんなことまでわかってしまいます。
ナニがどう違うの?
スーパーオートバックス神戸さんでは、試乗の予約はいっぱいですが、
時間帯によりましては、多少ナントカなるとは思います。
ストリートでも充分に有益で、効果がデカい製品となりました。
ハードル、上げちゃって下さい。
そんな言うほど大したことネェな
を、むしろ大歓迎です。
ただ、冷やかしは固くお断りさせて下さい。
技術者が心血注いだ自信作です。
わざわざモータースポーツ用のピロをドイツから買ってきて、5/100ミリの
精度にこだわった結果、予想以上の結果に繋がりました。
付けたあとから、
こんなハズじゃ無かった・・・
と言うことが多々あるチューニングパーツの世界です。
楽しくなるハンドリング
を、真剣にご賞味下さる審美眼を有するお客様のための試乗車です。
サキコン、どんなモンだか見てやろう
って、メンドくせぇヤツ、いるんですよ。
ところで、経営者としてのM田様はいつも
相変わらず商売ヘタですね
と、諫言して下さいます。
今日はいつもより一言多く頂戴しました。
商売上手かったら、付き合いヤめてるんですケドね