日別アーカイブ: 2016年6月8日

Z34,V36アジャスタブルピロアッパーアームネタ、その5

もうムリですよ。

ウソはバレますって。

正月の元旦に、事務所関係者とホテルで会議していたって言ってたのに、
いつの間にか、雑誌社の社長と会っていたことに変わっているし・・・。

マスコミにほじくられると、ある意味警察よりも怖いです。

関東の200社以上の少しでも政治経済の記事に関係している出版社に
シラミつぶしに問い合わせたところ、該当者ナシだって。

サッサとヤめないと、もっともっと露見しますね。

次は間違いなく落選するでしょうし、このままだと学者や評論家としても
道が絶たれることになると思うんですけど。

さ、本題です。

ちょくちょく出てくるスラスト方向の精度ってナニ  (・・;)?

ってお問い合わせを、たくさん頂戴してしまいました。

コイツです。

thurust

純正は、個体差もありますがだいたい1ミリのガタがあります。

別にね、この1ミリのガタを詰めたってパフォーマンスは変わりません。

多分。

じゃ、何でやってんの?

ってハナシですね。

アッパーアームの1ミリのガタ、カンケー無いっすね

ロワーアームの1ミリのガタ、カンケー無いっすね

ピロの1/100mm単位の精度、カンケー無いっすね

スプリングロワーシートが2cmも動いちゃう? カンケー無いっすね

こうやってできあがった車両と、全てに徹底的にこだわって作った車両、
お客様にはその差を体感できる機会って、まずありません。

弊社にご期待を寄せて下さる北は北海道から南は今のところ熊本まで、
多くのお客様が、ナニか他とは違う特別なことにワクワクして下さいます。

弊社の試乗車をお試し下さって、お客様ご自身の車両との違いに気づいて
さらには、やっていること自体はフツーなことにもっと驚いて下さいます。

サスペンションを取り付ける

ポン付けで済ますショップさんもあれば、こだわりを持って取り付けて、
丁寧にアライメントを取るショップさんもあるでしょう。

社長自らや、熟練メカがこだわりを持って取り付けることもあれば、
新入社員や、ヘタすりゃバイトにやらせるパターンもあります。

こう言うハナシを書くときには、必ず言及させて頂きますが

弊社でもヤラかすことはあります

他社さんでは手を出さないようなことをやることが多いので、なおさらです。

数あるショップさんから弊社を選んで下さったお客様に、ご期待以上の
結果でお返ししたいと常に考えている結果、コンマ数ミリにこだわります。

エキマニのハイブリッド巻きや、車高をアームの高さで調整すると言った

そんなことやったって変わんねーよ

ってヤツをやり続けます。