コレ、verNISMOのお客様の内装です。
で、コイツが弊社のベースグレードの内装。
どのグレードから差が付くのかわからないです。
オプションなのかも知らないです。
弊社に求められるお客様の要求は、フツーには手に入らないカスタマイズです。
ドアの内張を引っぺがして、ヨーロッパに持って行くとです。
しかも3セットで左右6枚。
もう、今回は打ち止めです。
さ、納期もちゃんとここで書くことにしました。
9/30にヨーロッパに持って行きます。
次回にヨーロッパに行くのが11月上旬です。
11/11に帰国予定ですので、12日には納品予定です。
1セットは弊社の広報車。
2セット目は大阪のK森様。
3セット目は福島のA田様。
今回の3セットとも、色も違えば革も違います。
ツルンとした手触りがお好みのお客様。
バックスキンがお好みのお客様。
何が何でもALCANTARAのお客様。
お客様のご要望に、できるだけ応えていきたいと考えております。
で、気が付いたのがドアに付いていた純正スピーカー。
弊社の広報車から外してみました。
ま、こんなモンでしょうね。
スピーカーのグレードがどうのこうのを語る前に、この配線。
細すぎやん。
たかがスピーカーケーブルでスレが立つくらい奥が深いです。
実際に、1mあたり数万円もするスピーカーケーブルがあるくらいです。
そんなスピーカーケーブルにどれだけの費用対効果があるかは不明です。
でも、純正はいくらなんでもダメダメ過ぎでしょ~~~。
純正をイロイロと見てみると、カーオーディオの標準規格なんでしょうね。
直径が16cmと言うカースピーカーの規格です。
で、先日ご紹介させて頂きましたスピーカーにも規格適合品があります。
INFINITYってブランドです。
ホームオーディオに造詣が深いお客様にとっては、有名ブランドです。
こないだの繰り返しになってしまいますが、スピーカーは奥が深いです。
実に個性豊かです。
全国展開をしている家電量販店の中には、フラッグシップ店で
高級スピーカーを視聴できるところが多数あります。
是非、聞いてみて欲しいな、と思います。
スピーカーによって、かなり個性があるんです。
ALTEC、JBLに代表されるアメリカ系のスピーカー。
TANNOYに代表されるイギリス系のスピーカー。
同じ音源でも、かなり違う音を出します。
とても楽しいですよ。
日本でメジャーなBOSE社。
アメリカのマサチューセッツ工科大学の名誉教授、AMAR BOSE氏が、
環境音楽で起業した会社なんですね。
ちっちゃなスピーカーで、臨場感をひねり出す権威です。
コレ、ある意味、驚愕のスピーカーです。
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/computer_speakers/m2/m2.jsp
大きな家電量販店に行く機会がありましたら、是非、音を聞いてみて下さい。
エッ、こんなモンが34500円???
って、最初はビックリします。
次には、こんな筐体でこのサウンド????
で、ビックリします。
上には上があるモノです。
他社さんが手がけないようなことを、弊社はキメ細かくやり続けたいです。
弊社を支援して下さるのサポーターのお客様に、1ランク上のご満足を
提供できるように、常にアタマ使っています。
もちろん失敗することも多いですよ。
でも、ハナっから決めつけてやらなければ、そこで終わりですから。