ジュネーブショーってのがあったらしく、クルマ雑誌のほとんどが
出展してある話題のクルマを紹介する記事なので、買ってみました。
最大の話題はコレのようです。
488GTB。
こっちのモデルでは、ツインターボで675馬力ですって。
弊社も実は、Ferrariの経験はあります。
4年くらい前のネタだったかな・・・・。
日本での街乗り、ほぼムリです。
ムリじゃあ無いのかもしれませんが、神経はかなり疲弊致します。
それを弊社ではムリって言います。
あんまり書くと、K替氏に怒られちゃうのでヤめときます。
ま、しょせんビンボー人のひがみと受け取って下さい。
次にR8です。
AUDIも、シャカリキになってハイパワーモデルを投入してきます。
V10のツインターボで610馬力ですって。
ドイツって、この手のクルマはエコの対象外なのかな?
フッ飛ばすと、きっとリッター2、3Kmしか走りません。
弊社にとって、現実味があるのがコイツです。
ホントに買おうと思っていました。
Z34の開発が順調だったら、きっと買っていました。
でも、現状でコレ買ったらきっとフクロです。
3.8Lの水平対向のNAで、385馬力です。
ちょっとビミョーかな~~~~。
遅くは無いでしょうけど、取り立てて速くも無いと思います。
きっと半年くらいで、991GT3のエンジンに載せ替えるってなります。
エンジンだけじゃ済みませんから、MTやPDKやエンジンマネジメント。
車両込みで2,000万オーバー。
ムリだった。
結局は、こういうクルマの方が現実性もありますし、長く楽しく乗れます。
でも、やっぱり一番楽しくて現実味があるのが弊社にとってはZ34です。
フッ飛ばしても、燃費が異常に悪くなったりしません。
乗りやすくて、適切にイジって行けばドンドン速く、楽しくなります。
10万キロ以上も乗り続けていらっしゃるお客様、多いです。
すぐに飽きちゃって、他車種にお乗り換えになったお客様は少ないです。
むしろ、距離が伸びてきて前期のZ34から後期のZ34に買い換えの
お客様もちょくちょくいらっしゃるようになっています。
再び、弊社にお預けになって下さりますと襟を正す思いです。
もっと上はないのか?
の精神で、お客様のご期待にもっともっと応えて行かなくては、です。