日別アーカイブ: 2022年6月15日

さ、そろそろ今シーズンを総括して来シーズンにできるだけ効率的につなげなければ損しますってネタを書いていきましょう、その14

イギリスの物価上昇率が9%、アメリカが8.6%。

で、日本が2%ってことらしい

日本は物価上昇率を2%に押さえているから政策がうまくいっているみたいな
ことを岸田総理が言っていました。

毎月毎月値上げ値上げのラッシュですし電気料金なんか去年の今くらいと
比較して3~4割上がっています。

ガソリンだって30%くらい上がりました。

どう数字のマジックを活用すると2%台になんかになるんだ???

エ゛っ? ここでも日本得意の数値偽装? って印象を受けてしまいます。

あの日銀総裁じゃ期待する方にムリがあるってわかっちゃいますがホントに
このままじゃ大変なことになると思います。

それでも参議院選挙は自民公明が圧勝するでしょうから日本の国民の大半は
それでイイって思っているんでしょうね。

来シーズンに向けてタイヤのハナシを違った角度で書いてみたいと思います。

タイヤのランクを上げればいともカンタンにタイムが縮まりますがソコは
敢えて違う道を推奨してきました。

昨日の鈴鹿本コースで今シーズンにピリオドを打ったI田さまと早いようで
早くないんですが来シーズンのタイヤ戦略についてご提案させて頂きました。

筑波支部のM上さまも既に手配済みです。

今シーズン、劇的に成長を遂げて下さった最大の理由がタイヤであることは
I田さまも身に沁みてご理解して下さったとのことですがタイムに繋がった
今だからこそぶっちゃけられました。

正直こんなタイヤ、ホカそうって何度も思いました

とのことでした。

結果が出ないと何かとそうなりがちです。

34秒くらいの時でしたね。

それでも弊社を信じて弊社からのご提示を愚直に反復練習を続けて下さって
HankookRS4で29秒にまで詰めてきました。

コレ、かなりスゴいですよ。

来シーズンに向けて夏のシーズンオフに弊社でお預かりします。

もう10万キロ近い走行距離でEG、ゴム系、アシ、デフと大幅な刷新と
OH、さらには軽量化とリアウイング導入も予定しております。

戦闘力が大幅に上がったクルマとタイヤのグレードアップで来シーズンの
I田さまの目標が23秒ということは以前にもご紹介しました。

ネットの反応がおもしろかったですね。

書いちゃったことはすぐに消したところで確実に記録に残りますからね。

1年後と言わず半年後にはわかるハナシですから。

さて、違った角度でタイヤを語るって書きました。

戦闘力が大幅に上がって71RSのピンタイヤ、25,26秒はすぐに
出ると思います。

モンダイはソコからです。

10月、11月と走り込んで当然タイヤは無くなります。

軸荷重が極端に悪いZ34はフロントが無くなります。

リアがまだ残っているのにフロントが無くなるとありがちなのがリアは
そのままでフロントだけ新品投入

コレ、やっちゃいけません