今朝のニュースでもやっていました。
国が地方にバラまいたコロナ対策費と言う名の15兆円。
15兆円ですよ。
もちろん税金です。
岸田総理が言うところのその内の1/3、つまり5兆円の使途が適切でない
そんなことらしいです。
岸田総理が1/3が不適切って認めてるくらいだから実際は半分以上、いや
もっとカモしれませんね。
多かったのが公用車を高級車にしたパターン。
ひでぇのになると市営グラウンドを人工芝に張り替えるなんてのもありました。
何回かココで書いていますが習近平国家主席率いる中国政府が零細企業に
多額の補助金を出して設備投資に凄まじく尽力した結果、モノ造りと言う
点で世界のトップに君臨するまでに20年はかからなかったです。
スポーツナックル、とても好調で価格もご提示していないうちにナント!
10セット以上もご成約して下さいました (T_T)
コレ、過去の経験上、絶対に大満足して下さると確信しています。
だからやってるんですけどね。
アイツ気に入らねぇじゃナニも始まりません。
中国アレルギーなんて死語になるくらいの価格と品質、早くご提示したいです。
もうちょっとタイヤについて語ってみます。
ストリートオンリーとサーキットでキッチリ分けていきたいです。
一段と値上がりをしたタイヤを有効に使えるか? ってのも来シーズンの
目標の一つとなります。
今シーズン、いろんなタイヤを試してきてやはり練習に最適なのが
Federalです。
安いタイヤはいくらでもありますがともかくサーキットでのバランスが
とてもイイんです。
ブレーキもソコソコ効きますし横グリップもソコソコあるし何と言っても
温度依存性が低いから季節や天候を気にすること無く練習できます。
横はイイけど縦がダメってタイヤいくつかありました。
ドッカンブレーキの練習になりません。
横がスッポ抜けるタイヤもありました。
コレで筑波の本コースはとても危険です。
そして温度依存性のハナシです。
冬になると全然ダメってタイヤもいくつかありました。
せめてアウトラップから3周くらいで温まってくれないとコレまた練習に
なりません。
アメリカンタイヤでもイイのはあるんですが入手性のモンダイがあります。
そんなことを総括すると初級者にとって練習用タイヤはコレ一択です。
筑波の本コース6秒、富士ショートで34秒、鈴鹿本コースで35秒、
鈴鹿ショートでフラットくらいは出せないと・・・・・・初級者です。
上記のターゲットタイムをFederalで走るとABSは入りまくるし
リアは流れるし正確で丁寧なフロント荷重ができないとアンダーです。
逆な言い方をすればソコを克服しないで次に行っても・・・・。
弊社がタイム命じゃないって掲げる最大の理由もソコにあります。
ご自身の運転に何かしらの課題を抱えたままだとFederalでは
ターゲットタイムはクリアできません。
走り込みによって課題を克服すればもうFederalにこだわる必要は
なくなります。
ってゆ~~かソコはこだわっても次につながりません。
ホントは052や71RSとFederalの中間のタイヤを弊社から
ご提示させて頂くためにアメリカンタイヤをテストしたんです。
もちろん価格なりには良かったですよ。
でも052や71RSがメンバー限定ですが信じらんない価格で手に入る
ようになったので、どうすっかな・・・・ってカンジです。