日別アーカイブ: 2020年2月10日

やっぱりご報告しとかなきゃマズいだろネタ、その4

ココの部分、以前にもご紹介しましたが通称差し込みっつ~らしいです。

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弊社が知る利点が3つ。

ひとつは軽量化です。

フツ~のフランジタイプより軽くできます。

弊社のフランジがいくら64チタンでスーパー軽量に作ったとは言え
どうしてもボルト・ナットやガスケットは必要です。

もちろんボルトナットも64チタン製ですがやっぱり無いよりは
確実に重くなります。

ガスケットも日産純正を使えるようにしてあります。

そうすれば北は北海道から南は今んトコ熊本のお得意様まで必要な時に
ディーラーに行けばカンタンに手に入ります。

弊社の経験上、コレってとても重宝しますよ。

一方、差し込みフランジはボルト・ナットどころかガスケットも不要です。

だからレース車両に良く見られる技術です。

もう一つの利点はフランジが無い分直径は小さくできます

特にZ34V36ではデフ近辺の純正マフラーの取り回しがとても悪く
φ38しか無い純正マフラーでも最低地上高との戦いです。

それが弊社マフラーだとガッツリ最低地上高が稼げるんですね。

をいしいトコ取りですよ。

さらにもう一つの利点は力を逃がせる事ができます

走行中はマフラーって上下左右前後に激しく動きます。

だから純正はかなり頑丈に作ってあります。

闇雲に軽量化を追求したマフラーはそういう意味で割れやすいんです。

何回か書きましたがチタンマフラーの亀裂の修理はコストが高いです。

2回も3回も4回も5回も割れて修理を余儀なくされる人もいます。

弊社のマフラーを買ってガッツリお釣りが来ますよ。

昨日も書きましたが3年保証付けようかと考えていましたが代理店NGで
1年保証にしてくれって言われました。

ま、業界横並びらしいです。

業界NGだろうがなんだろうが弊社マフラーは割れませんって
言っちゃいます。

もちろんこうやって情報発信するからには弊社は責任を負います。