日別アーカイブ: 2020年2月1日

CircuitConceptサスペンションキットverPro、とてもありがたいことにヂミ~~にオーダーが増えてきましたネタ、その8

奇しくも似たようなパッケージングのライトウエイトスポーツカーの
スペシャリストさんとイロイロと意見交換をさせて頂き、とても楽しい
時間を過ごさせて頂きました。

自社のデータの量や質もとても素晴らしく弊社と同じ香りがします。

2月に筑波の本コースを走られるとのことでしたが弊社はその日は
鈴鹿でした・・・。

ま、しょっちゅう走られているショップさんですからまたお誘い下さい。

車高に関していろ~~~んなご意見はあると思います。

弊社は否定しませんよ。

どシャコタンが好きって人はそれはそれで好みですから。

弊社が一貫して主張しているのは乗りやすさです。

そのショップさんのお客様がご不幸にも富士の本コースで100Rでの
イン巻きで大破してしまったおハナシで改めて考えさせられました。

ほとんどの人は富士の本コースの100Rや300Rは怖いと思います。

筑波で言うなら最終かな?

鈴鹿で言うなら130Rかな~~~??

やっぱりプロドライバーの人たちとはアクセル開度が違います

ナニかあった時の対処方だって熟知していますし、そもそもナニかが
起きないように丁寧に丁寧にドライビングをするモンです。

では、我々のような一般ドライバーはと言いますと経験値がプロと比較して
圧倒的に低いので

そりゃしょうがないです。

ソコで勝負したところで・・・・ってハナシです。

じゃあアタってしまうのもしょうがないの??

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

コレばっか・・・。

では、弊社らしく分析してみます。

例えば筑波の最終のハナシです。

タイム最優先ってクルマ造りでは最終でシフトチェンジしなくて済むように
ファイナルだったりギア比だったりを作り込むことが多いです。

サーキットを楽しむ人なら誰だってちょっとはタイムを縮めたいと思います。

ストレートは誰でも全開です。

とは言ってもココでもプロとは差がつくんですケドね。

例えば100Rのハナシです。

3速で踏んでいくとクルマのセットやドライバーの技量によって様々な
現象がアタマをもたげてきます。

どアンダーを出してしまう人、どアンダーが出てしまうクルマの特性、
それは様々です。

もちろん、どオーバーだってあります。

ただ、共通して言えることは、コーナーの途中でアクセルを戻すと言う
初級者にはとてもリスクの高い行動をどうしてもやってしまいます。

その時にクルマってどうなるか? は、決まっているんですね。

ソコを弊社では予めできるだけの対策を盛り込んで行くんです。

それが車高と密接な関係があると弊社では考えています。